どうも、探検家リョウです！
今回は、
仕事で鬱を経験しているあなたへ向けて！
ほんのちょっとの勇気があればあなたも超シンプルに環境を変えられる！
ということをお伝えします
仕事で鬱を経験すると、何もかもが嫌になりますよね
友達にも言いにくいですし、家族ならばなおさら言いにくい
誰にも相談できないこともあります
鬱で孤独で寂しいのに、誰もそのことに気づいてくれない
本当に悲しく感じますよね
過去の僕も、会社員で鬱を経験して
本当に寂しい経験をしていました
でも、だからこそ、そんな環境を少しずつ変えてきて
今こうして、あなたに伝えています
僕は、何か特別な方法で環境を変えて、鬱を克服したわけじゃありません
ほんのちょっとの勇気さえあれば、あなたにもできる方法で環境を変えました
ここへ来てくれたあなたにこそ、僕は鬱を克服して
本当に楽しい人生を送ってほしいです
鬱でダメなあなたが本当に素晴らしい
多くの人が勘違いしていることがあります
これは、確信を持って言えることです
鬱になると、自分のことをダメだと感じてしまいますよね
不安で不安で脳が働いてくれなくて、モノの見方も否定的になる
だから、そんな自分はダメだと思い込んでいる
でも、本当は違うんですよ
鬱でダメだと思い込んでいるあなたは、本当に素晴らしいんです
なぜなら、あなたは本当に優しい心を持っているからです
僕は、「鬱になった原因は何？」と聞かれると、こう答えます
「色々な事を考えすぎてしまって、落ち込む」
「人間関係とか仕事のこととか、深く考えすぎてしまう」
こう答えます
僕は、経理の仕事をしていたので
会社を経営していくうえで、社長や役員などと接しながら
お金の動きや法律などを学び、しっかりと管理する必要がありました
でも、次第にそのプレッシャーに負けていきました
・会社の人たちの給料のこと
・目の前で汚いお金の使い方を見ること
「こんなことをして、社員は喜ばない」
「お金の使い道を変える必要がある」
ということが頭に浮かんできました
でも、僕にはそれができない
僕は平社員だし、社長や部長へ言っても聞き入れてくれるハズがない
だから、何もできない僕は本当にダメ人間なんだと感じていました
そして、落ち込む毎日でした
でも、そんな僕こそ、他の人のことを考える気持ちがあったんだなと
後になって分かったんですね
社員のことなど一切考えずに、社長や役員の言うことを素直に聞いて
何の違和感も感じることなく、経理の仕事をすることもできたんです
でも、社員のことを少しでいいから考えてみるからこそ
僕は、その反動で不安な気持ちにもなったんです
鬱を経験しているあなたもきっと、僕と似たような気持ちでいたハズです
他の人のことを考えられるから
そういった優しい気持ちがあるから
その反動で、鬱になってしまった
でも、そういうあなただからこそ、本当に素晴らしく
そして、誇らしいと僕は想います
だからこそ、そのダメだと思い込んでいるあなたを認めてあげましょう
あなたが、あなた自身を受け入れるんです
ここでお伝えするように、あなたは本当に優しいから
鬱を経験しているんです
だから、その優しい部分を認めてください
そうすることで、今の環境を良い方向へと変えていけます
環境は超シンプルに変えて行ける
あなたの環境は、超シンプルに変えていけます
僕の経験からお伝えしますと、鬱を経験している環境から離れるのが1番です
僕は、会社で鬱を経験してから落ち込む毎日を送って
「この会社にいたんじゃ、僕の人生は終わる」と感じました
ですので、誰がなんと言おうとその会社を辞めることにしたんです
親にも反対されましたし、友達にも反対されました
それでも、その会社を辞めました
「逃げてるだけじゃん」と言われたこともあります
でもそれは、鬱を経験してない人の言葉なので
僕には理不尽なことでしかありませんでした
逃げることの、何が悪いのか
別に、逃げてもいいじゃないか
その場所にいて本当に辛く苦しいなら
別の場所へ行けばいいじゃないか
働く場所は、ここだけじゃない
このように、僕は今も強く感じています
逃げることは恥じゃありません
今の場所にいて苦しいのならば、そこを離れれば良いんです
大人気漫画のワンピースの主人公であるルフィも言っています
これは、鬱になった人にこそ響く名言でもあります
作中でルフィたちがシャボンディ諸島に居た時の話です
とても強い相手である黄猿たちを前にして
敵わないと感じたルフィは、仲間へこう伝えます
逃げろ！全員逃げることだけ考えろ！！
後は助かってから考えろ！！！
今の俺たちじゃコイツラには敵わねぇ！！！
生きていれば、何度でも戦えるんだ！
味方にこう伝えて、敵から逃げることを選んだんですね
そうじゃなければ、あそこでルフィたちは負けて全滅して
冒険はそこ終わっていました
そして、それぞれその場所を離れた仲間は
逃げた先で強くなって成長して、またみんなと再会しています
再び、一緒に冒険するようになります
僕やあなたも、これと似たような環境にいるのではないでしょうか？
逃げることは、恥でもなんでもありません
逃げることは、負けじゃありません
あなたが今の場所（会社）にいて、本当に辛く苦しいのならば
逃げても大丈夫なんです
ほんのちょっとの勇気があれば、その環境からあなたは離れることができます
逃げて別の場所で働いたって大丈夫なんです
あなたの居場所は、他にもあります
そこで、また何かを学んで成長して
人生を楽しくしていくほうが、僕はあなたのためになると想います
別に、会社を辞めるのが全てだと僕は言いません
強要する気もありません
ただ、ちょっとでも今の環境を変えるのならば
周りに期待せずに、あなたが行動するがベストだとお伝えします
僕も、鬱を経験した会社にいた時は
周りに期待し過ぎていたんです
「もっと他の部署とも関わって、楽しく仕事していきましょうよ！」
「ボーナスを増やして、社員に喜んでもらいましょう！」
このように僕が社長や部長へ提案しても、受け入れられることはない
僕は、そこまでの権限がない立場だから
だから、周りにいくら言っても
僕を取り巻く環境は絶対に変わらない
ならば、いっそのこと
その環境から離れてしまえばいい
そして、その先で何かを始めればいい
このように行動していきました
僕は、あなたに会社を辞めることを強要することはしません
でも、あなたの環境を変える
少しでも、そのためになればと強く想います
今の会社に休職を打診するのも良いですし、今の環境から少しでも離れることを考えてみませんか？
環境を変えた先で観える異世界があった
今回は、
仕事で鬱を経験しているあなたへ向けて！
ほんのちょっとの勇気があればあなたも超シンプルに環境を変えられる！
というお話でした
これは、僕の体験談になりますが
僕は、鬱を経験した会社を離れて
人生が本当に楽しい方向へ動き出しています
周りには期待できない
周りに頼っているだけでは、何も変わらない
そう悟った僕は、会社を辞めて
そこから逃げて向かった先は、とある異世界でした
その異世界で、かけがえのない師匠と出逢って
その師匠から今も学んでいて
人生を楽しく生きて行けるようになりました
その師匠からは、本当に大切なことが学べて
鬱を経験したリョウさんだからこそ魅力を感じます
その経験は、必ず誰かのためになりますよ
こういったことも伝えてくださったんです
鬱になったことも、良い経験をしたくらいの気持ちになりました
だからこそ、こうしてあなたに伝えられることに
とても感謝しています
あの時、ちょっとばかりの勇気を持って行動した僕がいたからこそ
あなたという素敵な人と出逢うことができました
ちょっとでも環境を変えていけば、あなたも鬱を克服できます
そして、コツコツとちょっとずつでも、行動するあなたは
会社を辞めても生きていける異世界で、楽しい人生を生きます
この異世界で、僕は魅力あるあなたを待っています
鬱を経験したあなただからこそ
その魅力を発見できる
そして、楽しい人生を生きていける
あなたもそういった異世界を、僕と一緒に探検しませんか？
それではまた！
探検家リョウより
