どうも、探検家リョウです！
今回は、
日本代表引退後の本田圭佑さんはどうなるのか？
僕達に伝えているその生き様から学ぶ、挑戦者で楽しむということ！
ということをあなたへお伝えします
サッカー日本代表の本田圭佑さんですが、先日のインタビューで4年後のワールドカップには出ないという答えがありました
それでも、東京オリンピックの出場は諦めておらず
それでいて、ファンド会社を設立したり、カンボジア代表の監督に就いたりと
自分がやってみたいことへの挑戦は、終わっていないと僕は感じています
そして、「引退後はどうなっているんだろう？」とあなたも感じているのではないでしょうか？
本田さんのこれまでの生き様を観て
僕たちに伝えていることに注目すると、引退後はどうなっているのか？
僕なりに、考えました
本田さんが、自らの人生経験を通じて
僕たちに伝えたいことは、好きなことでトコトン挑戦していこうということだったんですね
いつも信念ブレずに目標へ一直線
本田さんは、いつもビッグマウスだと言われてきました
ワールドカップで優勝するということも、ずっと言ってきましたね
監督は優勝が目標とは言ってないのに、それでも言い続けてきた
僕は、そういう本田さんの信念ブレずに目標に一直線に向かう姿に感動しています
ちょっと僕の考えを言いますが
僕は、本田さんのように、「ワールドカップで優勝する」とチーム全員がその意志でやっていくのがベストだと感じています
ワールドカップは、4年に1度しかありません
しかも、世界のナンバーワンを決めるんです
そこで、目標がベスト8とは一体どういうことなんでしょうか？
とても違和感を感じるんです
どこの国も、プライドかけて優勝を目指しています
なぜ、日本だけベスト8が目標なのか
それで、子供たちに夢を魅せることができるのか
もっと決定的なことを言うと、目標以上の結果は出てこないと僕は直感しています
ベスト8が目標なら、それ以上はないんですよ
それは、ベスト8に到達したらとても凄いことです
でも、本当の目標はその先、つまり優勝であることが大切です
優勝できるか、それだけの戦力があるか、とか
そういう問題ではないんです
気持ちの問題です
いつだって、優勝目指してやっていこう
何か目標に一直線に向かっていくと得るものが必ずあるから
本田さんが常に優勝と言い続けてきた言葉の裏には
こういう意味が隠されていました
挫折しても好きなことを続けている
今となっては、本田さんは知らない人の方が少ないスーパースターですよね
挫折なんて知らなかったように、です
でも、実は過去の本田さんは、将来有望な選手ではなかったんです
本田さんが中学・高校と１０代の時期に、数多くの挫折を経験してきたんですね
その挫折を乗り越えて、それを糧にして
そして、世界に名を知らしめる、スーパースターになっています
中学ではガンバ大阪のジュニアユースに入団して
そこでは、家長選手など早くから海外へと挑戦していった、中学時代から期待を集める選手達とサッカーをしていました
一方で本田さんは、中学時代からスピード不足だと言われています
結果としてはユースチームへの昇格はかなわずに、高校へ進学して部活動としてサッカーをすることになりました
こういった挫折を経験して、高校では名門である星稜高校へ進学して
そして、サッカー選手権で上位に進出するなど、実績を残しています
強烈な左足のキックの強さと、圧倒的な個性があり
先輩にもタメ口で指示を出すなど
そういったこともありましたが
それが一見生意気に見えても、的確な指示だったので
星稜サッカー部全体に、本田さんのサッカーへ対する想いが伝わっていって
優勝はできませんでしたが、選手権でも結果を残しています
情熱的に思うがままに行動する本田さんは、その想いがチーム全体に伝わって
周りの選手も突き動かしていたんですね
そして、こういった挫折を経験して
世界でサッカーをする選手へと成長していきました
本田さんがどうして、世界的に有名な選手になったのか？
それは、大好きなサッカーをトコトン続けてきたからです
もうとにかく、サッカーのことで頭がいっぱいで
サッカー馬鹿だという人もいました
日本代表で一緒にプレーした内田篤人選手は、このように言っています
「本田さんは、いつもサッカーのことばかり真剣に考えている」
「この人は、本当にどうしようもなく、サッカーが大好きなんだな」
本田さんのビッグマウスも身体の強さも、強烈な左足のキックも
全ては、大好きなサッカーのために生まれたモノだったんでね
このことから僕が感じたこと
そして、本田さんが僕達へ伝えたいことは
好きなことがあるなら、やってみよう
真剣に努力を続ければ、見える世界が変わってくるから
多くの人が、残念ながら会社員で埋もれてしまっている日本人へ向けて
本田さんの好きなことをトコトン続ける姿は、自然とこのようなことが伝わってきます
そして、それは日本代表を引退した後も変わらない
本田さんらしく、引退後も挑戦していくことだと僕は確信しています
引退後の本田さんがやっていくこと
これまで、サッカー一筋で生きてきた本田さんですが
現在は、ウィル・スミスさんと一緒にベンチャーファンドを設立しています
カンボジアのサッカー代表監督にも就任して
日本代表とカンボジアの監督を一緒にやるという、前代未聞の挑戦もしていて
「サッカーが好き」という想いは、いつでも本田さんの中にあります
そして、その想いは、同じく好きなことをしていきたい人への想いにもなって
今回のベンチャーファンド設立にもなっています
「サッカーではなく、世界の経済についても考えるようになりました」
「今の自分に出来ることは何か?そこで出した答えがエンジェル投資でした」
「同じような想いとビジョンを持った起業家に投資をすることで、5年後、10年後に世界で雇用を創出し、生活に必要なあらゆるモノが安価で手に入る世の中が来れば、今よりも随分とマシな世界になります」
「子供達も好きなサッカーをやれるようになるだろう。そう考えるようになりました。これがエンジェル投資を始めることになった理由です」
このように、本田さんは言っています
「今回の挑戦は、世界中の人々の生活を良い方向に変えていきたいと思っています」
「やり甲斐のある挑戦をウィルと取り組めることが本当に楽しみです。彼は平等な社会を創ることに情熱的で、僕はそんな彼を心から尊敬しています」
「あらゆる困難な問題に立ち向かう起業家と、共に歩んで乗り越えていけるファンドを目指していきます」
だからこそ、同じ想いで行動しているウィル・スミスさんと意気投合したんですね
一方でウィル・スミスさんも、本田さんのことを次のように言っています
「僕とケイスケは、僕らのカルチャーを良い方向に導いてくれる」
「イノベイティブで、先進的な会社を探すことに関して同じ考え方を持っているから、お互いすぐに打ち解けることができた」
「ドリーマーズ・ファンドで、同じような明確なビジョンを持つ日本の仲間と一緒に仕事をするのは素晴らしい経験だし、まだこれは始まりに過ぎない」
そして、この2人の言葉から、僕が確信していることがあります
本田さんは、大好きなサッカーをしてきた
好きなことで挑戦することで、人生も楽しんでいる
だから、次は自分と同じように、好きなことで挑戦する人をサポートしたい
そして、その想いは、同じ想いでいるウィル・スミスさんを引き寄せることにもなりました
つまり、本田さんはサッカー日本代表を引退してからも
挑戦し続けるということです
それは、本田さんだけが好きなことに挑戦するわけじゃない
これは、僕たちのように好きなことで挑戦している人達へ
まさに今、本田さんが伝えていることです
好きなことがあるんやったら、思い切ってやってみようや
人生たった一度きり、挑戦するんやったら今やで
このように、本田さんは僕達へ伝えています
日本代表を引退しても、本田さんはサッカーと関わり続けます
本田さんは心からサッカーが好きだから、少しでも貢献していきたいのだと僕は感じています
カンボジア代表の監督になったのも、そういう意味です
ちょっとでも、サッカーの辛さ・楽しさ・魅力など
少しでも、サッカーのことを知ってほしいからです
それでいて、本田さんの今後の挑戦はサッカーだけではありません
本田さんが大好きなサッカーでトコトン挑戦しているように
同じく好きなことで挑戦する人をサポートするために
同じビジョンを持つウィル・スミスさんと会社を立ち上げました
この本田さんの挑戦する姿こそ、今の僕達に必要なことだったんです
挫折は過程です
最後に成功すれば、挫折は過程に変わります
だから、目指しているモノがあるなら、成功するまで諦めないでほしいです
僕は、本田さんの言葉に、凄く勇気をもらっています
あなたも、好きなことでやってみたいことがあるなら
挑戦していきましょう
本田さんのように好きなことで挑戦する異世界がある
今回は、
日本代表引退後の本田圭佑さんはどうなるのか？
僕達に伝えているその生き様から学ぶ、挑戦者で楽しむということ！
ということをあなたへお伝えしました
僕は、ここまで本田さんの今後のことについてお伝えしていきました
本田さんの、好きなことで挑戦していく姿は
本当にカッコイイですよね
今の日本人は、会社に雇われる人生が当たり前と感じている人が多いです
それでも、みんな心のどこかで
会社員じゃなくて、自由に好きなことをやって生きたいと
感じています
あなたも、心のどこかでそう感じています
だからこそ、本田さんは輝いて見えるんです
好きなことで挑戦する人は、本当に輝いています
そして僕も、本田さんまでとは言えませんが
好きなことで挑戦していて
今まさに、とある異世界を探検している最中なんです
この異世界では、会社員とは全く違う世界が広がっています
この不思議な異世界で、僕と同じように、好きなことで挑戦している仲間と出逢って
本田さんがチームメイトとサッカーをやっていくように、お互い切磋琢磨しながら生きています
好きなことがあるからこそ、この異世界では輝きます
あなたもそういった異世界を、僕と一緒に探検しませんか？
それではまた！
探検家リョウより
