自己肯定感が高いと幸せで良い事？大切なのはありのままのあなた！
どうも、タガメ探検家リョウです！
中学生の時にマクドナルドのドライブスルーを自転車でやってみたら、「次は車で来てね！」と店員さんに言われた
自己肯定感は高くても低くても、本当はどっちでもいい！
ありのままの僕たちで生きましょう！
世の中の自己啓発本とかには、「自己肯定感を高めて幸せになりましょう！」のようなことが書いてありますよね
でも、自己肯定感を高めるとは言っても、人によってはそれが難しい場合もあります
僕は、「自己肯定感が高くない僕はダメ人間で、楽しい人生を送れない」と思い込んでいました
きっとあなたも、僕と同じように感じているかと思います
でも実は、そんな事はなかったんです
そもそも、自己肯定感が高い・低いは、僕らしい人生を生きるのに全く関係ありませんでした
大切なのは、ありのままの僕で
ありのままのあなたが、本当に大切です
今回は、自己肯定感が高くないとダメで
かっこよくないとダメだと思い込んでいた僕の経験から
大切なのは自己受容で、ありのままの自分で人生を生きて行けるという事をあなたへお伝えします
自己肯定感って自分を肯定しなくちゃダメなの？
雑誌や自己啓発本に書かれているような自己肯定感だと、
・「自分を肯定することが大切です」
・「自己肯定感を高めれば、幸せになります」
といった事があります
とは言っても、「何が何でも肯定しないとダメなのか」とか
そんな風にも感じてしまいますよね
僕は実際に、自己肯定感を高めようとしていたことがあります
どんな自分も肯定して、自己肯定感を高めて
かっこよく思われたいと思っていました
でも、そうは言っても、なんだか苦しい
僕を無理やり肯定しても、ちっとも幸せになっていかない
「自己肯定感を高めるのが、本当に幸せにつながるのかな？」と感じていました
自己肯定感が高いのは良い事で、それで幸せになるのか？
そうして僕は、「自分を肯定できないなんて、何てダメな自分なんだ」と落ち込みました
「もうまるで、僕が僕を否定してるじゃないか」と
でも、自己肯定感を高めて、かっこよく思われながら生きて行きたい
そうじゃなきゃ、僕は幸せになれない
そう思い込んで、また無理に自己肯定しようとして
そうしてまた、肯定できない自分に落ち込む
まさに、負のスパイラルにハマっていました
「あー、あの有名人は自己肯定感が高いから幸せなんだな」
「じゃあ、そんな風になれない僕は、もう一生、幸せになれないんだな」
こんな風に、落ち込む時期が続きました
そして僕は、自分を肯定していく自己肯定感よりも
ありのままの僕で生きられるようになった、自己受容感が大切だと気づきました
自己肯定感より自己受容感が大切
自己肯定を無理やりしなくても、僕は幸せです
それは、どんな僕も受け入れる
ありのままの僕を受け入れる、自己受容感が大切だと気づいたからでした
人間ですもの、気持ちに浮き沈みがありますよね
急にテンション上がる人もいれば、急にテンション下がる人もいる
その波が激しい人も、激しくない人もいますよね
それが、人間です
でも、自己肯定感を無理に高めようとすると
「そうならなきゃダメなんだ」と思い込んでしまいます
でも本当は、「ダメだと感じている自分もいて大丈夫」です
それが、当たり前だからです
自己肯定感は、幻のようなモノで
大切なのは、自己受容感です
ありのままの僕たちを、僕たち自身が受け入れる事が本当に大切です
世界のどんな成功者だって、落ち込む時は落ち込みます
ずっと気持ちが乗っていることはあり得ないです
ずっと気持ちが一定で、テンション上がりっぱなしなのは人間じゃないですし(笑)
そもそも、そんな人は存在しません
誰だって、落ち込む時は落ち込みます
そして、落ち込んでいる自分を受け入れているかどうか
これが、本当に大切だと僕は感じています
「～できないからダメだ」という自分を、ひとまず受け入れている
それが、人生を楽しむ秘訣だと僕は感じています
ありのままの僕たちで生きましょう
自己肯定感が高い・低いは、本当はどっちでも大丈夫です
大切なのは自己受容感で、ありのままのあなたを受け入れる事です
ダメだと感じても大丈夫です
そんなあなたが素敵だからこそ、この記事を書きました
あなたが自己肯定感が高いのか低いのか
それは、どっちでも大丈夫です
「ありのままのあなたが素敵」だと僕は伝えたいんです
何かに失敗してダメだと感じる時があなたにもありますよね
でも、そういうあなたがダメだという事は全くありません
そういう部分もあってのあなたです
だから、ありのままのあなたで人生を楽しんでほしいと僕は想っています
もう、自己肯定感を無理に高めなくて大丈夫です
あなた自身があなたを受け入れると、自然と気持ちも楽になって人生も楽しくなります
僕も、ありのままの僕で生きています
あなたも、ありのままのあなたでいてください
そして、お互い人生を楽しみましょう！
それではまた！
タガメ探検家リョウより
