タガメの探検心は漫画トリコを通じて夏休みに戻りました
子供心に、無邪気に笑っていた
僕のあの頃の夏休みを思い出したのは、漫画「トリコ」のおかげでした
どうも、あなたの365日を夏休みにする
探検家タガメのリョウです
今回は、僕の原点をお伝えします
その原点を思い出させてくれたのは、「トリコ」という漫画でした
「トリコ」ってどんな漫画？
トリコとは、週刊少年ジャンプで連載されていた
「食」をテーマとした異色の冒険・バトル漫画です
僕は、この漫画を読んで
「あの頃の、無邪気に笑って楽しんでいた夏休みに帰りたい」
って感じました
この漫画の世界観は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」です
世界中に未知の食材が溢れていて、1つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない
まさに、「食」を中心とした、 ジャンプの漫画では異色な存在です
そんな中、主人公トリコは、未知の味を追求して「人生のフルコース」を完成させるという夢に向かって
様々な食材・世界を探検していく・・・
読んでいてワクワクドキドキが止まらない、めちゃくちゃ面白い漫画です！
ワクワクするフレーズがたくさん詰まっている
では、僕がそんなトリコを読んでいて
どんな部分にワクワク冒険心を感じたのか・・・
それは、作中に登場する実にユニークな食材たち
そして、それを食べたトリコが言葉にするフレーズに
何度も何度もワクワク感を感じました
例えばですね・・・
こんな風に、魅力的な食材がたくさん登場するんです
（本当はもっともっとお伝えしたいのですが、長くなるのでやめときます笑)
虹の実
虹の樹にヤシのように生る巨大な果実で、1個900㎏は下らない。
形はトマトにも桃にも似ているがオパールのように七色に輝いており、
あらゆるフルーツの味が凝縮したフルーツの王様。
食べれば飲み込む前に幾度となく味が変わり、
その果汁は一滴垂らしただけで25mプールの水がジュースになるとさえ言われており、
なんと猛獣にかじられながらでも食うのを辞めない動物が…
もはや麻薬食材顔負けの中毒性である。
実の価格は一個5億円。
虹の実を食べたトリコの感想
おいおい、冗談だろ・・・
果汁が蒸発して「虹」ができてやがる！！
だが、「重い！」
まるで「金」の重量！
1,2,3,4、マジかよ、口の中で味がもう４回も変化したぞ！
完熟マンゴー数百個を凝縮したような糖度・・・！！
時折顔を出す酸味はレモンやキウイの比じゃねえ！！
5！！！うおお、甘栗のような香ばしさ！！
あ、味のデパートかよ！！！
・・・6！！喉元すぎてまで・・・なお爆発的な存在感！！
・・・いかがでしょうか？
こんな風に、魅力あるれる食材が登場して、
その食材もまた、過酷な環境で育っていたり・・・
それを手にしたトリコもまた、面白いフレーズで美味しさなど伝えていたり
そうしてトリコが、世界中の食材を楽しむその姿に、
僕もワクワク感が止まらず、「あー、あの頃の夏休みと一緒だ！戻りたいな！」って感じるんです
僕の原点はおじいちゃんと過ごした「夏休み」
僕は幼少の頃、おじいちゃんと一緒に、
夏休みを楽しんでいました
自然の中を探検して、大好きなタガメやオオクワガタを探しまくる
結局見つからないんだけど、そんな事より自然を探検するのが楽しかった
日が暮れるまで遊んで、おじいちゃん家に帰ると遊び疲れて寝ている
そんな毎日が、僕にとっての夏休みでした
でも、大人になるにつれて、
その夏休みはどこか遠くに行ってしまい
あの日の笑顔もまた完全に消え去ってしまいました・・・
それは、僕が好きでもない事を我慢してやる
そんな会社員生活に、潰されてしまったからです
「もう一度、あの夏休みに帰りたい・・・」
「トリコのように、心躍るワクワクする冒険を続けたい」
「あの夏休みの続きを生きたい」
そう感じた僕は、会社の人間関係で疲れ果てて
鬱病を経験した時、決心しました
「僕が心の底から好きな事を仕事にして、毎日を無邪気に笑って探検していたあの頃の夏休みに帰ろう」と
そうして僕は今、ネットビジネスを通じて独立して
あの頃の夏休みの続きを、生きています
おじいちゃんは亡くなってしまいましたが、おじいちゃんが遺してくれた家・自然は大切に残っています
だから僕は、この場所を大切に
本当は素敵な笑顔を持っているあなたのように、会社で苦しい経験をしている人を
「あの頃の夏休み」でお待ちしています！
その想いを込めて、あなたに探検家タガメのリョウの自己紹介動画をお届けします！
→あなたが大好きでやってみたい事を仕事にして毎日夏休み生活を送る方法はコチラ
それではまた！
365日が夏休みの生活をあなたへ
探検家タガメのリョウより
