どうも、探検家タガメのリョウです。
今回は、
ブログは「過去のあなた」に伝えると大成功する
ということをお伝えします。
あなたがちょっとでもブログを楽しんでくれたら、とても嬉しいです。
ブログは読者さんを明確にするほど読んでもらえる
ブログを書くなら読者さんに読んでもらって、楽しんでほしいですよね。
その為の秘訣が「読者さんを明確にする」なのですが、ちょっと分かりづらいですよね・・・
ブログとは、1人の大切な読者さんへ届け続けると成功するんです。
どういう事かと言いますと、結婚式での新郎新婦のスピーチをイメージしてください。
新郎新婦が手紙を読む・・・
誰に向けて読んでいますか??
「自分の親」に絞って伝えてますよね。
だからみんな感動してますよね。
ブログもこれと一緒なんですね。
でも、いきなり読者さんを明確にするのは難しいかもしれないので、僕の成功体験をお伝えします。
リョウは読者さんをどのように明確にしたのか?
僕は、大好きなアプリゲームの記事を書いてたくさんの読者さんへ読んでもらいました。
その時は、過去の自分のような読者さんへ届けるようにしていたのですね。
過去の自分に向けて・・・
つまり、そのアプリゲームを始めたばかりの僕ですね。
・どうやったら効率的にレベルアップしていけるの?
・どうすれば課金せずに無課金で攻略できるの?
こういった過去の自分(読者さん)へ届けるようにしました。
つまり、「アプリ初心者で、無課金で効率的に強くなる方法を知りたい人」というように読者さんを明確にしたのですね。
そうすると読者さんへ寄り添えるので、どういうことに悩んでいるのかとか、ありのままの僕の経験が活きます。
そんな風に過去の自分をサポートするように記事を書いたら、読者さんに響くようになりました。
読者さん側からすると同じような体験談は凄く助かるんですよね。
どんなジャンルを書くにしても、体験談は本当に最強です。
体験談にライバルも何もなくて、その人にしか書けないからです。
そうして僕が辿ってきた道のりを伝えていったら、多くて1日1万アクセスを達成して多くの人に読まれる喜びを体感しました。
ですので、「過去の自分をサポートするように記事を書く」ということを大事にしていってください!
そうやっていくと、さらに大切なことが徐々に分かってきます。
自分なりにブログを書けば読者さんも明確になってくる
過去に自分に向けてブログを届けて行くと、自分自身が本当はこんな読者さんに伝えて生きたいと思うのが見えてきます。
それは、まずやってみないと分からないんですよ。
僕も最初はアプリゲームを無課金で楽しむ人達へ伝えてましたが、「本当はこういった人へ届ければ楽しい人生になれるんだな」というのが分かって、読者さん像が変わってきました。
最初から明確になっている人はいなくて、そんな風にに徐々に、本当はこういう人に届けたいんだというブログを届けられるようになっていきます。
それは、あなたが楽しみながらブログを書いていけば必ずそうなるので、その時を楽しみにしていてください。
あなたの日常にも大切な答えがある
ブログは読者さんを明確にすると成功するとお伝えしてきましたが、ブログじゃなくて他のビジネスでも同じなんですね。
例えば、マクドナルドとモスバーガーがありますよね。
どちらもハンバーガー屋さんなのでライバルだと思われがちですが、実は違うのですね。
マクドナルド
低価格で美味しいハンバーガーを食べたいお客さん
モスバーガー
価格は高めだけど、健康志向が強いお客さん
こんな風に、届けたいお客さんが全然違うのでライバルじゃないんですよ。
これはそれぞれのお店に行ってみればすぐ分かります。
マクドナルドに比べると、モスバーガーに来るお客さんの方が年齢層が高いですよね。
モスバーガーは出来立てのハンバーガーを食べられますし、野菜にもこだわってヘルシーなメニューも多いからですね。
こんな風に、ブログでも他のビジネスでも成功の秘訣は一緒なんですよ。
ですので、あなたがどこかのお店に行った時は「このお店はどんなお客さんへサービスを届けているんだろう?」って考えてみると凄く良い練習にもなりますよ!
是非、コチラも楽しんでみてください。
まとめ
ブログは過去のあなたに届けると、同じように悩んでいる人に届けられます。
そうしていくと、「自分が本当に届けたいのはこういう人だったんだ」というのが分かるので、その時は途中で変えていって大丈夫です。
「こういう人に届けたほうが、自分も読者さんも嬉しいよね」となって、その瞬間が楽しみでもありますので!
ぜひ楽しみながらブログを届けていってみてください。
そして、あなたのブログが読者さんに楽しんでもらえる嬉しさを実感して生きながら、もっとブログが好きになってくれたら嬉しいです。
それでは、またお逢いしましょう!
探検家タガメのリョウより