不器用で不安で恐怖だらけな僕がお客さんの笑顔で変わった話

どうも、探検家タガメのリョウです。

 

今回は、

「超不器用な僕でもお客さんに感謝された話」

を紹介します。

 

あなたにちょっとでも温かさをお届けできたら嬉しいです。

 

 

初めての仕事で超不器用な僕は混乱した

僕はパソコン保守の仕事をしていて、初めて触れる機会のメンテナンスに行った時に大混乱してました・・・

 

というのも、超不器用なので上手く進められるか不安でしかなかったからです。

 

何度も手順書を確認してイメージトレーニングして迎えた当日は、お客さんの目の前で焦っていました。

 

時間通りに終わらなかったらどうしよう・・・

 

壊してしまったらどうしよう・・・

 

お客さんに迷惑がかかったらどうしよう・・・

 

そんな不安だらけな状態で仕事していたのですが、結果は意外なことになりました。

 

 仕事できないのにお客さんの反応が意外だった

そんなこんなで慌てまくって仕事していて、予想より終わる時間が長くなってしまいました・・・
お客さんとの約束を守れなかったのですね。

 

僕以外の人がやればもっと早く終わったのにという悲しい気持ちになりました。

 

でも、そのお客さんは笑顔で対応してくれたのですね。

 

心優しいお客さん

入社したばかりですか?
頑張ってくださいね。
何か協力できることがあれば言ってください!

 

予定通りに終わったじゃないですか!
ありがとうございます!

 

これ、持っていきなよ!
これからも頑張ってくださいね!

 

そう言ってくれて、帰る時にジュースをくれました。

 

お客さんが喜ぶ笑顔と一緒にくれたジュースは、僕の中で大切な経験となりました。
冷たいけど温かい1本です。

 

嬉しくて泣きそうになり、超不器用でも一生懸命にやれば理解してくれる人はいるんだと実感したのですね。

 

一生懸命にやれば共感してくれる人がいる

こういった経験は今も大切な財産になっていて 、不安や恐怖があっても一生懸命やっていけば共感してくれる人がいるんだと実感できました。

 

逃げ出したくなりそうで不安だらけでも、やってみる。
そこに大きな価値があるんですね。

 

そうして一生懸命やってみた経験は、大きな経験値になって今後の自分を支えてくれる。

 

だからお客さんの為に行動できるようにもなって、良い関係を築いていける。

 

超不器用な僕でも「やればできる!」というのが大きな気づきでした・・・

 

そのお客さんの笑顔は忘れることはないですし、またお逢いするのが楽しみでもあります。

 

優しいおじちゃん、あの時は本当にありがとうございました。

 

慌てまくりで要領が悪い僕を優しく見守ってくれて、不安がちょっとずつ解消されてやる気にもなっていきました。

 

この経験を大切に今後の活動も楽しみます。

 

そんなこんなで、一生懸命やれば道は開けるというお話でした。

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家タガメのリョウより