アドセンス審査でOK・NGな画像の使い方を徹底解説!

どうも、探検家リョウです。

 

今回は、

これでアドセンス審査に合格しやすくなる!
OKな画像とNGな画像を徹底解説!

というテーマでお話しします。

 

アドセンス審査では「画像を貼るとダメ!」とか「フリー画像ならOK!」って言われてますよね。

 

でも、その基準って何なのか分からないですよね・・・!

 

ということで僕なりに感じている、アドセンス審査でOKな画像とNGな画像を解説していきます。

 

 

アドセンス審査で使ってもOKな画像は3つある

アドセンス審査の段階で使っていい画像は、

 

・自分で撮った写真
・自分で作った画像
・自分で加工したフリー画像(※ここは注意点ありで後ほど解説します!)

 

・・・です!!

 

というのも・・・

 

アドセンス審査で最も大切なのは、「検索する読者さんに役立つ、唯一無二であるオリジナルなを届ける」というものだからです。

 

つまり、検索する読者さんの悩みを解決したり求めているモノを必要な分だけ届けて「ありがとう!」と感謝されて、それでいて「あなた自身の価値提供(オリジナルコンテンツ)」が大切です。

 

ですので、使う画像はオリジナルコンテンツが重要ということから上記3つの画像を使えば良いんです!

 

そして、自分で撮った写真を使うのがベストですが、そこに他の人が写っていないようにするのが大切です!!

 

例えば、愛犬を散歩している写真を撮って使うのは良いのですが、その写真の中に他の人が写らないようにしましょうね!

 

著作権フリーの画像は必要な時以外は使わない

著作権フリーの画像はアドセンス審査において一応OKです。

 

というのも、実際に著作権フリーの画像でアドセンス審査に合格した人がいるからですね。

 

でも、大切なのは「読者さんの役に立つあなた独自のオリジナルコンテンツ」で、「それっぽい画像を貼っていこう!」というものではないので注意してくださいね!!

 

そして、フリー素材だからと言って何をやっても良いわけじゃないのです。
以下の5つのポイントを忘れないようにしましょう。

 

①商用利用と個人利用の違い
②画像の改変が可能かどうか
③素材に人が写り込んでいる場合の対応
④撮影者と写っている人は権利が異なる点
⑤その他の権利者が様々な要求をしている場合

 

詳しくはコチラでお伝えしてます!

→【要注意】フリー素材を使う時に確認するべき5つのポイントまとめ!

 

アドセンス審査でNGな画像

続いては、アドセンス審査でやっちゃダメな画像についてお伝えします。

 

①Google画像検索とコピペした画像
②漫画やCDのジャケットやイラストのスクショ
③Googleのサイト運営者ポリシーに違反する画像

 

というように3つあるので、それぞれ参考にしてみてください。

 

①Google画像検索とコピペした画像

多くの人が勘違いしやすいのは、「Google検索でゲットした画像をそのまま貼り付けよう!」というものです。

 

これは絶対ダメです!!!

 

 

例えば、地元のラーメン屋を紹介する記事を書いてアドセンス審査に通過したいとしましょう。

 

そうやって記事のアイキャッチや内容ににこれらのGoogle検索でゲットした画像を確認しないで貼り付けるのはダメです。

 

中にはフリーの素材も混じってるのもありますが、でも見分けがつかないので判断できないじゃないですか!

 

ですので、自分でラーメン屋へ行って自分で撮った写真を使うなら問題ないということです!
そうじゃないと「独自のオリジナルコンテンツ」にはならないからです!

 

②漫画やCDのジャケットやイラストのスクショ

漫画やCDのジャケットやイラストのスクショは、著作権違反になるのでダメです!!

 

漫画の表紙やCDジャケットの写真、ゲームのパッケージ写真などをWEB上にアップロードするするのは衆送信権違反という犯罪になってしまうんです。

 

だからGoogleからすると、著作権違反を「広告貼ってお金を稼ぐブログにバンバン好きにやっていいよ!」と“公に”認めることはできません。

 

ですので、そういった画像を使うとアドセンス審査に落ちます。

 

③Googleのサイト運営者ポリシーに違反する画像

Googleのサイト運営者ポリシーに違反する画像もダメなので、以下でよ~く確認してください。

 

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー
→https://support.google.com/admob/answer/9335564

Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツ
→https://support.google.com/admob/answer/9335567

 

これらの2つのページから分かる事は、「ここに書いている事に関連する画像を使ったらダメだよ!」というものです。

 

つまり・・・

 

アダルト、酒、タバコ、タトゥー、血、グロ、兵器、ドラッグ、暴力、犯罪、肌色の多い画像・・・

 

というような、Googleが広告プログラム上で禁止しているカテゴリの画像は使ったらダメです。

 

Googleが目指している検索エンジンは、「子供が見ても平気な検索エンジン」です。
そこからも、こういった画像がダメなのがよく分かりますよね。

 

公式動画や外部サイトの引用埋め込みはやめましょう

動画や外部サイトの引用については、「引用したから落ちた」とか「アドセンス審査では引用してはいけない」と言われてますよね。

 

その理由は、コチラを見れば分かります。

 

別のサイトの記事や埋め込み型動画など、外部のコンテンツを使用する際はご注意ください。最も重要なのは、専門家の知識、何かを改善する方法、クチコミ情報、自分のアイデアなど、他にはない独自のコンテンツを掲載することです。Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーで定められているように、AdSense 広告は、独自性がないコンテンツや著作権で保護されたコンテンツを掲載しているサイトには表示できません。そのようなコンテンツへの広告掲載はポリシー違反に該当するため、広告配信の停止やアカウントの閉鎖につながる場合もあります。

引用:お申し込み時の条件より

 

これはGoogleが何を言いたいのかと考えると・・・

 

あなたのオリジナルコンテンツ(ブログ)を作る時、その借り物(公式動画などの引用)は本当に必要なのですか?

 

他のサイトやブログから情報を持ってくるより、自分の経験とかで届けられませんか?

 

ということだと考えられます。

 

ですので、そこを考えてテーマを選ぶのが大切ですね!!

 

まとめ

今回は、OKな画像とNGな画像についてお伝えしました。

 

大切なのは画像よりも、「読者さんの役に立つあなた自身のオリジナルコンテンツ」なので、そこを忘れないようにしてくださいね!

 

画像はちょっとしたオマケ程度に考えた方が良いです。
その方がアドセンス審査に合格しやすくなりますよ。

 

アドセンス審査に求められていることは「読者さんにとって独自性の高いコンテンツ」を分かりやすく届けることです。

 

5記事くらいで合格する人もいるくらいなので、ブログの完成度を求められているわけじゃないんです。

 

「このブログなら広告を貼らせても大丈夫だな!」という見極めのためのアドセンス審査なので・・・

 

まずは「独自性」がある画像を使ってみることが、合格へのの近道になりますよ!

 

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それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家リョウより