この道60年の絶品絶望チャーハンに学んだ真心込めたおもてなし

どうも、探検家リョウです。

 

今回は、

全国からお客さんが来る町中華・・・
この道60年の店主が作る絶望する絶品チャーハンに真心込めたおもてなしを学びました。

というテーマでお話しします。

 

東京には、全国からお客さんが来る絶品チャーハンがあるらしい・・・

 

チャーハンの為に全国から来るってどういう事!?
行列が絶えない町中華ということで、実際に行ってみたら・・・

 

そこには、強く優しい店主さんが作る絶望するけど絶品なチャーハンがあって。
ブログでも何の仕事にも大切な「真心込めたおめてなし」を学びました。

 

この感動を、あなたにも届けたい。

 

 

町中華「丸鶴」に行ってみたら絶望した・・・

全国からお客さんが来るという町中華がある・・・
そのお店の名前は「丸鶴」さん。
目玉商品はチャーハン・・・

 

→お店の詳細はこちら!

 

うん、これは行くしかない!!!
早く起きて準備して、いざ茨城を出発して現地に到着したら絶望しました。

 

11時の開店で、到着したのは10時ちょっと過ぎでしたが、これは余裕で1番乗りだと思っていたんですけどね。

 

でも、もう20人くらい並んでいるんですよ(笑)
いやいや、どんだけ人気なのかとビックリしちゃいました(笑)

 

そして、次々とお客さんが並び続ける。
後ろに振り向く度にドンドン増えていく。

 

気が付いたら、最後尾が分からなくなるくらいの行列に・・・!
こんなにも人気があるのかとビックリしたのを肌で感じました。

 

お客さんの中には、あまりの行列に「うわー、こりゃダメだ、帰ろう(笑)」という人も何人かいました(笑)

 

・・・うん、あの行列を見たら僕もそうなる(笑)
でも、待っても食べたいという気持ちにもなる。

 

並んでいる間に店員さんがメニューを持ってきてくれて、あらかじめ注文を聴いているんですね。

 

これが目玉のチャーハンで、色々と種類があります。
とび子チャーハンなんてあるんですね!!

 

ラーメンはこんな感じです。
町中華なのに餃子が無いのが意外でした!

 

金曜日と土曜日は鶏の唐揚げが登場するんですね!
これは頼みたくなりますわ!

 

そして、いよいよ店内へ入ると、そこには感動が待ってました・・・

 

素朴な味と優しい店主さんに感動

はい、注文したのはチャーシューチャーハン(950円)です。
チャーシューの量が半端ないです(笑)

 

鶏の唐揚げ(500円)も注文しました。
昔ながらの感じがしますね。

 

では、目玉商品のチャーハンを食べてみると・・・

 

いやー、シンプル!!!
素朴な味わいで昔懐かしくて感動しました。

 

何か特別な材料や調味料を使っているわけでもないだろうけど、とにかく素朴で美味しいんです。
心から温まるチャーハンですね。

 

鶏の唐揚げも昔懐かしい味で、サッパリとしていて食べやすいです。
下にあるレタスは青い部分は一切なくて、お客さんの事を考えられているんだろうなと。

 

一口食べれば分かる、しっとり美味しい懐かしい味・・・
誰もが思い出すんじゃないでしょうか。

 

・・・にしても、チャーシューの量が多い(笑)
ゴロゴロと止まらない(笑)
こんなに凄いとは思いませんでした。

 

そんなこんなで、じゃあ次はこれを作る店主さんですよ。
僕の目の前で中華鍋を振るっていた、優しさを感じる店主さん・・・

 

一体どんな人なんでしょうか・・・

 

これ以上の言葉はいらないでしょう

店主の岡山さんは、かれこれ料理歴は60年!!!
71歳で60年となると、子供の頃から働いていたのですね。

 

家が天ぷら屋さんを経営していて、貧しくて学校には行かずに中華料理店で出前の仕事を始めたのが始まりなんだそうです。

 

その歴史が優しいオーラになって、店主さんを包んでいました。

 

岡山さん

私は料理が趣味と言ったけど、商売をやっていく中で一番何が励みになるかと言えば、お客さんの「おいしかった、また来る。ごちそうさま!」という言葉。

 

それ以上の言葉はいらないでしょ

 

この言葉に全てが詰まってるんですよね。

 

厨房に立てば一生懸命にチャーハンを作り続ける、その姿・・・
「来てくれてありがとうね!お腹いっぱい食べていってね!」という真心が伝わってきました。

 

言葉はいらない、実際に話したわけでもないんですけどね。
目の前でチャーハンを作る店主さんを見たら、そんな愛情を感じて感動しました。

 

短い時間だったけど、美味しくて感動する時間でした・・・
店員さんも優しいですし、素敵な時間と空間をありがとうございます。

 

チャーハンもブログも特別な調味料はいらない!

実際にお店に行ってみて、店主さんのチャーハンを食べてみて・・・
チャーハンもブログも一緒だなって感じて、大切な学びがありました。

 

僕はこのブログともう1つの趣味ブログで、2つのブログを書いているのですが・・・

 

やっぱり大切なのは「基本」なんだと、優しい店主さんから学びました。
それが真心こめたおもてなしにもなります。

 

岡山さん

私は頑固と言われることもあるけど、まだまだ覚えたいことがいっぱいあるんだよ。

 

基本があって日々努力するから美味しいものが作れる。

 

・・・そうなんですよね!!!
基本があるからこそ、チャーハンだってブログだって喜んでもらえるんですよね。

 

ビジネスで失敗しがちなのが、お金お金になって相手のことを忘れてしまうこと・・・

 

まず、相手のお役に立つというのがないと喜んでくれない。
自分が愛情込めて一生懸命やるからこそ、お役に立てる。

 

色々なノウハウやテクニックに手を出したくなる気持ちだって出てくる。
でも、それはあくまでも手段の1つであって目的じゃない。

 

基本があるからこそ、そこから色々なものが繋がっていくんです。

 

ブログで言うならば、その基本は「僕たちの愛情」です。
そこから全部がスタートします。

 

自分は何が好きで、何を届けたいのか?
それを、どんな読者さんに楽しんでほしいのか?

 

これが基本で、そこから全てが繋がっていって読者さんのお役に立てます。
その結果としてお金をいただけるようにもなります。

 

記事の書き方やキーワード選定など色々ありますけど、それらはあくまでも手段の1つ。
基本があるからこそ輝くんですね。

 

優しい店主さんが作るチャーハンも一緒でした。

 

何か特別な食材や調味料を使っているわけじゃないんです。
1つ1つのチャーハンに愛情が込められているからこそ、食材や調味料が店主さんの中で輝いてお客さんが喜ぶんですよ。

 

・・・あ、特別な調味料が1つだけありましたね!!
「店主さんの愛情」というものが・・・

 

→そんな優しい店主さんがいる丸鶴はこちら!

 

そんなこんなで、丸鶴の優しい店主さんと店員さん、素敵な時間をありがとうございます。
受け取った優しさを大切に、僕もブログで自分なりの真心を届け続けます。

 

あなたも、自分が好きな事をして生きる人生を諦めないでくださいね。

 

時には苦しい時や辛い時もありますが、そんな時は好きなモノを食べたりしてエネルギー回復して再出発しましょう。

 

・・・とは言っても、好きな事をして生きるのって何をどうすれば良いのか分からなかったりしますよね。

 

毎日が夏休みのように楽しい日々を送る、その秘訣はメルマガにてお伝えしていますので、この機会に是非!

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家リョウより