どうも、あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウです。
もし自分の中にある猛烈なエゴが、大好きな事で相手のお役に立てて一緒に幸せに生きていけるようになったらどんなに幸せだろう・・・
エゴって悪いイメージがあると感じがちですよね。
それがあるからダメなんだ、うまくいかないんだって。
エゴがあるから自分は嫌われちゃう、自分のことしか考えない自己中になっちゃう。
こんな自分なんてダメダメで誰のためにもなれないんだよ。
そう感じて自己嫌悪になってた僕が、エゴには相手への愛情が隠れているのだと気づいて、ほんのちょっとだけ見方を変えるだけで自分も相手も一緒に幸せになっていけると実感した話をお届けします。
目次
エゴは本当は大切な相棒になってくれるものだ
エゴは誰にでもあって0にすることはできませんし、でも向き合い方次第で大切な相棒にもなってくれます。
僕は「とにかく自分を見てほしいし認められたい」というエゴでブログを2000記事書いてきて痛感した大切なことがあって・・・
自分が認められたいのを目的にするとエゴになり、相手も「この人は自分のためしか考えてないんだ」
自分のダメダメな劣等感を相手の為を想って素直になって届けると、励みになったり小さいけど大切な勇気を届けることもできる。
という大切な気づきがあったのですが、でもブログを書き始めた頃はエゴ=自己中だと思い込んでそんな自分じゃダメじゃんってなっていて・・・
最初は自分が認められたいとエゴ全開で大失敗したけど・・・
ブログでは大好きなアプリゲームの記事を書いていて、楽しんで読んでもらうには有名なプロゲーマーさんのようにならないと読んでもらえないんじゃないか・・・
という強烈な思い込みがありました。
プロゲーマーさんは上手いし課金して強いし、話すのも面白いし・・・!
だから実際にみんなに楽しんでもらってるし注目されてる!!!
良いなぁ羨ましいなぁって。
そのアプリゲームはずっと好きで、とあるLINEグループに入れてもらった時にみんなと一緒に楽しもうと練習しても、「下手だし面白いことも言えないからグループを抜けてほしい」と言われたのがショックで・・・
下手な自分なんて誰の役にも立たないんだと、やっぱり上手じゃないと何も伝えられないんだという劣等感から「もっと自分を認めてほしい、とにかく自分を見てほしい」って強烈なエゴが生まれました。
そう思って本当はゲームが下手だという劣等感を隠して、あまり上手じゃないのに、プロゲーマーさんのように「できるフリ」をしてブログ記事を書いた。
これでプロゲーマーさんのように注目されてブログもたくさん読んでもらえるんじゃないかと思ったんです。
でも読まれないし、それどころか読者さんが減ってしまった。
「あ、この人は上手なフリをしてる嘘ついた人なんだ」って、自分についてた嘘が読者さんにバレバレだったのですね。
この状態がまさにエゴになっていて、自分が認められたい(偽りの自分だけど)のを目的にしてたから、読者さんも「この人は自分のためしか考えてないんだ」と遠ざかってしまったのでした。
でも認められないしブログを楽しんで読んでもらいたい気持ちは強くあるし。
ゲームが下手とか強くないとかダメダメだと思う劣等感なんて出したら絶対に嫌われるんじゃないかという恐怖もあって。
もうこんなエゴばかりな自分は何をやってもダメなのかと絶望で諦めようとした時に・・・
大切な人がエゴの中には相手への想いがあると伝えてくれた
今でも優しくサポートしてくださるカエル先生が、エゴの考え方がひっくり返ってしまうビックリ仰天なアドバイスをしてくださったのです。
カエル先生
誰にでも見せたくない劣等感がありますよね。
それで自分を認められたいがために届けていく時はエゴが強くなって、逆に相手を遠ざけてしまうものでもあります。
でも、自分自身の劣等感が、誰かにとって励みになったり、救いや癒しになると考えて。
それを相手の為に行かせないかと考えて磨いた先に、大切な人の為にお役に立てる時が来ます。
それを信じて磨いていくことは大変でもあるけれども、やりがいもいっぱいなんですよ。
だからリョウさんも、「こんな自分なんて表現したらダメだ、嫌われちゃうし怖いよ」という部分を、大切な読者さんのために届けていってあげてください。
その先に、一緒に好きな事を楽しむ幸せな未来がありますよ!!
ハッとして勇気をもらって、今まで怖くて不安で表現できなかった劣等感について考えてみました。
大好きなアプリゲームがあっても上手じゃないし課金もしないから強くもないって劣等感を、不安だし怖くもあるけど伝えてみると理解してもらえるのかな・・・
プロゲーマーさんのようにはなれないけど、でも自分が経験してきたことは伝えられるんじゃないか。
自分と同じようにゲームが上手じゃないし課金しないから強くもない人たちのお役に立てるんじゃないか。
自分のダメダメな劣等感を相手の為を想って素直になって届けると、励みになったり小さいけど大切な勇気を届けることもできると思ってやってみたら・・・
エゴも劣等感も相手のためを想って届けると喜んでもらえる!
そうしてほんのちょっとの小さい勇気を出して下手なりにゲームを楽しんで課金しないでもちょっとずつ強くなれた方法を伝えてみたら・・・
「死ね」というアンチコメントも一部あって最初は辛かったのもありますが、思った以上に読者さんが楽しんでくださり、ファンになってくれた方から嬉しいメッセージまでいただけました。
このアプリゲームってこんな楽しみ方もあったんですね!
自分も下手で無課金でやめようと思ってたのですが、こんな面白い攻略法もあるのかと楽しめるようになりました。
また記事を書くのを楽しみにしてます!!
これから始めるという友達にブログをおすすめさせてもらって、今読みながらゲームを楽しんでますよ!
○○の攻略法が以外で、楽になって助かったと言ってます!
面白い記事をありがとうございます!
無課金でもこんなに強くなっていけるとは・・・
もう課金しないと続けられないと諦めそうでしたが、この記事に救われました。
同じような目線で伝えてる人がいないので、ここに来て本当に良かったです!
こうして自分と同じように悩んでいる読者さん(ファンさん)に、ダメダメと思ってた劣等感がお役に立つことができたのがとても嬉しくて。
今では、「とにかく自分を認めてほしい」というエゴがあったとしても・・・
「自分もエゴ(劣等感)があるけど、こんな経験をしてお役に立つことができたから、あなたにもこの経験がお役に立てば嬉しいな!」という温かい気持ちで伝えていけるようになりました。
そして、ここに来てくださった大切なあなたの為にも叶えたい夢が見つかってきたのです。
みんな「本当は誰かの為になれる自分になりたい」という夢が叶うのです
本当はみんな、「誰かの為になれる自分になりたい」という素敵な想いがあるんです。
でも、今までできなかったことや失敗したことが過去にあって、それらが劣等感にもなってこんな自分ダメだからって「認められたい」・「自分を見てほしい」ってエゴも生まれるもので。
エゴ=自分勝手でダメだと感じて、そういう自分を見られたくないからと隠したくもなって、偽りの外面で生きていくのが苦しくもなる。
でも、そんなエゴも劣等感も、相手の為にという想いがあればお役に立つことだってできる。
それが本当にやりたい自分の夢でもあったなら、どれだけ幸せなんだろう・・・
そう思って自分の中にある「認められたい」とか「見てほしい」というエゴを見つめ直したら、それは「おじいちゃん家の古民家を大切にして同じようにエゴで苦しむ人の支えになって生きたい」という夢もあったのだと気づきました。
田舎だから誰も来ないし寂しげにひっそりある、いつも優しい笑顔で見守ってくれたおじいちゃんが遺してくれたこの場所は・・・
子供の頃の夏休みは従兄弟たちが集まってBBQしたり、夢中になってタガメやオオクワガタを探し回ったりするワンダーランドだったのに。
大人になるにつれて田舎から都会へとみんな出ていって、残ったのは夏の思い出と自分くらい。
猛烈な寂しさから「もっとみんなに来てほしい注目してほしい」ってエゴが生まれる。
そんなエゴがあっていい、悔しさや悲しさもありのままの大切な自分だから。
じゃあ、相手の為にを考えると、この田舎の古民家がどんな人のどんなお役に立つと嬉しいのか・・・??
それはまさにここに来てくださったあなたのように、エゴな自分はダメダメで本当は魅力な劣等感を無理に封印しちゃっている人のための場所にしていきたい。
昔ながらの優しい自然に囲まれた古民家で、エゴな自分やダメダメだと思ってる自分とも向き合って、本当に生きたい人生を一緒に見つけていく・・・!
言葉にするとシンプルかもしれないけど、人によってエゴの中身は違うから、本当はみんな違ってみんな素敵。
エゴは大切な相棒になって、大切な相手のお役に立つことだってできる。
それが本当にやりたい大好きな事で夢を叶える道を進んで行ける。
それでは、またお逢いする時を楽しみにしています。
お読みくださりありがとうございます。
あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウより