口下手で生きづらい辛さも魅力となり夢に繋がる【9月夢の降るみち交流会より】

あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウです。

 

今回は、

口下手で生きるのが辛くても、それが魅力になって夢が叶うのだと気づいた
9月の夢の降るみち交流会での出来事

をお届けします。

 

僕がいる夢の降るみちという居場所では、毎月オンライン交流会がありまして!!

 

参加する個性溢れる仲間たちはみんな、劣等感・短所だと思うところがありながらも、それを魅力にして活躍されていて。

 

お互いの悩みや不安を聴いたり、コアラ仙人の意味不明だけど面白いアドバイスに笑ったり!!

 

そういった温かい時間を過ごさせていただいているのですが。

 

9月も学び深くどこか優しい交流会になり、その中で仲間の1人が、

「短所があるからダメなんじゃないか」
「短所を長所へ変えるにはどうすればいいのか」

という相談をされていたのですね。

 

これは僕自身もよく考えることでもあって(ポンコツなので短所ばかり思い浮かんでしまう!)、短所を克服しようと必死になったりもしたのでよく分かるなぁと。

 

でも、短所を長所にという考え方は、短所があるからダメなんだと自己否定してるような違和感もあってしっくりこなかった。

 

そこで、仲間たちの編集者をしてくださるカエル先生がふと大切なことを伝えられていて・・・

 

 

短所が魅力になり夢が叶う居場所がある!?

ふとカエル先生は、

「口下手という短所を長所に変えるというより、口下手なのが魅力になって輝く居場所を見つけて夢が叶っていきました」

というように優しく温かく伝えていたのですね。

 

カエル先生は子供の頃から「書く」のが大好きで、小説家になるのが夢だったのですが、出版社へ応募しても落ちての繰り返しで落ち込んで・・・

 

才能がない自分はやりたいことじゃなくてできる事で生きていくしかないんだと、会社で我慢して慣れない事務の仕事されていて。

 

だけど、口下手で人と話すのが臆病で電話に出るだけでお腹が痛くなって、人間関係に疲れ果ててしまって。

 

口下手という短所を寡黙という長所として活かしていけばいいんじゃないか。
でも寡黙って何だか違和感があって、そんな風になれない。

 

本当にこのままでいいのかと絶望していたら・・・

 

山籠もりのコアラ仙人が作った未来型という温かい居場所だったのですね。

 

そして、衝撃のアドバイスをいただいて・・・!

 

コアラ仙人

短所を無理に長所に変えなくていいじゃないですか。
それは自分の魅力でもあるので、優しく受け止めてあげてください。
ありのままの自分で夢を叶えていきましょう。

 

口下手なのはダメなことだと思ったけど、そこには魅力もあるんじゃないかとビックリ仰天されて!!!

 

そうなんですよ、カエル先生は言葉数は少ないかもしれませんが、お話してくださること書くことの全てが温かく優しいのです。
(仲間たちも僕もカエル先生が書く文章を読んだり声を聴くだけで癒されてます!)

 

だから、口下手というのは短所じゃなくて魅力なのですね。

 

そうして未来型で仲間たちの魅力に触れながら活動していくと、本当は小説を書きたかったのではなく・・・

 

「誰かの人生を変えるような物語を書きたいんだ」

 

という夢が見つかったのです。

 

本当にやりたかったことは過去の自分みたいに、本当は好きな事を仕事にしたいけど夢を諦めていた人のサポートをすることなのだと。

 

それが小説だったら架空の話になるけども、サポートはその人の人生という物語に携わることができるお仕事だと気づいたのですね。

 

でもサポートするなら、口下手で喋るのが苦手なのはダメダメだと思っていたそうですが・・・

 

だからこそ「書く」という大好きな事に全集中して!!

 

川や古民家カフェなど、穏やかな気持ちになる場所へ引きこもって、本当は好きな事をして生きたいという人の人生を変えていく物語の編集者になったことで。

 

サポート小説家というようなかたちが、本当にやりたいことだったときづいて、思いもよらない形で小説家という夢を叶えていったのです。

 

そうしてまごころ込めて作られていったのが、「夢の降るみち」という温かい居場所です。

 

・・・こ、こんなにも弱々しくも力強い人がいて、サポートまでしていただけるなんて。
仲間たちや僕も、いつもカエル先生の神編集に助けられて今も活動しているんですよ!!

 

泣けてくる、ただただ泣けてくるよ、カエル先生・・・
様々な辛い葛藤を乗り越えての夢を叶えている姿を感じると、温かく優しい気持ちになるのはなぜなんだろう。

 

口下手で喋るのが苦手でも想いがあれば伝わってくれる

カエル先生の背景にはこんな素敵な物語があり、その想いが交流会でも溢れていて。

 

短所を長所に変えないとダメだと相談された仲間も、ありのままで生きていくのが大切なのだと優しい気持ちになって、ちょっとずつありのままの気持ちを打ち明けてくださったのでした。

 

また、実は僕も口下手で会社ではうまく人と話せなくて臆病で、自分の居場所が見つからなくて鬱病になったことがあり。

 

もう自分らしくいられる場所なんてどこにもないと思ってたけど、ありのままに弱い自分を見せられる居場所を、短所が魅力になる居場所を、カエル先生も届けてくれました。

 

おかげさまで自分も口下手というのが短所じゃなくて魅力になっていって、「想い」があれば通じるものもあるのだと実感できたのですね。

 

今では口下手なのに未経験だった営業系の仕事を3年間楽しみながら続けることもできて・・・

 

営業って喋るのが上手じゃないとやっていけないと思い込んでいたのですが、お客さんへの想いがあればお役に立てることもできるんだという経験もさせていただいてます。

 

もちろん喋るのが上手な人もいるのですが、自分はお客さんの悩み・関心に寄り添う笑顔を大切に仕事してみたら、「ありがとう!助かったよ!またお願いするね!」と感謝の気持ちをいただけるようにもなりました。

 

営業系の仕事をするまでは事務や工場の作業の仕事など、できる事で仕事して生きるしかないと思い込んでいて。
どこか気持ちが入らなくて辞めての繰り返しで長続きしなくて、10回以上の転職をしてきたのですが。

 

3年間も同じ仕事を続けられて、仲間たちにもお客さんにも恵まれて、「あぁ仕事ってこんなに面白いんだ・・・!」という感動が芽生えてくれました。

 

しかもお金の面も、今までの1.5倍の給料をいただけて。
こんなにいただけるなんて嬉しいし、もっとお客さんや仲間のためにもやっていこうとみんなに感謝できるようなりました。

 

ポンコツなのは変わりませんが、こんな自分も仕事や仲間に恵まれるのだと自分でもビックリしてます。

 

おやつを食べながらありのままに夢を語りあえる時間をあなたにも!

それもこれも、夢の降るみちというありのままの自分でいられる居場所が見つかって、魅力溢れる仲間たちが優しく受け入れてくれたからで。

 

感謝の気持ちも溢れながら、9月のオンライン交流会に参加させていただきました。

 

交流会はおやつを食べながらリラックスしてお話することもできて、コアラ仙人のカオスなアドバイスに仲間たちと笑いながらも大事なことを考える時間にもなったり。

 

カエル先生が時折お話してくだされば、さらに癒しのパワーもいただけますし。

 

気づいたら思った以上にリラックスしていて眠たくなってしまう・・・
というのは僕だけかもしれませんが!!

 

なんと言いますか、人生にはこういう時間も大切だよって思うんですよ。

 

好きなおやつを食べながら、みんなで夢について語りあう時間があっていいじゃないかと。
というか、そういう時間がないと夢を忘れちゃったりもするもんです。

 

夢に向かって進んでいるように感じていても、僕はよく脱線しがちになって、その度に仲間たちの魅力に触れたりお話したりして気づいて戻すの繰り返しです。

 

夢の降るみち交流会もまた、ありのままの自分で優しくいられる時間にもなって、温かい想いを思い出す夢のような時間・・・

 

そんな夢の降るみちで好きなおやつ食べながら夢の続きを生きる時間を、あなたとも楽しめたら嬉しいなと思い、お届けさせていただきました。

 

それでは、ここまでお読みくださりありがとうございます。
またお逢いしましょうね。

 

あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウより