あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウです。
あぁ、なんで自分だけこんなに不幸なんだろう。
これから幸せなんてやって来るのだろうか・・・
現実を受け入れられない、受け入れたくない。
そんな被害者意識が生まれる時ってありませんか。
でも被害者意識は、とても大切なことに気づくチャンスでもあるんです。
それは、人生を通じて叶えていきたい大切な夢とか・・・
日常が絶望色に塗りつぶされて被害者意識が暴走して
僕の夢は、亡くなったおじいちゃんが遺してくれた、田舎にポツンとある古民家で夢釣り探検部合宿をして生きづらい人の魅力が見つかっていくサポートをしていくことで・・・
そんな夢を叶えて、仲間たちと元気に生きる姿をお届けしたい大切な人がいて。
だけどその人が重い病気かもしれないと知り、絶望の淵から落ちそうでした。
亡くなったおじいちゃん家のトトロな古民家を一緒に守り継いでくれていて。
庭で採れた梅で梅干しを作ったり、ブルーベリーでジャムを作ったりして、自然の魅力を生み出してくれる、この人がいなくなったら夢も一緒に朽ち果ててしまうんじゃないか。
なぜこのタイミングで病気なんて。
なんで自分だけこんなに不幸なんだって被害者意識が暴走して。
そんな気持ちもあって書いた記事はコチラ
気づいたら、夢が溢れて仲間たちと切磋琢磨して生きる夏休みな日常が、絶望色に真っ黒になってました。
この人がいないと生きられない、いない世界で生きていくのはあまりにも辛すぎる。
もう、ずっと傍にいる方がいいんじゃないか。
その姿を見るだけで、生きてくれてありがとうって安心する。
でも、ちょっとでも離れると寂しさもあって悲しくもなって。
本当にこのままでいいのか・・・
最悪ばかり想像して生きるのが本当の自分じゃない、探検家でワクワクドキドキ生きる自分はどこに行っちゃったんだろう・・・
このまま被害者意識のままでいたら、自分も大切な人もおかしくなってしまうんじゃないか。
夢だって叶わなくなってしまうんじゃないか。
でも被害者意識は大切なことに気づくチャンスでもあって
そんな時、ふと感じたのは「依存」でした。
いかに大切な人に依存して生きてきたのか、病気の可能性を通じて痛感したのですね。
身の回りのことなど、依存してたところがあったのだと、見てみないふりをしてきてた。
寂しい、辛い、その気持ちはあるけど、自分でやっていけることはやっていこう。
やることがいっぱいで混乱もするけど、そうして辛いと感じる自分と向き合ってみると・・・
依存じゃなくて共存して一緒に夢を叶えていける
そんな風に温かい想いが生まれてました。
大切な人は病気に負けずに元気に生きている。
被害者意識のままいたんじゃ、大切な人も自分もファンも悲しむことになってしまう・・・
今、大切な人が目の前にいなくても、想いはずっと繋がっている。
夢のために今の自分がやれることを精一杯に続けていくと、どこにいようと精神的に温かく繋がっている感覚が芽生えてくるのです。
できる・できないじゃない、やるか・やらないか、辛くても悲しくても夢に向かっていけるかどうか。
神様からの試練が来ているんだと思うんです。
もう何だってやってやる。
このまま全てを諦めるのは絶対に嫌だし、この試練を受け止めて乗り越えて絶対に大切な人が思いっきり笑える夢だって叶える。
「この人がいないとダメ、生きていけない。」という依存だったのが、「どこにいても想いは繋がっているから夢に向かって探検して生きる」という共存になっていって・・・

そうして依存から共存の感覚になっていくと、僕たちの夢はいつだっておじいちゃん家で過ごした夏休みにいるんだと思い出せました。
やっぱりここには愛情があるなぁ・・・
大切な人も本当は、そういう夢を叶えていくことを望んでいるじゃないか。
夢に向かって探検していく姿を感じてもらうのが、病気への最高の薬にもなるじゃないかと。
自信がない、どこか生きづらい、自分には夢がない。
そういった漠然とした不安がある本当は魅力溢れる人が、夢が見つかって好きな事を仕事にしていける居場所がおじいちゃんが遺してくれた古民家・・・!!
ワクワクドキドキな探検魂も復活してきて、夢の続きを生きていける今に感謝の気持ちでいっぱいです。
辛い時や悲しい時は仲間たちと一緒に乗り越えて・・・
それでもですね、まだまだだなぁ、って感じるんです。
フラフラフラ~っと気持ちが揺れ動いて、このまま大切な人がいなくなってしまうんじゃないかって気持ちに引っ張られそうになる時だってあります。
うまく行かない時ほど引っ張られる自分は弱っちいな、ダメだなって、自己嫌悪にもなっていて。
大切な古民家もボロボロだし、なんとかしなきゃと気持ちが引き締まる。
そんな時、未来型の仲間たちが、あなたが、夢へと背中を押してくれるんです。
コアラ仙人
リョウさんの夢はおじいちゃん家の古民家で、海幸山幸を堪能しながら夢釣り探検部合宿をすることじゃないですか。
夢を諦めてしまいそうな魅力溢れる大切なお客さんたち(部員たち)と一緒に、自然に触れながら魅力や好きな事を思い出すんですよ。
リョウさんが海でハマグリ採ったり山で山菜を採ったりして、大切な人が料理して想いを形にしていくんですよね。
命の温かさ優しさを感じながら、部員たちの夢も見つかっていく夢釣り探検部合宿が始まっていくのが楽しみです。
そして僕は、海でハマグリが採れなくてみんなに教わっているニヤニヤしてるのが思い浮かびますよ!
山籠もりのコアラ仙人は、よく分からないけど大切な気づきをくださる不思議な人で・・・
でも、どこか優しくて、いつもそこには温かい想いが宿っているんです。
カエル先生
私もリョウさんのお子さんと私の子供たちが一緒に遊んでいて、大切な人が作るジャムでパンを食べていて!
コアラ仙人がハマグリの取り方とかを教えてもらってる様子がすごく目に浮かぶんですよ。そんな幸せすぎる夢のために、1日1日味わい大事にしながら進めていけましたらと想います。
カエル先生は小説家で、ふんわり温かく探検をサポートしてくださって、その神編集のおかげで夢に向かう優しい想いも芽生えています。
かけがえのない仲間たちもいるんだから、辛くても悲しくても夢に向かって探検していくことが1番じゃないか。
魅力溢れるあなたも、いっぱいの愛情を届けてくださってありがとうございます。
そうして探検して生きる姿をお届けしていくことでしか伝わらないものもある。
まだまだだなぁ、でいい。
だから本当に大切な夢でもあるじゃないか。

この記事を読んでくださっているあなたも、木漏れ日のように温かい気持ちで感じてくださってありがとうございます。
みんなのおかげで僕がいるので、ちょっとでも恩返しして生きていけたらと思います。
よし、探検再開だ。
あなたの夢を一緒に生きる未来が来るのも、ワクワクドキドキです。
それでは、ここまでお読みくださりありがとうございます。
またお逢いしましょうね!!
あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウより