自分の魅力が分からない・・・それは大切な思い出にあるかもしれません

自分にはどんな才能があるんだろう、どんな魅力があるんだろう・・・
それをどのように仕事や夢に活かせるんだろう・・・

 

このテーマにとても悩んでいて、今でも「これって本当に魅力なのかな??」って。
不安だったり怖くなることがいっぱいあります。

 

でも、山籠もりプロデューサーのコアラ仙人という師匠や、空飛ぶ小説家のカエル先生という編集者がいてくださって。

 

そんな未来型という素敵な居場所で仲間たちの魅力に触れていきながら、自分も魅力に気づかせていただいて、ブログ記事も書くことができているわけ・・・ですけども!!

 

僕が仲間たちに言われた魅力はビックリ仰天なものだったんですよ。

 

 

え!?こんなことが魅力なの??

・・・は!?

 

・・・これが本当に魅力なの??
ありえないよ、こんなことがあっていいのか!!!

 

それはある時、仲間たちに「笑っちゃいけない時についつい笑ってしまう」という魅力があるのだと伝えられた時でした。

 

ふとした瞬間に、とか。
ツボに入った時はとことん笑ってしまう、とか。
思い出してフフッとなっていたり。

 

・・・大爆笑しちゃうんですよ!!

 

仲間たちからは、「あぁ、リョウさんまた笑ってるよ(笑)」というように楽しんでもらっているわけですけども。

 

どうやらですね、それが魅力や強みらしいのです。

 

らしい、というのは今でも自分の中じゃ「そんなことで魅力なのか、強みなのか!?」っていう気持ちもあるからです。

 

でも、仲間たちからすると、それが本当の魅力なんだという・・・

 

仲間たちや尊敬する人の思わず笑っちゃうドジなエピソードがもちろん大爆笑しちゃうからな・・・!

 

どうやら僕が大爆笑した人は、コツコツと好きな事を続けて夢を叶えていく(叶えている)、ということに気づいたのですね。

 

・・・ハッ!?
そうなのか・・・!?!?

 

もうビックリ仰天ですよ。

 

でも、どこかで、たしかにそうだよなぁって感じることもあったんです。

 

ありのままな魅力を見つめてみると

例えばですね・・・

 

尊敬している大好きな漫画家さんがいるのですが、その方は思わずドジっぷりを披露してしまうのですね。

 

大好物を丸焦げになるまで焼き過ぎてしまったり・・・(笑)
(ダメだ、思い出して笑ってしまうじゃないか!!!)

 

でも、そういうドジっぷりが可愛らしくもありながらも、面白くもあるんですよ!

 

その漫画家さんは今でも、苦しみながらも無我夢中に漫画を描かれていて、心優しいファンのみなさんもいっぱいいらっしゃって。

 

まさに、夢を叶えている、いや、夢を追い求めている途中の方です。

 

・・・そうか、こういうことでもあるんだな。

 

ついつい大爆笑しちゃう一面もありながらも、真っ直ぐな想いに生きている素敵な漫画家さんじゃないか。
やっぱり凄い方だなぁ・・・

 

または、僕がいる未来型の仲間たちも、ふと笑ってしまうエピソードがいっぱいあったりするんです。
本当は1つ1つ紹介したいのですが、笑い話が永遠に続いてしまうのでやめておきます!

 

はたまた、「探検家」というのも自分の魅力なのだと師匠のコアラ仙人に伝えられた時もビックリ仰天でした。

 

コアラ仙人

リョウさんの魅力や強みは、探検家じゃないですか・・・!!

 

なんていきなり言われて、訳が分からないながらにも面白かったです。

 

しかもですよ、周りの仲間たちも、「うんうん、そうですね!!!」と共感しているんですよ。

 

いやいやいや、みんなうなずいてるけど自分は分からないんだ。

 

未来型のみんな

それは、リョウさんが探検していくことで徐々に分かってきますよ。

 

・・・なんて言われて、分からないながらも探検家になっていった秘密はコチラにあるのですが。

 

本当の魅力は自分じゃ分からないからこそ・・・

実は、会社で鬱病になっていた時期があり、その時はありのままに笑うことができませんでした。
爆笑なんて無理で。

 

とことん自分を封じ込めて、周りに合わせて、自分なんて消えてしまえと思って。

 

こんな自分に魅力なんてあるはずがない・・・

 

それでも、ありのままでいられる素敵な居場所、仲間たちと出逢えて・・・

 

みんな夢に向かって、お互いに好きな事をして、大切な人のために無我夢中にやっていて。

 

そういった切磋琢磨な触れ合いのなかで、お互いの魅力に気づくこともいっぱいあります。

 

大切なみんなに支えられて、魅力じゃないと思い込んでいた部分が実は魅力だと気づかせていただいて。

 

だからこそ、大切な人に「それは魅力ですよ!」と言ってもらえた時は、それを素直に受け止めて進んでいく。
その時は、分からなくても大丈夫だから。

 

というのが大切だなぁと思います。

 

あなたにも、ありのままに魅力を語り合える大切な仲間たちがいますように。

 

いや、ここに来てくださったということは僕たちの仲間ですね。

 

お互い自分の魅力を活かしあって、好きな事を続けて夢を叶えていきましょう。

 

それでは、また夢の続きでお逢いする時を楽しみにしています。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

夢降る隠れ処の若旦那・探検家タガメのリョウより