人生うまくいかない?釣り竿出して好きなことしてみな、夢が巡るぞ

この話は、あの「鹿島神宮のおみくじ凶3連続」で全部ダメ出しされた・・・
ポンコツ若旦那の、その後の探検です。

 

止められたはずなのに、なぜか今度は海に飛び込んでいました(笑)

 

人生、手も足も出ない時ってある。
怖くてトラウマで動けない時もある。

 

でもね、そんな時こそ。

 

「人生、手も足も出ないだと??」

 

「だったら釣り竿を出せばいいべよ!!!」

 

なんて思って動いてみたら。

 

たった10メートル先に、
とんでもない別世界が待っていた。

 

そんな、怖くて進めなかった沖磯に飛び込んで、
まさかの夢が巡りはじめた話をお届けします。

 

あなたの人生の釣り竿、見つかりますように。

 

 

この先に夢があるんだ

いつも通っている釣り場には、ちょっと先へ泳いで磯渡りすると・・・

 

じゃんじゃん魚くんが釣れるというパラダイスな沖磯があるんです。

 

釣り歴40年の超ベテランおっちゃんたちは、ボートで渡って釣りをして。
なんと、50匹もスズキ君が釣れたこともあるんだとか!!!

 

こりゃ~もう、探検しに行くしかないでしょう。

 

ウェットスーツなど買い揃えて、いざ磯渡りです。

 

沖磯までは距離にして10メートルくらい。
へっちゃらさ、ちょいと泳げばすぐ到達するよ。

 

たった10メートルが怖くて越えられなかった

でも、いざ海へ入って泳ごうとすると・・・

 

海水に入るまで、流れが緩いように見えても、
入ってみると全然違うのです。

 

意外と思うように進まないし、横から波が来て、
一気に流されそうで急に怖くなって。

 

だ、ダメだこりゃ、このままだと命を落とすぞ。

 

焦って溺れそうになり、引き返しました。

 

10メートル進むことさえ、海では厳しいのか。
そんな海のトラウマがずっとありました。

 

怖いまま進むのが探検魂ってやつよ

それでも、再び探検しました。
この先に進まないと気が済まなかったんです。

 

タケミカズチ様も、背中を押してくれた気がしてね。

 

泳ぎ方を学んで、安全第一、波を観察して、ゆっくりでも着実に泳いで・・・

 

待っていたのは、別世界。
どこにルアーを投げていいか分かりません。

 

その日の海は激濁りで状況は悪い。
でも、ちょっと遠くで、スズキ君たちが元気にエサを食べてる!!!

 

そして、スズキ君がルアーを食べてくれた!!!
でも、バラしてしまいました。

 

途方に暮れて帰るとき・・・

 

超ベテラン釣り師さんと再会し、狙うポイントを聞いてみると・・・

 

超ベテラン釣り師

あそこの岩と海藻の間、3メートルくらい間があっぺよ!!
狙うポイントは狭いんだけどね・・・

 

そこを、ゆっくりルアー巻いてあげると、ガツンとスズキ君が食べてくれるよ!!

 

・・・なかなかシビアだ。

 

ゆっくり巻きすぎると海藻にルアーが引っかかってロストする。
速く巻きすぎるとスズキ君がルアーを食べる間を失う。

 

シビアだからこそ面白いぜ。

 

この瞬間がたまらなく面白いんだ

そうして、また別の日、泳いで磯を渡って別世界に到達して。

 

ゆ〜っくり漂よわせるようにルアーを巻いてくると、元気なスズキ君がヒット!!

 

嬉しい1匹だ。
サイズは40センチくらいの可愛い子ちゃんです。

 

続いて、海藻に引っかかるかどうかという場所をゆっくり巻いてくると・・・

 

ガッチン!!!!!!

 

猛烈にスズキ君が丸飲みしてくれた!?

 

しかも・・・

 

お、重い。
豪勢に暴れ回ってる。
なかなか大きいんじゃないか。

 

いや、ちょっと待ってくれ。
こりゃ巨大だぞ。

 

デカい・・・

 

デカい!!!

 

デカい!!!!!

 

デカい!!!!!!!

 

一気に磯へ釣り上げることができたスズキ君は、70センチを超えた巨大サイズ。
(下から2番目の子です)

 

それともう、太い!!!
丸々と太って元気いっぱい。

 

なんともパワフルマッチョなスズキ君です。

 

スズキ君がルアーにヒットして、釣り上げるまで、
ほんの数秒から数十秒。

 

この瞬間、瞬間が、たまらなく愛おしい。
辛かったこと苦しかったことにも感謝できるんです。

 

とはえいえ、釣れたからと安心できません。

 

カラス君が隙あらばと、スズキ君を持っていこうと執念深いのです。

 

お、お前、何回やって来るんだよ〜!!!

 

ふざけんなぁ!!!!!!!

 

お前たちにスズキ君はあげないぞ。

 

それでも、振り返るとスズキ君の横には、ちょこんとカラス君がいるというね(笑)

 

もはや可愛らしくもあるけどさ、守り抜きましたよ。

 

その後も、パワフルなスズキ君たちが釣れてくれて、
4匹も持ち帰ることができました。

 

あぁ・・・

 

1歩越えたら、景色は全部ひっくり返るんだな。

 

でも、帰りはどうやって泳ごうか。
4匹のスズキ君は重いんだ。

 

これが命の重さってものなんだ。
大切に持ち帰ろう。

 

・・・なんとか共に泳いで執念で無事に帰還です。

 

すると、そこには・・・

 

本当はこの笑顔と巡り逢いたかったんだ

観光客のギャラリーができてました。

 

「いやぁ〜凄〜い!!!
おっきな魚ですね。」

 

「いっぱいスズキ君を連れて、どうやって泳いでくるのか心配で見てました!」

 

「立派なシーバス(スズキ)、最高のご馳走ですね!!」

 

釣れたスズキ君を見せたとき、みんな満面の笑顔になるんですよ。

 

子供から大人まで、目を見開いて僕たちを歓迎してくれるんです。

 

みんな、子供の頃の夏休みに帰ったように。

 

そう、童心に帰っていて。

 

もうね、感動ですよ。

 

そんな、ワクワクドキドキを届けることができたのかもしれない。

 

それが何よりも嬉しくてね。
すべてが報われる優しい瞬間なんです。

 

好きなことは巡り巡ってみんなの幸せになる

人気者だね、スズキ君。
おかげさまで磯場のスターになっちまったよ。

 

君は本当にパワフルマッチョで元気いっぱいだね。
人生最大の70センチオーバーの立派な命にも大感謝です。

 

あぁ、怖くても沖磯を探検してみてよかったな。

 

なんというか、こういうのもね。
夢降る隠れ処の若旦那としての役目なのかもしれません。

 

スズキ君が釣れて、みんな笑顔になってる。
それがなによりも嬉しい幸せの瞬間だ。

 

大好きな釣りが、人生を、夢を、人とのご縁を、深めてくれる。

 

僕と同じように、スズキ君や釣りに魅力を感じてくれる人もいるかもしれない。

 

釣りをしなくても、命の温かさと優しさが溢れてくれる人がいるかもしれない。

 

スズキ君を連れてニヤニヤする僕を見て、好きなことを思い出すかもしれない。

 

最高じゃないか。
みんな楽しんでいってくれ。
好きなことをして生きようぜ。

 

鹿島神宮でおみくじ凶3連続からの、
まさかまさかの物語にビックリ仰天です。

 

なんだっけか。

 

なんの話をしてたんだっけか。

 

あぁ、そうだ。

 

人生、手も足も出ない時があるならさ。

 

釣り竿を出してみっぺよ。

 

なんとかなっちまうもんだからさ。

 

怖くてトラウマだった磯渡りを泳いで。
パワフルマッチョなスズキ君と出逢い。

 

みんなの優しい笑顔に触れて。

 

なぜか仕事もご縁もあたたかい流れが巡ってきてくれてるから。
不思議なもんですね。
(よくわかってないけど面白い)

 

きっと巨大なスズキ君たちが巡らせてくれたものですね。

 

たった10メートル。

 

でもその先で、人生ごと変わることもあるからさ。

 

ちょっとだけ進んでみっぺよ。

 

さぁ、あなたの人生の釣り竿はなんだ・・・!!

 

思いっきり探検して夢を巡らせて生きましょう。

 

夢降る隠れ処の若旦那・探検家タガメのリョウ