どうも、探検家タガメのリョウです。
今回は、
「2024年は全国釣り探検をしていく」という目標(現実化する妄想・夢)に向けて、今までの自分からバトンを受け取りました。
というテーマでお届けします。
あっという間に新年になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
正月はぐーたらしがちな時期で、これから仕事が始まっていくと動きが重たくもなりますよね。
そんな時に、新年の目標なんて立てられないよって気持ちも生まれてくるものです。
でも、目標ってガッチリ決めるというよりも、ふんわりと妄想していって大丈夫なんです。
その方が本来の僕たちが生きたい人生が見えてきます。
そこで、まずは僕なりに新年の目標についてお話させていただきますので、ちょっとでも参考になると嬉しいです。
「目標」というと重たすぎるから「妄想」で良いのです!

なんだか「目標」と言われると、重たい感じを受けませんか??
そう、目標です、目標・・・
今年の目標を決めましょうとか、なんだか重たく感じるのは僕だけじゃないハズです。
ガッチリ目標を決めたら、そこに向かってひたすら真っ直ぐに進むのが正解なんだと一般的には言われますよね。
でも、僕にはそれがどうにも合わないのです。
そんなに目標をガッチリ決めたらもう、「絶対にその通りに進まなきゃダメなんだ」と終わりがハッキリ決まってしまっているRPGゲームを進めるかのように究極に面白くなくなってしまうんです。
そんな風に目標をガッチリと決めてガンガンやっていく人なら別にそれで良いと思うんですけどね、じゃあ自分はどうしようかと考えたら・・・
妄想でいいじゃん、どんな探検をしたいのかどんな仲間と出逢うのか、感じるままに妄想してそこを目指して生きよう。
それは、コアラ仙人のアドバイスもありまして・・・
コアラ仙人
妄想でいいんですよ!
僕だって、「川でのんびりしたい」というところから始まっているんです。
そ、そんなところからスタートしていたとは!!!
でも、そういうのが大切なんですね。
そこで、そもそも妄想ってよく使われる言葉だけど、その意味を調べてみたんです。
妄想
他の人にとってはあり得ないと思えることを確信してしまうこ。
周りが違うと説得しても受け入れられない。
・・・最高じゃないか!!!
妄想って悪いイメージで使われがちかもしれないんですけど、実際は自由な発想なんですよね。
では、2024年に探検家タガメのリョウはどんな妄想をしたのかというと・・・
妄想していたら探検するのが楽しくなってきたぞ

そう、もっともっともっと自由でいいんだ。
2024年はどう生きたいのか、自由に思い描いてみよう。
そうして妄想してみたら・・・
全国を釣りしながら、お客さんと一緒に海幸山幸の自然を感じながらサポートしていく。
出逢う仲間は、漫画家・釣り人・料理人・ゲームクリエイター・ゲーマー、そんな風にちょっとずつでも妄想するのが楽しくなってきます。
こういう場所に行きたいな、こういう人に逢いたいな、というのを誰に言われるのでもなく自分で自由に決めていくんです。
千葉県にある磯場でヒラスズキという魚を釣ろう、だけどその場所は海に落ちる危険もある・・・
そこで、ベテラン釣り人さんと出逢って交流を楽しみながらその人の人生をサポートしていこう。
・・・とか。
パッと思い浮かんだことをノートに手書きで書いてみるんです。
妄想は「ノートやメモに手書きで書く」のが肝心です!!!
僕は今まではエクセルシートやiPhoneのメモに日々の気づきとかも書いていたのですが、どうにもしっくりこなかったり、いつの間にか忘れてしまっていたりしたんですよね。
でも、手書きでノートに書いてみると、体で覚えていくような感覚があって魂に刻まれていくんです。
だから今は、ノートに手書きで、こんな場所に行こう、こんな人と逢うんだ、そうしてこんな展開になっていくんだとふんわりとイメージを残しておくんです。
そうしていくと、その為には何をしていけばいいのかが1つ1つ見えてきます。
千葉県にある磯場なら、そこで必要な安全装備品やガイドになってくださる釣り人さんが必要だ、その為にはこのお店でアレを買って、経験豊富な釣り人さんにお願いするにはあそこへ行って・・・
というように、1つ1つ道筋が見えてくるんです。
あとは、そこを信じて行動してみる。
まずは自分が妄想してみると、 それが現実化していくものだ。
「思考は現実化する」と言われますが、「妄想は現実化する」のですね。
僕にとっては、それを証明していく2024年にもなるので楽しみでもあります。
そんなことは無理だよと封印しないで妄想を夢に変えよう

そんなこんなで毎日が妄想の連続になってもいるのですが、そうしていくと「そんなことは無理だよ」って気持ちも出てきます。
「全国を釣りして探検していってお客さんをサポートするなんて、できると思ってるの??」という、自分の声が聴こえてきます。
その声に押し潰されそうにもなるし、潰される時もあるんです。
そりゃそうだ、自分以外にそんなことをして生きている人を知らないんだもの。
まだ何も達成しているわけじゃないんだもの。
でも、妄想は妄想で終わらせないぞ。
妄想は夢になって、人生だって変わっていくんだから。
マイナスな自分の声の正体は、「需要があることじゃないと成功できないよ、今までの自分がそうだったじゃん」というものでした。
今までは大人気のゲームや漫画の記事を書いて、たくさんの読者さんに来ていただいてお金もいただけたからです。
つまり、「まずは需要ありきで仕事をしていた」ということで。
でも、今からやっていくのは「需要がないと思われていることを仕事にしていく」ということだから、これから探検していくしかない。
もちろん、需要があるからこそ読者さんに来ていただくこともできますし、そういう経験は大切です。
そういった過去の自分から、今の自分へバトンを渡されたんです。
「これまでは需要ありきで一生懸命やってきたね、これからはその経験を活かして需要がないことも仕事にしていく時が来たんだよ。」
「今までありがとう、これからもよろしくね。」
実はマイナスの声はマイナスじゃなくて、今までの自分からバトンを受け取る魂の声だったのですね。
よし、あとはやるだけだ。
需要がないからと、本当にやりたい事を諦めてしまう人はたくさんいるんだ。
僕が需要がないことを仕事にしていく、その過程をお届けしていくことで、その人たちの背中を押してサポートしていけるじゃないか。
それもまた、1つの夢になるじゃないか。
できる・できない、じゃない。
やるか・やらないか、なんだ。
このままじゃ絶対に終わらないぞ、もっと妄想していって夢に変えていこう。
そんな2024年の始まりを、あなたと一緒に迎えられて幸せです。
今年も、どうぞよろしくお願い致します!
探検家タガメのリョウより