まさか、家族にこんなことが起きるなんて・・・
怒り狂って、喧嘩しても、魂でぶつかっていけば人生なんとかなっちまうもんだ。
何歳からだって関係ない。
年齢や経験やお金を理由に、諦めてしまうのは本当にもったいないことなんだぞ。
好きな事に、やってみたいことに、素直になって生きていくとビックリ仰天なご縁に恵まれるんだ。
そんな話をお届けさせていただきます。
ふざけんなバカ野郎
そんな喧嘩を、やらかしオジキ(父)としていました。
やらかしオジキがひょんなことから会社を辞めることになり、急な展開で、これからどうしようと言い争っていたんです・・・
あーでもない、こーでもない。
70歳を超えていることもあり、先々のことは真剣に慎重に考えていったほうがいいのに、急に辞めちまうってどういうことなんだよ。
もうね、怒りが収まりませんでした。
年齢が理由で・・・
というのは痛いくらい分かるんだ。
70歳を超えて、働ける場所は限られてくると思う。
働きたい人は必死に仕事を探していて、状況はとても厳しいのに。
・・・あー、もう、なんで急に辞めちまうんだ!!!!!
もっと早く相談してくれたらサポートできたのに。
そんなこんなで、バカ野郎と、言い争いの喧嘩をしてました。
仕事を辞めるのも、次を探すのも、自己責任だと言われたらそれまでかもしれませんが。
それでも・・・
なんだか僕のなかで湧き上がってくるものがあったのです。
やらかしオジキよ、この際だから思い切って言うぞ
それで、これからどんな仕事をして生きたいのか、聴いてみると・・・
こういう仕事がいい、といっても求人がなかったり。
やりたくない仕事の求人はあるのに、と。
でも、もう70歳を超えているし、仕事を選んでられる余裕なんてないんじゃないか。
働けるだけでありがたいと思って仕事先を見つけていけばいいじゃないか。
なんて言っても、まったく腑に落ちずに、また言い争いの喧嘩に。
それでも、やらかしオジキの魂がですね、荒ぶりながらも優しくなにかを伝えようとしている気がしたんです。
だからもう、思い切って伝えました。
若旦那
やらかしオジキさ、もう70歳を超えるとね、どんな仕事も給料はそんなに変わらないよ。
だったらさ、思い切ってやってみたい仕事を選んでみなよ。
どうせ死んじまうんだから好きなことやれよ。
どんな仕事をやりたいの??
すると、現職の仕事のなかで、障害者の方々と共に仕事をする機会があり、そこに生きがいやりがいを力強く感じていたのだと伝えてくれて。
その話、その話だ。
もっと聴かせてくれ。
するとね、爆笑したり、最高に輝く笑顔で感動していたり、「夢」が溢れてきていたんですよ。
あぁ、これが天職ってやつなのかもしれない。
やらかしオジキ
生涯を持つ人を、支えて生きたいんだ。
でも年齢も70歳を超えてるし、経験も資格もないから無理なんじゃないかな。
警備とか、できる仕事で、選ぶしかないと思うんだ。
よっしゃ。
魂の声が産声をあげてきたぞ。
本当は、障害がある人々が社会で生きていけるように支えたい。
そういう仕事をしたいんだね。
そうだよ、その想いそのものが仕事なんだよ。
若旦那
本当はさ、障害のある人を助けて生きたいんでしょ。
だったらもう、そこに素直になりなよ。
どうせ70歳を超えたら、どんな仕事も給料は一緒みたいなもんだ。
やりたいことをやって生きていこうよ。
「助けたい」っていう純粋な想いがあるんだから、そのままに生きてみなよ。
それが仕事ってもんだよ。
すると・・・
やらかしオジキが泣いていました。
急に涙が溢れていて、渾身の想いも溢れ出てきて・・・
やらかしオジキ
そうだ、そうだった。
親父がね、障害者の施設の責任者をやっていたことがあって。
そこに生きがいを感じて仕事する姿が、ずっと心に残ってるんだよ。
俺は親父の血を引いてるんだ。
思い出したよ。
介護の仕事、障害のある人を支えていく仕事を、探してみるよ。
ありがとうね。
・・・なんかね、僕も泣いてしまいました。
やらかしオジキってすごく頑固なのに、こんなに素直になるんだって。
夢が優しく力強く、産声をあげていたんです。
そうだよ、覚悟が決まれば、あとはもうやるだけなんだ。
夢は動き出す時にいっぱいエネルギーが必要だったりするんだよ。
でも、今のやらかしオジキならきっと大丈夫だ。
年齢やお金を言い訳にしないで行動してみると
すると、次の日にはハローワークに行き、とんでもないことになってました。
やらかしオジキが帰って来ると、満面の笑みなんですよ。
どうしたんだ、なにがあったんだ・・・
やらかしオジキ
今日、これから、障害者の施設の面接に行ってくるよ。
すぐ面接に来てほしいって言われてるんだ。
それと、もうひとつ別の、障害者の施設にも応募してきたよ。
・・・なんじゃそりゃ!!!!!!!
展開が早過ぎるよ。
というかさ、当日に応募して当日に面接なんてことがあるのか(笑)
なんだかもう、訳が分からなくて、面白すぎて爆笑しました(笑)
応募した2つの施設は、70歳以上という年齢でも応募を受け入れてくれることにもビックリだ。
やっぱりね、好きなことに、夢に、素直になって生きていくとね。
とんでもない嬉しいビックリなご縁も巡って来てくれるんだ。
いいじゃん、最高じゃん、やらかしオジキ。
今までたくさんやらかしてきてるけどさ、言い訳しないで生きてるじゃん。
そうなんだよ、これが仕事ってもんなんだよ。
想いがあればどんな仕事も天職であり夢なんだ
お金をもらえるから。
条件がいいから。
休みが多いから。
今の自分がやれる仕事で。
そんな感覚で仕事を選ぶ気持ちも、僕も痛すぎるくらい分かるんだ。
生きていくうえでお金は必要だし、なるべく条件が良い会社へ行きたくもなる。
でもね、そういう条件面だけで仕事を選んでも、長続きしなかった。
気づいたら転職10回以上、給料はあがるどころか下がりもした。
今やれる仕事でね、無難にね、お金をもらえればさ、それでOKだよ。
・・・OKじゃないわ。
つまらない人生の繰り返しになっちまうんだ。
それで、未経験の営業の仕事をはじめるんだと、覚悟を決めました。
いざ営業の仕事をはじめてみると、そこにはポンコツな僕を愛してくれる素敵すぎるお客さんたちがいて、支えてくれるポンコツ仲間たちもいて・・・
あぁ、仕事って面白いな、生きがいでもあるな。
これでお金をいただけるなんてもう、最高だよ、天職だよ。
素直にそう感じることができました。
未来はどうなるかわからないけど、まぁ楽しいよ
そこにあるのは、自分に素直になることで生まれていた、「これを深めて生きたい」という純粋な想いでした。
年齢や資格やお金を理由に、言い訳するときだってあるさ。
そうやって迷いに迷って、本当に大切な夢が深まってくるんだよ。
やらかしオジキが涙ながらに夢へ向かう姿が、どこか過去の僕自身のように感じたから泣いたのかもしれませんね。
最高だよ、やらかしオジキ。
お互い、やってやろうぜ。
何歳からだって、どんな状況からだって、好きなことを仕事にして夢が叶っていくもんだ。
その姿を、これからも届けていこうじゃないか。
そんな僕たちの姿を感じてくれた、あなたという未来の仲間がね・・・
「あ、この人たち、面白い人生を生きてるな」
「自分も、好きなことをやってみようかな」
「やってみたい仕事を向き合ってみようかな」
そう感じてくれたら、それもまた最高の夢の巡りなんだ。
だから、あなたもですね、やってやろうぜ。
未来はどうなるかわからないし、不安も恐怖もあるけどさ。
それでも、好きなことにやりがい生きがいを感じて、素直になって生きていくパワーがあれば何でもやれますよ。
こんなポンコツな僕でも、好きなことを仕事にしてみたら、いつの間にか年収2倍になってましたから。
(ポンコツだからこそ、できたんだ)
あなたにも絶対やれますよ。
やらかしたっていいんです。
やらかすから失敗が宝物になって、成長して夢が巡って来るんです。
今、なにも見えないからと、立ち止まる時があってもいいんです。
なにも考えずに縁側で爆睡していたら、仲間たちと共に夢が叶っていた僕が言うんだから、よくわからなくていいから信じてみてくださいよ。
何歳からだって、夢の続きを生きていける。
あなたも僕も、また夢のご縁で巡り逢えますように。
好きなことをして、生きましょう。
夢降る隠れ処の若旦那・探検家タガメのリョウ




