【京都・光明寺】聖徳太子と巡る秘境は変人たちの奇跡だらけだった

まさかね、”ごま豆腐”から、聖徳太子に逢いに行くことになるなんて・・・

 

ある日、京都にあるお寺の和尚さんから届いた、ごま豆腐・・・

 

家じゃ食べきれないからと変人師匠へ持って行ったらね、誰からの贈り物なのかと聴かれ。

 

「京都にいる和尚さんからですよ」、と。

 

どこの寺の和尚さんなのかと聴かれ、「光明寺ですよ」、と。

 

調べてみたら、「聖徳太子が建てた国宝ですよ!」、と。

 

聖徳太子が師匠という変人師匠がね、じゃあもう行ってみるしかないでしょうってなったんですよ。

 

・・・なんだこの流れ!!!
なにも考えずに持って行ったごま豆腐から、京都の秘境へのご縁をいただけるなんてね。

 

ということで、光明寺を探検しに行ってきましたよ。
ぜんぶ波乱万丈でしたよ。
ちょっとやらかしましたよ。

 

今回もわけのわからない変人たちが登場するのでお楽しみください。

 

 

その日はまさかの体調不良

よっしゃー!
いざ光明寺へ出発、まずは京都まで新幹線!

 

だけど、心はワクワクドキドキでも体は不調。
食欲がなくて車酔いしてるような感覚に。

 

肝心な時になにやってんのもう。

 

すると、変人師匠が中華弁当を買ってきてくれたんですよ。
これよこれ、これを楽しみにしていたんだ。

 

だけど体調が・・・

 

なんて言っていたら・・・

 

コアラ仙人

中華弁当を食べたら良くなってくるんじゃないですか。
リョウさん好きじゃないですか!!

 

・・・朝から面白いことを言ってきてですね(笑)

 

まぁ渋々と食べはじめるわけですよ。

 

・・・う、美味い!!!!!
やっぱり中華は最高だね。
(もう単純すぎて自分で笑っちまいました笑)

 

中華弁当の謎のパワーで完全回復して、ここ最近のことなど楽しみながらお話していたら、あっという間に京都へ到着です。

 

いざ、秘境の山奥へ

京都駅でカエル先生と合流し(車を出してくださり本当にありがとうございます!)、いざ光明寺へ出発です。

 

進んでいくほど、自然溢れる景色になってきて、いよいよかーと。

 

到着したら、そこはもう別世界の連続。
秘境とは、まさにこのことだ。

 

豊かな自然たちが優しく包み込んでくれる山道を進んでいきます。
鳥さんたちの鮮やかな声が、「ようこそ!癒されて行ってね!」と響き渡ります。

 

 

なかなかに疲れた道中には、階段もありました。
こりゃ自然を探検しながら足腰を鍛えられるという楽しみもありますね。

 

なんて思っていたらね、奥に堂々とあるものが見えてきた・・・!

 

仁王門が勇ましくお出迎え

堂々たる仁王門が勇ましくお出迎えしてくださいます。

 

山のなかにポツンとあり、圧倒的な存在感がありながらも、自然と調和するように建っている。

 

すごいなぁ、大きいんだけど優しい感じがするんだよなぁ。

 

ここを潜り抜ければ、光明寺が見えてくるのかな・・・!

 

最高の景色に想いを馳せて

途中には、ちょこんとした展望台がありました。
この日の天気は雨ですが、それでも山の絶景が広がってワクワクドキドキです。

 

自然たちも優しく導いてくれるように、森のトンネルで迎えてくれる。
この奥だよ、あと少しだから探検しにおいで、なんて声が聴こえてきます。

 

急な階段!!!!!
こりゃキツイ(笑)
まさしく修行の階段とも言えるんじゃないか。

 

1歩1歩、着実に踏みしめて登っていこうか。
コアラ仙人もカエル先生も、1歩ずつ大切に登っていきます。

 

これが聖徳太子が建てたお寺・光明寺

ようやくたどり着きました・・・
これが「光明寺」です。

 

聖徳太子が建てたお寺が、こんな秘境の山奥にあるのって奇跡じゃないか。

 

まだ少し雪が残っていて、自然と共に長年愛されているのが伝わってくる。

 

遥か昔からずっと繋がっている想いが、ひしひしと宿っているんじゃないか。

 

自分の師匠は聖徳太子だというコアラ仙人も、カエル先生も、言葉にならない感動を味わっているようでした。

 

この場の雰囲気、凄まじいけど、とても優しくありました。

 

変だけど面白い和尚さん、こんにちは!!

そうして、この光明寺や仁王門を守り繋いで生きているのは、親戚の和尚さんなんです。

 

もう逢うのは15年以上ぶりくらいになるのかな・・・

 

僕のことを覚えてくれているかな??

 

ちょっとした不安がありながらも、挨拶に行ってみると・・・

 

覚えてくれてました!
よかった!

 

古き良き古民家に住む伝説の和尚さん、お久しぶりです。
夢降る隠れ処の若旦那・探検家タガメのリョウです。

 

そうして古民家に入ると、ズラリと並ぶビールの空き缶に笑ってしまいました(笑)

 

和尚さん、まだまだ元気だねぇ。
大好きなお酒を飲んで、心身共に温まって大切な光明寺を守っているのですね。

 

カエル先生

次に来た時は、お土産にビールを持って来ます!!

 

 

おぉ、面白いですなカエル先生(笑)
同じビール好きとして、一瞬で好みを感じ取ってますね(笑)

 

コアラ仙人

お酒を飲んで、面白い和尚さんじゃないですか!!
これぞ光明寺を守る和尚さんって感じですよ。

 

コアラ仙人は相変わらず、わけが分からなくても面白いことを言ってます。

 

・・・なんて笑っていたら、さらに爆笑エピソードは続いて。

 

伝説の和尚さん

こっちへ来て、手伝ってくれや。

 

和尚さんが手伝ってほしいことがあるとのことで、呼ばれて行ってみたら・・・

 

お昼を用意してあるので、お皿に取り分けてほしいとのこと。

 

嘘だー、今は午後3時だっぺよ(笑)
お昼は食べてきたっぺよ(笑)

 

もう3人で笑ってましたね(笑)

 

3時のおやつじゃなくて、3時のお昼でございます。
これが伝説の和尚流です。
誰も予想できませんわ。

 

助六寿司に、鉄火巻きに、鯖寿司というトリプルコンボですよ。
ボリュームありすぎてビビりましたが、なんとかここまでいただきました。

 

3時のお昼をいただきながら、光明寺の歴史(面白すぎて爆笑して聴いてました笑)などを伝えてくれる和尚さん。
とても楽しそうに話してくれて、やっぱりここが大好きなんだなぁ。

 

和尚さんに連れられて、鐘を鳴らすこともできました!!!
人生ではじめての体験なので、間近で鳴る鐘の音の大きさにビックリ仰天です。

 

「ゴーン・・・!」という轟音が、魂の底まで響いてきました。

 

コアラ仙人とカエル先生は、鐘を鳴らしたときにどう感じたんだろうか??

 

ここでしか味わえない経験ばかりで、伝説の和尚さんも光明寺も、本当にありがとうございます。

 

 春に残る雪と小さな命たちも愛おしい

3月に行っても、まだ少し雪が残る光明寺・・・
秘境の池には、小さな可愛らしい命たちも。
その雰囲気をお届けします。

 

光明寺の屋根から落ちた雪です。
雪が滑り落ちるような構造になっていて、しっかり守られているんだなぁとワクワクドキドキでした。

 

光明寺から、優しく落ちる雨水の音に癒されてくださいませ。
ポツポツと、静かに和むひと時をご堪能あれ。

 

秘境の池には、珍しいアカハライモリ君たちが元気に生きてます。
触れようとすると猛スピードで隠れちゃうから、そっと見守ってきました。
ありのままの小さな命たちも愛おしいですね。

 

変人、変わってるって、最高だね

京都の秘境・光明寺を探検してみて直感したことは・・・

 

あぁ、変人ってさ、変わってるってさ、最高の魅力じゃないか。

 

という想いでした。

 

だって、こんな山奥の秘境にお寺を建てる聖徳太子は、変人ですよ。

 

そんな大切な場所を守る伝説の和尚さんも、変人ですよ。

 

その伝説の和尚さんから届いた、ごま豆腐を美味しく食べて、ここへ来たいと言い出したコアラ仙人も、一緒に来たいというカエル先生も、変人ですよ。

 

僕も、体調不良が中華弁当で治っちまうような、変人ですよ。

 

・・・なんだか面白くなってきて、笑いが込み上げてきますよ(笑)

 

変わってるなら周りに合わせろ、右にならえが正解だ、それが世の中ってもんだ。

 

なんていう風潮がありますけどね、そんなことないんですよ。

 

変わっているなら、そこは魅力だから、自分に素直になって磨いていけばいい。
変人のまま夢が叶ったりするからさ。

 

そんな大切な想いを、みんなから受け取って、夢降る隠れ処へ帰ってきました。

 

今思うと、ここもね、似たような感じがするんですよ。
人が少ないド田舎でも、変人なポンコツ仲間たちみんなの夢が深まり繋がり巡っていく優しい居場所だから。

 

変わることが怖くても、ちょっとずつ自分のペースで大切に受け止めていけば大丈夫だからね。

 

僕も変人だと思われるのが怖くて生きてきたけど、今は変人集団な未来型で、やらかしながらの夢が降ってきたりしてるもんだから、面白い人生ですよ。

 

変わっていていいんだ。
僕たちの魅力も夢も、変人ぶりを楽しんでいたら叶ったりしてますからね。

 

僕は爆笑してばかりだけど、そういうことも楽しむのが幸せってやつさ。

 

これからも僕たちらしく、面白おかしく生きていこうね。

 

夢降る隠れ処の若旦那・探検家タガメのリョウ