辛い過去も、必ず僕たちの為になっているからこそ
それを受け入れる事で、僕たちの現在も未来も輝きます
どうも、あなたの365日を夏休みにする
探検家タガメのリョウです
・「辛い過去を思い出すのが嫌だ」
・「どうして自分だけ、過去に捉われているのか」
・「トラウマがあってやりたい事ができない」
あなたは今、このように悩んでいませんか?
でも実は、そういうあなたもあなた自身で素敵だと、僕は感じます
辛い過去があるかこそ、現在も未来も輝く
その一例として、「探検がタガメのリョウの辛い過去」・「バツ2じゃなくてマル2よおばさん」をお伝えします
ちょっとでも、あなたが前を向いてくれたら嬉しいです
探検家タガメのリョウの辛い恥ずかしい過去
僕は、中学でバスケットボール部に入っていて
とある練習試合の時、練習通りにプレーできずに監督から怒られ
次のように支持されました
「お前が着ているユニフォームを今すぐ脱いで、後輩の○○に渡せ」
そうして僕は、試合中にみんなの前で自分のユニフォームを失くして、急いで着替えに戻るという
屈辱・恥ずかしい経験をしました
これがトラウマとなって、その時は本当に辛くて
部活にも行きたくないと思っていました
でも、最後の試合を終えて引退する時、その監督はこう伝えてくれて
「お前をこのチームで一番、期待してたよ」
「だから一番、厳しくしていた」
「まだまだお前の力はこんなもんじゃないと思ってる、これからも頑張ってくれ」
誰よりも僕を観ていたからこそ、監督はあの時、あのように指示していたのだと
僕ならもっとバスケできるからこそ、厳しく指導して下さったのだと
そう思ったら感動して、辛い事・恥ずかしい事が、感謝の気持ちに変わりました
辛い事も、そうして受け入れる事で、感謝の気持ちになったりする
そうしてまた、前を向いて、1歩1歩進めば大丈夫
こういった辛い過去があるからこそ、今の僕がいる
そして、現在と未来を楽しむ僕もいる
僕はそのように感じるからこそ、人生がちょっとずつ楽しくなりました
まさかまさかの「マル2おばさん」の発言
過去にたまたまテレビを観ていた時でした
その番組では、とあるおばさんがインタビューを受けいていて
何やら、そのおばさんは「バツ2」、つまり離婚を2回経験しているとの事・・・
そうして、
「離婚を2回していて、辛くないですか?」
とインタビューを受けていました
そうしたら、そのおばさん、何て答えたと思いますか??
「なんで私がバツ2なのよ!」
「離婚を2回経験して、今、私は幸せなのよ??」
「だから、バツ2じゃなくて、マル2でしょうよ!!!」
と、堂々と答えていたんですね(笑)
このマル2おばさん(←僕が勝手にそう呼んでます)もまた、離婚という辛い過去があっても
それを経験したからこそ、自分らしく生きる今がある
だから、普通は離婚2回はバツ2と言われてるけど、そのおばさんにとってはマル2という
素敵な事をお伝えしていました
マル2おばさんも、素敵な人なんだなと
今になって感じられるようになりました
辛い過去・トラウマをちょっとずつ受け入れればあなたの人生が輝く
ここまで、辛い過去やトラウマを受け入れて
人生が変わって行った、僕とマル2おばさんの一例をお伝えしました
でも僕はあなたに、
「今すぐ辛い過去やトラウマを全て受け入れましょう!」
とは絶対に言いません
辛い過去・トラウマって、最初は受け入れがたいモノです
だから、無理してあなた自身を追い込む事は良くないと思います
だからこそ、ちょっとずつ、ちょっとずつ
それで本当に大丈夫なので、それが本当に素敵で素晴らしいので
ほんのちょっとずつ、あなの辛い過去・トラウマを受け入れてみる
それを継続していってほしいです
参考までに、この記事でお伝えした事を、以下の動画でもまとめてお伝えしています
ちょっとでもあなたの為になれたら、僕は凄く嬉しいです
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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365日が夏休みの生活をあなたへ
探検家タガメのリョウより