ブログを読んでもらいたいなら「おにぎり屋」をやりましょう

どうも、探検家リョウです!

 

今回は、

ブログが読まれない人に100%共通しているのは「読まれる所へ移動してない」ということ
コレさえ知ればアクセスは自然と集まる

ということをお伝えします。

 

ブログが読まれないとやる気もなくなって、何のためにやっているのかも分からなくなってしまいますよね。

 

せっかく好きな事を表現しているのに読んでもらう事さえないのは悲しい・・・

 

僕もあなたの同じく「ブログが読まれない」という経験をしているので、その時に何をどうしたら自然と読まれるようになったのかをお伝えします。

 

 

ブログが読まれない人は読者さんの所へ行ってない

ブログが読まれない人に共通するのは、「届けたい読者さんの所へ行ってない」のですね。
もうシンプルにここが欠けてしまってます。

 

どういうことかと言いますと、そもそも1記事1記事が「どんな読者さんに読んでもらいたいのか?」が自分でも分かっていないんです。

 

例えば、「ラブレター」ってあるじゃないですか。
あれって好きな人に想いを伝える為に、「たった1人の好きな人」へ書いて届けますよね??

 

だからこそ、受け取った人は「自分の為にこんな素敵な言葉を届けてくれてありがとう!」ってなるじゃないですか。

 

ブログもそれと一緒なんですよね。

 

自分 → 届けたい読者さん(ラブレターを届けたい好きな人)の為にやっていくだけなんです。
こうすれば凄く分かりやすくないですか??

 

ネットや色々な人はブログについて「キーワードが~」とか「ライティングは~」とか言いますが、それは手段であって目的じゃないです。
まずは自分自身と届けたい読者さんがいないと何をやってもうまく行きません。

 

だからまずやるべきなのは、「あなたがブログで何を表現したいのか?」と「それを届けたい読者さんはどんな人なのか?」をひとまずでも良いので決めることです。

 

そうです、ひとまずでも良いのでとにかく決めてみてください。

 

ここがないと何も始まらないからですね。
もしもここを抜かしてブログを書いたとしても、それは軸がないブログになるので読まれる可能性は一気に下がります。

 

そりゃそうなんですよね、好きな人がいないのにラブレターを書いてバラまいて「あとは誰か手に取って読んでくれますように!」と祈っているのと一緒だからです。

 

だから読まれたとしてもラッキーパンチで、なぜその記事が読まれたのかが自分で分からないのです。
分からないからとりあえず記事を書こうってなって、それで読まれない状態が続いてしまうんですよね。

 

大切なのでもう1度お伝えしますが、ラブレターは届けたい相手がいてこそ意味がありますよね。
ブログも届けたい読者さんがいるからこそ、記事にする内容もタイトルも何もかもが自然と決まってきます。

 

そんなこんなで僕もブログが読まれない時は、誰に向けて書いたのか自分でも分からないラブレターをバラまいて運任せな状態でした(笑)

 

それは読まれなくて当たり前で、そうして何百記事も書いても読まれないという経験もしました。
自分でもよく書いたなって思いますよ(笑)

 

あなたには絶対そうなってほしくないので、ここで僕がそこからどうやって1日15000アクセスを達成したのかをお伝えします。

 

 僕が1日15000アクセス達成したのは「届けたい読者さん」を意識したから

僕がアクセス大爆発を達成した秘密は、「届けたい読者さん」をイメージしながら記事を書き続けただけです。

 

キーワード選定もライティングも特別なことは全くやっていません。
僕の好きな事を、楽しんでほしい読者さんへ届けるという基本を繰り返しただけです。

 

僕が好きな事を届けたい読者さんは、どんな人でどんな悩み・関心があるのかを調べて。
そこに向けて記事を書いていったら自然と1日15000アクセスも達成してました。

 

例えば、筋トレについても記事にしたことがあるのですが・・・

 

読まれない時は「僕は筋トレ大好きだから、筋トレしてる人に向けて書こう!」ってなっていたから読まれませんでした。

 

それだと届けたい読者さんが広すぎるから、伝わるモノも伝わらなくなっていたのですね。

 

「筋トレしている人」と言っても、男性・女性・年齢・筋トレする場所とかあるじゃないですか。
もっともっと届けたい読者さんを絞ってみるのが大切でした。

 

届けたい読者さん

・筋トレ初心者
・仕事で忙しい20代のサラリーマン
・男性
・自宅で猫のように気ままに筋トレを楽しんでいる
・器具はダンベルだけある
・ジムに行くのはお金がかかるから嫌だ
・筋トレする時間は30分
・牛乳嫌いでプロテインを飲みたくない
・マッチョになりたい

 

こんな風に届けたい読者さんを決めてみたら、あとはその読者さんの悩み・関心を調べていけば全てがシンプルに進みました。

 

ブログあるあるで「ネタがなくて困ります」ってありますが、ネタというのも届けたい読者さんがひとまずでもいれば自然と見つかりますよ。

 

今回の実体験でお伝えすると、届けたい読者さんが「自宅で筋トレを始めてマッチョになりたいんだけど、どんなメニューをどれくらいやればいいの?」って悩んでいたとしましょう。

 

実際にヤフー知恵袋などで調べれば、そういった悩み・関心がたくさんあります。

 

あとはもう、自分が届けたい読者さんが「自宅で筋トレを始めてマッチョになりたいんだけど、どんなメニューをどれくらいやればいいの?」と悩むなら「筋トレ初心者・自宅・メニュー」って検索するんじゃないかって考えられますよね。

 

だからこういったキーワードをタイトルに入れて、悩みを解決してあげるように記事を書けば良いのですね。
記事内容も自然と見つかって、「筋トレ初心者におすすめの自宅で今すぐ実践できるメニュー7選」みたいに紹介してあげれば読者さんは喜んでくれるんじゃないかってなりますよね。

 

だから別にキーワード選定もライティングも何もかもが自然と見つかって記事が書けるんですよ。

 

・・・というのが僕が1日15000アクセスを達成した秘密です。
最初にもお伝えしたように、「届けたい読者さんの所へ行った」のがアクセス大爆発の理由ですね。

 

これはもう意識の問題で、とっておきの方法があるのでそれもお伝えしておきますね。

 

ブログは「来てもらう」のではなく「届ける」と意識すると成功する

ブログが読まれない人は、「記事を書いたからか、あとは来てもらうまで待とう!」という意識なんですよね。

 

でもブログが自然と読まれる人は、「届けたい読者さんへ記事を届け続けよう!」という意識なんです。

 

だから届けたい読者さんの悩み・関心を調べて、それを解決してあげるように記事を書くから読まれるわけです。

 

だからあなたも「届けたい読者さんの所へ行く」というように意識してブログを楽しみながら書いてみてください。

 

もっと分かりやすく言うと、日常に溢れているビジネスも全く一緒ですよ。

 

ビジネスで失敗する人もまた「届けたい相手」が見えてなくて「どこに行けば売れるのか?」も見えていないんです。

 

例えば、今から「おにぎり屋さん」を始めたいとしましょう。
ほとんどの人は「どんなおにぎりを作れば売れるんだろう?」とか「特別なおにぎりを作ろう!」って考えるわけです。

 

そこで「Japan Expo」というフランスのアニメ好きが集まるイベントでは、ワンピースよりもナルトよりも長蛇の列を作った「おにぎり屋さん」があると知ったら、そこに行けば売れるって思いませんか??

 

これは実際にあった話で、外国人からすると大人気漫画よりも「おにぎり」に興味があったのですね(笑)

 

日本文化に興味のある外国人が集まっているんですから、おにぎりを売るならここで売れそうだと考えられますよね。

 

みんな「どんなおにぎりを作れば売れるのか?」とは考えますが、「どこに行けばどんなお客さんがいて売れるかな?」とは考えないんですよね。

 

だから届けたい相手(届けたい読者さん)の所へ行けば、特別なモノじゃなくても自然と売れる(読んでもらえる)のですね。

 

だからこそ、「自分 → 届けたい読者さん」こそがブログの軸になるのでまずここを決めてみましょう。

 

そこが決まればあとは自然と必要はモノが見つかりますので、「まず軸を大切にブログを楽しみましょう!」というのが僕からあなたへのアドバイスです。

 

もし今回の話で分からないこと・ブログで不安なことなどあれば、近所の猫ちゃんに話しかけるようにお気軽にメッセージをくださいな!

 

メッセージはコチラから送れます!

 

それでは、またお逢いしましょう!
お互いブログ(人生)を楽しみましょうね!

 

探検家リョウより