どうも、あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウです。
今回は、
本当は誰にも言えないような強烈な劣等感がずっとあって辛すぎる・・・
弱い自分が大嫌いだった僕が仲間も自分も大切に愛せる夏休みに帰った闇物語
をお届けします。
本当に誰にも言いたくない、恥ずかしいし情けなくて言ってしまったら人生ゲームオーバーだ・・・
そんな劣等感が強くあると物凄く辛いですし、そんな自分なんて弱っちくて大嫌いになっていく。
そんな闇がある僕でも、大切に愛せる仲間たちと出逢って自分にも優しくなれた夏休み生活に帰った方法をお届けします。
あなたも好きな物や大切な人たちに囲まれて、どうかさらに幸せに楽しく生きていってくださいね。
目次
強烈な劣等感ほど封印したいし誰にもオープンにできない
絶対に周りに言いたくない、こんな自分を出したら嫌われちゃうし受け入れてもらえないに決まってる・・・
まわりのみんなと比べてどうしてこんなに自分はダメダメなんだろう・・・
そんな強烈な劣等感(闇)は誰にもあるけど、自分1人だけで抱え込んでしまいますよね。
本当は相談したいけど怖くてできない、みたいな。
僕にもそんなことがあって、会社の仕事ができずに続かないのが絶対ダメで社会不適合者すぎると思ってしまうんです。
今まで10社以上の会社を転々としてどの会社でも仕事を覚えるのが遅くて、できる人と比べて自分のダメダメさがずっとあって・・・
できる人にならないと評価されない、認めてもらえない、受け入れてもらえないという劣等感から、
こんな自分の話なんて聴いてもらえるわけないと思い込んで、人間関係も上手に築けなくて会話もまともにできないで鬱病になった時もあります。
「せめて3年は我慢して仕事しないと履歴書に傷がつくし次の会社でも評価されないよ」
「石の上にも3年って言うじゃない」
「すぐ辞めちゃう人なんてどこにいっても必要とされないんだよ」
このように言われる度に、
あぁ、自分はこの世に必要とされてないんだ・・・
そう感じて強烈な寂しさに襲われて自分が嫌いになってく。
そんな悩みを伝えられる場所がなくてただ周りと自分を比べて猛烈な劣等感があって、自分なんてダメだと受け入れられない。
ダメダメな自分を変えようとお金をかけて一生懸命やってみたけど
このままじゃいけない、とにかく変わらないとダメだ。
とにかく仕事できる男にならないと生きていけないよ。
高い服を買って見た目を変えたり、伝え方や話し方の本を読んで、仕事できる男になるんだ・・・
これで見た目も内面も変わってうまくいくはず。
・・・かと思いきや、そうはならない。
その一方で、周りにいる仕事できる男は次々に評価されて出世していく。
恋人もいて会社でもプライベートでも人間関係を上手に築いてて、全部がうまくいってる。
その姿を感じるたびに猛烈な嫉妬の炎が燃え上がってしまう。
もう何をやっても変わらない、また周りと比べて仕事できない劣等感だらけの人生を生きるしかない。
仕事ができないから教えてほしい気持ちもいっぱいあるけど、そんな事を言ったら・・・
「それってリョウさんの実力不足ですよね」
「何でパートの人より仕事できないんですか」
「私の時間を奪わないでください、努力が足りないんですよ」
というように冷たく言われて突き放される。
まるで、この世で自分だけ別の世界で生きているような、誰にも理解されない辛さ寂しさがあって胸が痛くなる。
残酷な現実をなかなか受け入れられなくて、もうこれ以上なにをすれば良いのか分からなくなりました。
全てを投げ出して捨てて死んでしまいたい、その方が楽になれるんじゃないかと思ってしまったこともあります。
なんでこんなに周りと自分を比べて劣等感を強く感じてしまうんだろう。
恥ずかしくて出せない自分も優しく受け止めてくれる場所はないのか・・・
そんな時に未来型の仲間たちと出逢って・・・
でも、未来型という場所で出逢うことができた大切な仲間たちは、ありのままの僕を受け入れてくれたのでした。
仲間たちは、闇があっても強烈な劣等感があってもそれが美しくもあるのだと、そんな僕が魅力的だと伝えてくれて。
ダメダメだと感じる自分を受け入れてくれたことが、ただただ嬉しくて泣いてました。
なんかこう、自分にまとわりついていた闇が光へと変わっていったんです。
高い服を脱いでノウハウ本で学んだことも一旦忘れて、残ったのはありのままの自分と仲間たち。
そんな仲間たちもまた、実は劣等感を抱えて生きていたのです。
ある仲間は、人と話すことが苦手だから一生懸命に「書く」ということを通じて小説家のように活動してる。
話せない自分なんてダメじゃん魅力ないじゃんって、周りと比べて強烈な劣等感があったのですね。
また別の仲間は、本当は可愛くて素敵なイラストを描けるのに、もっと凄い人たちがいて自分なんてダメだと自己否定していた。
でも、そんなイラストにはファンがいたのだとメッセージをもらって気づいて今は楽しく活動してます。
・・・そうか、この素敵な仲間たちも劣等感があるんだなぁ。
そして、劣等感があるからダメってことじゃないのか!!!
劣等感は向き合い方をちょっと変えれば、自分の魅力になってくれるんだ。
僕も仲間たちのように「それがあるからダメなんじゃん!」と強烈に生まれる劣等感を優しく受けれて、自分なりに何かを届けて生きたいな。
もしみんなが夏休みの子供に戻れる自然に帰れたとしたら・・・
そうして今は、自然に囲まれてブログを書いて生きるようになりました。
ブログを通じて、自分と同じように劣等感に押し潰されてしまう人を、自然が優しく自分を包み込んで癒してくれたように助けて生きたい。
そんな夢が芽生えました。
僕にとっての自然は、ありのままの優しさそのものでもあるんです。
子供の頃は夏休みになると自然の中にあるおじいちゃん家に行くのがとても楽しみで、友達と遊ぶより自然と遊ぶことが多かったなぁって思い出すんですよ。
絶滅危惧種な水生昆虫のタガメやオオクワガタを1日中探し回って見つからなくて、それでもワクワクドキドキが止まらなくて夢中になって生きてた。
タガメとは、こんな感じの可愛い奴です。
そうして自然と触れ合っていると、純粋なありのままの優しい気持ちを思い出すんです。
自然には山や海や森や川などがあって、みんな自然体に生きて命が輝いてるんだよなぁって。
そう、自分は友達がいなくたって自然が友達だったから・・・
自然はいつも優しく包み込んでくれたから・・・
でも、こんな自分にもできるかな。
仲間たちは小説だったりイラストだったり凄い魅力があるけど、自分にはなんにもないんじゃないかな。
まだやったこともないのがたくさんだし、不安だし失敗したらどうしようって怖さも出てくる・・・
おじいちゃん家で自然に囲まれて一緒にバーベキューしよう!
そこで思い切って仲間に相談してみたのです・・・!
夢があっても、それは無理だという自分もいるのだと伝えてみると・・・
リョウさんには本当は優しい笑顔があるじゃないですか!
自然と笑っている時は劣等感があったとしても、何か楽しいことが思い浮かんだからじゃないでしょうか??
どんな場所で何をしている時が思い浮かんで、自然と笑顔になったのですか??
自然の中、おじいちゃんの家で夏休みを楽しんでいた時が思い浮かんだのですよね!!
その時の笑顔が最高で、優しく誠実さも感じて気づいたらファンになってましたよ。
笑顔が素敵・・・
そんなこと今まで言われてことがなくてビックリだ。
そういえば鬱病になった会社にいた時は、自然と笑うことがなくなってたな。
いつの間にか笑顔が消えてた。
まさか、自然を通じて大切な人やモノと触れ合う時のあの笑顔が仲間からすると癒しになっていたなんて。
こんなところに魅力があって、それをブログで表現していけばファンもできてくれるんじゃないかな。
ちょっとずつそんな世界観をブログで表現していくと、メッセージをいただく機会があって・・・
リョウさんの子供のような笑顔が大好きなんです!
自然の中で生きてる優しさが伝わってきて感動しました!
という、ありのままに感じたことを伝えてくださったファンがいてくださった。
いつの間にか大人になっていくにつれて、他人と比べて自分は仕事できないとか、劣等感ばかりを感じることが多くなってきて。
本当に生きたい人生・夢が封印されていたのかな。
きっと僕の笑顔や夢は、亡くなったおじいちゃんから大切に受け継いだものだ。
おじいちゃんはいつも優しく自然の中で受け入れてくれて、一緒に探検するのを楽しんでくれた。
今度はその感覚で僕が劣等感に苦しんでいる人を助ける番だ。
そうして今は、大切な仲間とファンのおかげもあって、素敵な女性との出逢いも楽しみにしていきながら自然の中で楽しく生きてます。
たくさんの愛情を届けてくれてありがとうね。
劣等感や嫌な事はすぐに消えないけど、ちょっとずつ自分とも仲間ともファンとも向き合って、みんなを大切に愛していって。
悪いことや嫌なことがあったら我慢せずに打ち明けて、ちょっとずつ成長して。
夏休みな自然が優しく残ってるおじいちゃん家に、仲間たちや、ここに来てくださった大切なあなたもご案内して、一緒に自然を満喫しながらバーベキューでも楽しみたいな。
お互いの好きな事や魅力を語り合って、みんなでいっせーので最高の笑顔になりたいぞ。
そんな夢もふんわり芽生えてきて、子供に戻って生きることができるようになりました。
劣等感や闇も優しく受け入れて魅力に気づく夏休みへの入口はコチラ
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます。
またお逢いしましょうね。
あなたの夢を釣り上げる探検家タガメのリョウより