どうも、探検家リョウです!
今回は、
W杯のアルゼンチンの敗退から学ぶ
ネットビジネスも何事も長期視点が大切
ということをあなたへお伝えします
数々の名勝負を魅せてくれた、W杯の各出場国
その中でも、僕はアルゼンチンを応援していました
ずっと前からサッカーの魅力に触れ来たので、色々なサッカーの戦術分析とか
そういった事が僕は大好きです
そして、本当に残念なことに、アルゼンチンは優勝したフランスに敗れてしまったのですが
その敗退からは、本当に大切なことを学べました
ネットビジネスでも、全く同じ
「プランを持った長期視点が大切だよ」ということです
これは、成功することに対して、必要不可欠なことなので
是非、あなたも意識していってください
何故アルゼンチンは敗退したのか?
それではまず、なぜアルゼンチンは敗退したのか?
ということについて、僕の考えをお伝えします
・メッシ1人に頼りすぎ
・メッシが走らなさすぎる
・あまりにも短期的な戦術
この3つが、大きなポイントだと僕は感じています
それでは、順番にお伝えしていきます
メッシ1人に頼りすぎ
「メッシ」が戦術になるのは、僕はよく分かります
・4-5-1でカウンター仕掛けていこう
・4-3-3でポゼッションやろう
などなど、色々な戦術があります
でも、「メッシ」は戦術にすらなるくらいの選手です
「メッシにボールを預ければ、ゴールを決めてくれる」
「ただ、メッシに任せれば試合を決めてくれる」
「つまり、メッシを活かせば勝てる」
というのがこの戦術です
確かに、メッシは1人で流れを変えてしまう
本当に数少ない選手です
でも、W杯の舞台では、1人だけで勝つことは難しいです
メッシ1人におんぶにだっこでは勝てません
メッシを活かそうとするあまり、周りの選手を殺すことにもなっていました
実際、敗れたフランス戦では、イグアインもアグエロもスタメンではありませんでした
この2人のFWこそ、相手DFを押し込んで
そして、メッシに必要なスペースを作ってくれる存在なのに
「一体、どれだけメッシに負担をかけるのだろうか?」と感じました
メッシは、ワントップ気味の位置で偽FWという感じで仕事したかったのでしょうが
案の定、メッシは集中マークを受けて仕事するのが難しそうでした
終了間際にアグエロへ絶妙なスルーパスを送ってアシストしたのは、流石だなと感じましたが
だからこそ、アグエロやイグアインをスタメンで出すべきでした
メッシが走らなさすぎる
これはしょうがないと感じる人も多いですが
メッシは、あまりにも走らないです
凄まじい攻撃力がある一方、そこまで守備に走らないのが特徴です
これが、所属チームであるバルセロナなら、そこまで問題になりませんでしたが
アルゼンチン代表だと大きく変わってきます
前線の中央に、あれだけ動かない選手がいるということは
他の選手が、本当に大変なことになります
メッシが守備しない分、周りの選手がそのスペースをカバーするしかありません
これによって、予想以上に周りの選手の個性が消えました
そして、さらにメッシの負担が増えるという悪循環です
つまりそれは、メッシに依存するあまり、チームが死んでしまったと僕は感じました
ですので、アルゼンチンはフランスのカウンター作戦にハマってしまいました
4人+4人で強烈な守備ブロックを作って
カンテの猛烈なマンマークとあわせてメッシを迎え撃つ
いざボールを奪ったら、超スピードで駆け抜けるエムバぺやグリーズマンに託す
そこから、一気にカウンターを狙う
まさに、フランスは自分たちがやりたいサッカーをして勝ちました
アルゼンチンは、自分たちがやりたいサッカーさえも分からずに
逆に、そこが大きな敗因になりました
あまりにも短期的な戦術
アルゼンチンは、どんなサッカーがしたいのか
どういったサッカーを目指すのか
僕には、それが観えませんでした
試合ごとにコロコロと変わるフォーメーション
選手起用も、良い意味でスタメンを固定できない
メッシを活かしたい気持ちは、十分わかります
でも、メッシだけじゃなく、周りの選手も活きなければ勝てません
ディバラなど、これからのアルゼンチンの要になる選手だって
本来ならば圧倒的な個人技を披露する、ディ・マリアやアグエロやイグアインだっているんです
そういった選手が活きるからこそ、メッシへのプレッシャーも減って
そして、周りの選手も活きる
チームとして機能していくようになります
アルゼンチンは、その場しのぎの戦術だっとしか言えません
W杯予選にしても、メッシ頼みでした
本番でさえも、メッシに任せっきりです
「良くも悪くもメッシ次第」では、これから先も成功することはないと僕は直感しています
一方で、優勝したフランスは違いました
長期的にコツコツと、自分たちのサッカーを目指して
選手も、1人1人がそのことを理解して
チーム一丸となって、サッカーをしていました
1人で状況を変えられるエムバぺやグリーズマンなど
そういった圧倒的な個人技を持ちながらも
チームとして、それをさらに活かす戦術でした
長期的にコツコツやるとは言っても、負けることも経験しています
でも、信念を曲げることなく続けてきました
フランスが優勝した根本的な理由は、そこだと僕は確信しています
デジャン監督は6年の長期政権の中で、内紛などもありました
選手の世代交代もあります
でも、チームの目標と戦術はブレませんでした
このことこそ、まさにネットビジネスで成功することに対して
大切なことだと僕は感じています
ネットビジネスも長期視点でコツコツと
W杯で優勝したフランスのように、ネットビジネスも長期視点が本当に大切です
自分がどうなりたいのか?
というビジョンをしっかり見据えて
そのために、やるべきことをコツコツとやっていく
信念は絶対曲げずにやっていく
例えば、「この商品は稼げそうだから」とか
そういった理由でネットビジネスしても、成功しません
そもそも、「稼げそう」という理由だけで行動しても
肝心の本人は楽しくないですし、面白くもありません
本人が面白くないという気持ちは、お客さんに自然と伝わります
ですので、ネットビジネスは「好きなこと」をやるしかないと僕は想います
好きなことで、長期視点でコツコツ努力
これこそ、ネットビジネスで成功する考え方です
だからこそ、あなたにも好きなことで挑戦してほしいと、僕は強く想います
批判は必ずあるモノ
好きなことをやろうとしても、批判はあります
批判は、挑戦している人に必ず降りかかってきます
でも、あなたもそれを気にする必要はありません
批判する人は、挑戦していない人なので
関わる必要がないんです
少しでも、挑戦している人なら
その人を応援したりします
だからこそ、挑戦者であるあなたを、僕は応援しています
是非、ネットビジネスであなたの好きなことを仕事にしてほしいです
批判はあっても、そこまで気にせずに
あなたらしく、楽しくネットビジネスしてくれたら
僕は、本当に嬉しいです!
まとめ
今回は、
W杯のアルゼンチンの敗退から学ぶ
ネットビジネスも何事も長期視点が大切
というお話でした
アルゼンチンが敗退したのは、本当に残念でしたが
だからこそ、僕はそこから学ぶべきだと思っています
アルゼンチン敗退の理由は、「あまりにも短期的すぎた」ことが大きいです
反対に、フランスは長期的にコツコツ努力してきました
これが、本当に大きな差だと僕は直感しています
このことは、ネットビジネスでも全く同じことです
ネットビジネスも、目標に対して長期視点でコツコツ努力が大切です
好きなことでコツコツ努力するからこそ、成功します
ですので、あなたも好きなことに挑戦してほしいと想います!
それではまた!
探検家リョウより