鬼滅の刃・無限列車編の興行収入が現在トンデモナイ理由からあなたがお金を稼ぐ秘密を暴露

どうも、探検家タガメのリョウです!

 

・「無限列車編ってなんでこんなに大ヒットしてるの!?
・「その理由をビジネスに活かせないかな?」
・「お金をたくさん稼ぎたい!」

 

あなたは今、このように感じていませんか?

 

そこでこの記事では、
「鬼滅の刃・無限列車編が大ヒットした理由から、たくさんお金を稼ぐ方法を暴露」
します。

 

あなたがちょっとでも、あなたの人生を生きてくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

 

なぜ鬼滅の刃・無限列車編は現在ココまで興行収入が物凄いの?

今回は、大ヒット中の映画「鬼滅の刃・無限列車編」がココまで社会現象になった理由について。

 

この映画の興行収入は、現在300億円を超えていますよね。

 

盛大なネタバレ要素を含んでますので、ネタバレ嫌な場合はココで読むのをやめてください。

 

 

 

 

 

・・・はい、ではお伝えしていきます。

 

結論を言うと、「誰に向けて届けたい映画なのか?」というのが明確になっているのが大ヒットの理由です。

 

無限列車編という映画を心から楽しみに待っていた人って、実際どんな人でしょうか?

 

映画を観た人の大半は、「既に漫画かアニメか、もしくは両方を観ている人」です。
つまり、「ネタバレ全然OKだよ!」っていう人達ですね。

 

この映画は、この人達をメインに作られています。

 

もう、映画を観る前からみんな知ってたんですよね。

 

下弦の一・魘夢(えんむ)が登場して、炭治郎が倒す。
上弦の参・猗窩座(猗窩座)が登場して、煉獄が負ける。

 

かなりザックリですが、どんな流れでストーリーが進んで最後はどうなるのかまで知って映画を観ている人がほとんどです。

 

だから、内容もほぼほぼ原作通りになってます。
ちょこちょこ違う部分はありますが、ストーリーの流れは原作通りです。

 

なぜネタバレOKの人をメインのお客さんにしたのか?

ちょっと考えてみれば、必然的にそうなるのも分かってきますよね。

 

漫画が売れて、その漫画の展開通りにアニメが放送されて人気爆発して・・・

 

無限列車編に続く展開もアニメで放送するって決まっていて・・・

 

それなのに、映画が原作と違う展開だったらおかしくなっちゃいますもんね(笑)

 

原作→アニメ→映画

 

って、大切な流れが一貫してますよね。

 

ここでもし、原作と大きく違う展開にしてしまったら、ガッカリする人が多くて大炎上します。

 

例えば、猗窩座が登場するのに、全く違う映画オリジナルの鬼が登場したらダメですよね。

 

煉獄の名シーンも消えちゃいますし、原作通りになるハズの第2期アニメにも影響しますもんね。

 

だから無限列車編は、「漫画もアニメも観てない人」に向けて作られた映画じゃないんです。

 

「ネタバレは嫌だけど、それでも楽しめる映画にして!」という鬼滅の刃初心者はメインのお客さんじゃないんですね。

 

そこに対応してしまいますと、全て狂ってしまうからですね。

 

漫画を読んでくれて、アニメも観てくれて。
そうやって鬼滅の刃を支えてくれたファンこそが、メインのお客さんになります。

 

もちろん、原作もアニメも観たことが無い人でも楽しめるとは思いますが。
本当に大切なのは、その人達じゃないよって事です。

 

あとは、映画公開までに色々な商品とかとコラボして、ファンを飽きさせなかったのもヒットの理由になりますが。

 

ヒットした1番の理由は、「どんな人に向けて届けるのか?」を明確にしてるからです。

 

この話を、僕はネタを変えながら伝えているんですが。
やっぱりそれは、好きな事でお金を稼ぐには欠かせない事だからです。

 

youtubeを観るにしてもたくさんお金を稼ぐヒントがある

ブログにしてもyoutubeにしても、個人でお店をやるにしても・・・
相手の事を具体的に思い浮かべていくと、やるべき事も届ける商品とかも、より明確になります。

 

例えば、youtuberのヒカキンさんが、「ぼったくりバー潜入してみた!」とか闇暴露系の動画をアップしたら大炎上しますよね。

 

それは、ヒカキンさんのチャンネルを観る視聴者さんは、闇暴露とかそんな事を求めてないからですし、ヒカキンさん自身がそういうタイプの人間じゃないからです。

 

幅広く知らているからこその立ち位置的に、とも言えます。

 

ヒカキンさんの動画を観る人は、20代以下が半分以上です。
おおよそ小学生・中学生がメインじゃないかと思います。

 

つまり、大人向けのチャンネルじゃないって事です。
比較的優しめの内容(子供が楽しむような)の動画ですよね。

 

だから、20代後半以降の視聴者がメインのチャンネルにはならないだろうなって予想できます。
そうなってしまったら、メインのファン(子供達)が離れてしまうからですね。

 

そういう意図があって、「自分の動画を心から楽しんでくれる人は、どんな人だろう?」って事を考えて動画を作っているんじゃないかと思います。

 

その一方で、大人向けコンテンツをメインに世の中を盛り上げるyoutuerもいる訳で。

 

そういったyoutuberもまた、「誰に向けて動画を撮るのか?(今後どの年齢の人にファンになってほしいのか?)」って真剣に考えてるからこそ成功してます。

 

・・・こんな風に、youtubeを観るにしても「この人は誰に向けて動画を撮ってるんだろう?」って考えると、色々な発見があって面白いですよ!

 

こういった例を、あなたも色々と楽しみながら考えてみてはいかがでしょうか!

 

人がモノを買うには絶対に理由があるのが大ヒント

例えば、思わずコンビニで手に取った商品を「何でコレが売れてるんだろう?」って考えてみる、とか。

 

人が商品やサービスを買うって事は、必ず理由があります。
何の理由もなしに、モノを買うって事は絶対ないですよね。

 

「あー、お腹すいたわ!」
「あ!マクドナルドのハンバーガー食べよう!」

 

とか、普通にそういう事ってあるじゃないですか?

 

そういった事でも、その奥には理由があるんですよね。
マクドナルドのハンバーガーを食べようって感じる理由があるんです。

 

ブログだって、読まれるブログにも読まれないブログにも理由があります。
面白い・面白くないとか、単純にそういう事じゃないんですね。

 

だから、人がどんな時にどんな事を感じて、どんな行動をするんだろう??

 

そういった事を意識してみると、徐々にブログでも何でも、集中してやるべき事が明確になりますよ!

 

また、こういった大切な話は動画にもしていきますので。
文章苦手な人は、動画を観てくださると嬉しいです。

 

お互い、人生楽しみましょう!

 

・・・という事で、ここまで読んでくれて、ありがとうございます!

 

また、お逢いしましょう!

 

探検家タガメのリョウより