【要注意】フリー素材を使う時に確認するべき5つのポイントまとめ!

どうも、探検家リョウです。

 

今回は、

これでアドセンス審査に合格しやすくなる!
フリー素材を使う時に確認するべき5つのポイントを解説!

というテーマでお話しします。

 

アドセンス審査ではフリー素材を使っても合格したという例もあり、あなたもこれから使おうとしているかもしれません!

 

でも、フリー素材でも注意するべきポイントがあるので今回はそれをまとめました。

 

うっかり使って後で問題に・・・
そんな事にならない為にも、大切な5つのポイントになるので確認していってくださいな!

 

 

フリー素材で注意するべき5つのポイント

フリー素材を使う時に注意するポイントは5つありまして・・・

 

①商用利用と個人利用の違いを理解する
②画像を編集(加工)して使っても良いかどうか確認する
③フリー素材に人が写り込んでいる場合にどうするか確認する
④撮影者とフリー素材に写っている人は権利が異なることを理解する
⑤色々な権利者がそれぞれ要求してる場合は要注意

 

それでは、順番にお伝えしていきます!

 

①商用利用と個人利用の違いを理解する

商用利用とは、個人や法人に関わらず営利を目的とした使い方のことです。

 

個人利用とは、営利を目的とせずに個人で使うことです。

 

あなたが使うフリー素材のサイトを確認して、商用利用が禁止されている場合は・・・

 

そのフリー素材をブログで使うのはダメで、個人利用であってもアフィリエイトと関連して使うと問題になるケースがあります。

 

アフィリエイトだと広告収入があるので、それが営利目的だと判断されて「商用利用」になる可能性があるんです!!

 

もしも違反したら、民事上の請求で名誉回復の請求をされたり、または不当に得た利益を返還するように請求されることもありますからね。

 

ペナルティはどんなものになるのかはケースバイケースですが、知らないでうっかり・・・
ということにならないように注意しましょうね!

 

②画像を編集(加工)して使っても良いかどうか

フリー素材を使時は、画像のを編集しても大丈夫かどうかを規約を読んでチェックしましょう。
サイトの規約にない方法の加工は基本的にダメです。

 

フリー画像を使う前に、必ずそのサイトの規約に目を通しましょう。
規約はサイトによって変わってくるので、サイト毎に確認してください!!

 

例えばですね・・・

 

画像を編集(加工)する時の注意点は、文字を入れる「加工」や規定範囲内での「拡大・縮小」は許可されていたとしても!

 

縦横の比が規定と異なる場合は許可されないケースというのもあるんです。
また、色調を変えたり、部分的な切り抜き加工は禁止となるケースまであります。

 

そして、自作や商用利用のイラストや写真に加工して組み入れるのは禁止になるケースもあります。

 

いずれにしても、あなたが使うフリー素材のサイトの規約をよくチェックしましょうね!!

 

③フリー素材に人が写り込んでいる場合にどうするか

フリー素材に人が写っている時は、「モデルリリース取得済み」等とある人物写真は使用しても大丈夫です!!

 

でも、使い方が規約で決められている場合は注意してくださいね。
商用利用が可能なのかチェックしてからそのフリー素材を使いましょう。

 

また、その人のイメージを損なう使い方は禁止です。
撮影者が許可を取って撮影した人物ならばOKですが、無許可でフリー素材にアップしている場合は問題になってしまうからですね。

 

使ってはいけない人物写真を使った時は肖像権の問題も出てきますので、使わないようにしましょうね。

 

④撮影者とフリー素材に写っている人は権利が異なることを理解する

著作権と肖像権ってごっちゃになりやすいですが、どちらも大切なので理解しておきましょう!

 

著作権と肖像権は内容が異なっていて、次のようになってます。

 

著作権とは

フリー素材の場合は、撮影した人が著作者です。
つまり、使用するには著作者がどの範囲まで画像を使用して良いのか許可しているかどうかがポイントです!

 

そして、どんなケースでも、自分じゃない人が撮影した写真を売るのは著作権の侵害なのでやめましょう

 

著作者が商用利用を許可していない画像を使用すると、著作権侵害になって裁判になるので確認しましょう。

 

肖像権とは

これは、写真に写っている人の権利ですね。
いくらフリー素材とはいえ、撮影された人がが許可しない写真は使っちゃダメです。

 

つまり、「モデルリリース」がないフリー素材は、写っている本人がフリー素材として使われるのを許可していないこともあるということです。
こういった時にそのフリー素材を使うと、肖像権侵害で裁判になるケースもあるので確認しましょう!

 

・・・というように、フリー素材に人が写っている時は著作権と肖像権の両方に注意しましょうね!!

 

⑤色々な権利者がそれぞれ要求してる場合は要注意

フリー素材の各サイトにな、サイトによって色々な規約があります。
特に、「こういう時にはこんな連絡をしてほしい」とあるなら、必ずメール等で連絡しましょう。

 

例えば、クレジット表記を入れた方が良いのかなどですね。
これはブログ管理者や著作権者、フリー素材に写る人へ確認しないといけないケースもあるんです。

 

「フリー素材に写る人のイメージを損なうケースで使用した場合は罰則」とあっても、じゃあそれがどこまでの範囲なのか確認しないと難しいですよね・・・

 

ですので、少しでも疑問点があるなら連絡して確認してみましょう。

 

また、トレースや二次利用が可能なのかも連絡しないと分からない時が多いですよね。
商用利用する時は、どこのサイトを利用して素材を使ったのかを報告するようと書かれていることもあります。

 

また、商用利用する時は利用範囲内かどうかの確認も必要になるので、その連絡が必要になります。

 

まとめ

今回は、フリー素材を使う時に確認するべき5つのポイントを解説しました。

 

今はフリー素材の画像を使ってもアドセンス審査に通るケースもありますが、でも使い方を間違えると著作権や肖像権の問題などになる可能性があるんです。

 

ですので・・・

 

①商用利用と個人利用の違いを理解する
②画像を編集(加工)して使っても良いかどうか確認する
③フリー素材に人が写り込んでいる場合にどうするか確認する
④撮影者とフリー素材に写っている人は権利が異なることを理解する
⑤色々な権利者がそれぞれ要求してる場合は要注意

 

この5つのポイントを確認してフリー素材を使って、アドセンス審査に合格してくださいな!

 

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それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家リョウより