どうも、探検家リョウです。
今回は、
寂しいから助けてほしい、そんな僕(あなた)が、ありのままの自分が好きになって人生逆転していった話
というテーマでお届けします。
ありのままの自分でいられる場所がない、自分だって誰かのお役に立てるのだと実感したい。
そういった寂しさや怖さって、本当に辛く悲しくなりますよね・・・
どうやったら僕たちは、ありのままに生きられるのだろう??
こんな自分でも、誰か何かのお役に立てるようになるんだろう??
その為には、何をすればいいのか・・・
ありのままに生きるあなたをサポートしたくて、この記事をお届けします。
生まれてから今までずっと寂しがり屋で嫌になる時だってある
僕は、子供の頃からずっと寂しがり屋です。
幼稚園の時は、あまりみんなと遊んだ記憶がなくて。
どっちかっていったら昆虫やカエルなどの生物と遊んだり、1人で土団子を作ったりが多かったです。
一緒に遊ぼうよ、そう自分から伝えられた記憶はなくて、みんなの輪の中に入りたくても怖かった。
みんなと一緒に遊んだのが0ではなかったけど、ありのままでいられなかった。
ありのままというのは、生物と触れ合う時間でした。
毎日毎日、何かしらの生物と触れ合って、それを受け入れてくれた幼稚園のとある先生がいたのです。
薄っすらとしか思い出せなくて残念ですが、「リョウ君、今日はどんな虫を持ってきたの!?凄いねぇ、なんていうのかな??」って喜んでくれていた。
そう、ありのままの自分を受け入れてくれる人(僕にっては幼稚園の先生)がいたからこそ、今の自分があるんだと思います。
でも、小学校に入ると、急に寂しさが襲ってきて。
普通は小学校に入ると、一緒の幼稚園だった人たちと同じ小学校に行くじゃないですか??
僕は違っていて、幼稚園の時に引っ越していて、そこの家からちょっと離れた幼稚園に通っていたから小学校に行くと知ってる人が誰もいないのです。
「友達100人できるかな」のあの歌が聴こえると、とてつもない不安と恐怖と寂しさが襲ってきたのを鮮明に覚えてます。
そうして、小学生になったばかりの頃は不登校になりました。
先生も同級生もみんなと一緒に生活するのが怖い、でも家にいると自然と落ち着く毎日で。
「胸が痛いの」、両親にはそう伝えてました。
今思うと、とても寂しかったのでしょうね。
先生も友達も、誰も知っている人がいないから。
登校班で学校へ行っても、途中で怖くなって家に帰ることの繰り返し。
学校に行けば、みんな楽しそうにやっている。
同じようにやっていくなんて到底無理、輪の中に入れない。
得体の知れない恐怖に支配されているかのような感覚でした。
でも、学校生活にほんのちょっつずつ慣れていったのか、いつの間にかみんなとドッジボールするなどして遊べるようになりました。
この奇跡の数々は、どうしてそうなったのか説明できません。
今でも不思議に感じてます。
でも、でも・・・
みんなの輪の中にいても、みんなの輪の中にはいなかった。
何だか、みんなと一緒に遊んでいても1人じゃないかって感じる。
運動神経が良いわけじゃない、スポーツできるわけじゃない、ゲームも下手、何をやっても「何してるんだよ!」って怒られて嫌になる。
結局、遊びの数合わせでしかない。
もっともっともっと必要とされたい、そんな気持ちばかり膨らんでいく。
そして、小・中 ・高・専門学校・社会人となっても、そんな寂しさと劣等感ばかり。
学校でも会社でも、存在してるんだけど存在してないような寂しさがずっとあるんです。
これは一生消えない、克服できない。
しかも、それは大好きな事でも・・・
大好きな事でも仲間外れになってパニックになる
社会人になって会社に行く中で、会社のみんなの輪に入れないし入るのが怖い。
自分から距離をとっていたのもあって、みんなと一緒にする仕事だったけど1人で仕事していて。
それでも、大好きな事なら、みんなの輪の中に入れるじゃないか・・・
そう感じて、大好きなアプリゲームのLINEグループに入りました。
みんなお互い顔を知らないけど、好きな事で繋がっているこの場所なら自分を出せるんじゃないかって。
でも、グループに入っても怖くてトークを送れないんです。
自分はそのゲームが下手で強くもないし、そんな自分と一緒にみんながゲームを楽しんでくれるか不安で。
かといって、トーク力があってみんなと面白おかしく会話できるわけでもなくて、結局グループ内でもみんなの輪の中に入れない。
「みんなと一緒に楽しんでないし、抜けてもらうことにしたよ」という、管理者からのトークに悲しみました。
どこに行っても必要とされない、いてもいなくても変わらない。
こんなに寂しいことがあってたまるか・・・
ありのままの自分を出せる場所はブログだった
もうどうしたらいいんだろう??
ありのままに生きることはできないのか??
あの頃の、幼稚園に通っていた時に昆虫をとってきて優しい先生に喜んでもらったように・・・
誰かに笑顔になってもらいたい、自分が届けたことを楽しんでほしい。
そう想って、趣味ブログを始めました。
あの、仲間外れになってしまった大好きなアプリゲームの記事を書いて・・・
ゲームが下手、強くもない、課金もしない。
トーク力もない、何の面白みもない。
これがありのままの自分で、記事を書くのが本当に怖かった。
また、LINEグループの時みたいになったらどうしようって。
それでも記事を書いてみたら、同じようにアプリゲームを楽しむ読者さんが喜んでくださったのです。
「今の自分にとって助かりました、ありがとうございます!」
「友達にもリョウさんのブログを読むことをおすすめして、今も楽しんでますよ!」
こんなにも嬉しいメッセージまでいただけて、今まで大嫌いだったありのままの自分が好きになっていきました。
あるじゃん、居場所。
いるじゃん、大切な読者さん。
そうして、読者さんと交流していきながら、ゲームを楽しむうえで悩んでいることなども分かってきて。
また記事を書くことを楽しめて、お役にも立てる。
あの頃の幼稚園の心優しい先生、ようやくあの頃の自分と出逢えたよ、戻ってきたよ。
好きな事をありのままに届けられて、読者さんに喜んでもらうことができたよ。
ずっとずっと寂しかったし、今も寂しくなる時があるけど。
不安でも怖くても、1人じゃないって感じられるようになったよ。
あの時、獲ってきた昆虫やカエルを喜んでくれて、本当にありがとうね。
薄っすらとした記憶の中でしか逢えないかもしれないけど、これから逢えたら全力で感謝の気持ちを伝えたいよ。
そして、こうやって思い出した大切な愛情を、今度は僕があたなに繋いでいく番だ・・・!
寂しい助けてというあなたの温かい魂が僕を呼ぶ
あなたにも、寂しいから助けてほしいって感じる辛さ怖さがありますよね。
こんな自分なんて、何を言っても誰にも相手にしてもらえない、ありのままの自分を出せる場所がない。
でも、あなたの場所はここにあります。
寂しくて助けてほしい、愛情溢れるあなたの魂が僕を呼んでくれたんです。
大丈夫です、ちょっとずつ、ちょっとずつで大丈夫ですから、ありのままのあなたを僕に届けてみてください。
あなたは、何をしている時が楽しくて嬉しくて幸せなのでしょうか!
好きな事をしている時間は、夢中になって楽しんでいますよね!
その時の愛情や感動を、僕と一緒に届けて生きませんか・・・!
僕は、幼稚園の先生に、何かを好きになって夢中になることの大切さ素晴らしさを、愛情を届けていただいた。
そう、たった1人でも良いのです。
ありのままの自分を受け入れてくる人・場所さえ見つかれば、人生は良い方向に変わっていくんです。
僕も、まだまだだなぁって感じる時が今でもたくさんたくさんあります。
でも、ありのままに好きな事を届けて生きるって、本当に楽しいし・・・
それを喜んでくださる大切な読者さんと出逢えるのも、本当に嬉しいのです。
この感動は、あなたにこそ感じてほしい。
その想いで、この記事を書きました。
→あなたの365日が大好きな事と愛情に溢れる毎日に変わっていく場所はコチラです。
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます!
またお逢いしましょうね!
探検家リョウより