敵を作る人の末路は悲惨。僕たちらしく生きる為に必要な宝物とは?

どうも、探検家タガメのリョウです。

 

今回は、

敵を作る人(過去の僕)の末路は悲惨だったことから見えてきた・・・
僕たちらしく自由に生きる為に必要な宝物。

というテーマでお届けします。

 

よく「敵を作る人」っているじゃないですか。

 

しかも、そういう人の方が出世したり注目されたりして良いのだと言う考えまでありますよね。

 

そういう気持ちも分かるけど、でも自分は違うんだよなぁと。
もっと自由に生きたいんだ・・・!

 

あなたもきっとこんな風に感じて、このブログへ来てくださっていると思います。

 

そこで、僕の人生は敵を作っていってどうなったのか??
自由になっていったのか??

 

その悲惨な末路と、そこで見えてきた自分らしく生きる為に必要な宝物があるんだと、あなたへお届けします。

 

 

僕が敵を作ったのは弱いから

そうです、僕が敵を作っていたのは自分が弱かったからなんです。

 

自分の場合は人見知りで寂しがり屋なのもあって、「敵を作る」といっても誰かと言い争うとかじゃなくて。

 

心の中で勝手に、ムカつく人や嫌いな人を攻撃してました。

 

何というか、そうしないと生きていられなかった時期もあるんです。

 

自分の方が偉いんだ、自分が全てで周りはオマケ、というように。
この考え方ができない人はダメだよ、だから付き合わないよって。

 

「うわー、この人は本当に凄いなぁ!!!」って本当は感じているのに、嫉妬してばかりで・・・

 

無理矢理その人の欠点を探して、自分は凄いんだと無理矢理に納得する。

 

そうしていくと、ドンドン疲れ果てていくんですよね。
心が限界を迎えるんです。

 

そして、そういう時ほど周りの人たちからのサポートはありませんでした。

 

なぜだ、こんなに苦しんでいるのに。
なぜ、誰も助けてくれないんだ。

 

今思うと当然です、人を傷つけようとしている僕がサポートしてもらえるハズがない。

 

弱い自分を大切に受け止めてあげると敵が仲間になってくれる

じゃあ、どうすればいいのか??

 

本当は自分は、どう生きたいのか・・・

 

そう自分の魂に聴いた時、答えはとてもシンプルで大切な宝物でした。

 

本当は誰かを傷つけて自分を上げるんじゃなくて、サポートして助けて仲間になって、一緒に楽しく生きたい。

 

弱い自分を見せちゃダメ、強がって生きないとダメ。
もう、みんなと争いなんてしたくないよ。

そうしていくほど胸が痛くなって悲しいよ。

 

これが本来の自分なのだと気づいたのでした。

 

僕って本当に弱っちいなぁって。

 

それが今まで受け入れられなかった。
弱い自分は誰にも受け入れてもらえない認めてもらえない、そう思い込んでいたから・・・

 

中学の時はバスケ部で、体が弱くてダメだとみんなの役に立てなかったし怒られまくる。

 

高校や専門学校でも、面白い話ができるわけでもない自分なんてみんなと一緒に遊んだりできない。

 

社会人になっても、仕事ができないとバカにされたり怒られたりで自己嫌悪になって鬱病になる。

 

生きてきて、ずっと弱い自分が嫌いで受け入れられなくて、疲れたままだったなぁって。

 

そいうところから、強くいないとダメなんだ。
強いと思う自分を見せて生きないとダメなんだ。

 

そう感じて、無理やり自分の中で敵を作って負のスパイラルに入っていたのでした。

 

でも、弱っちい僕を「好きだ!」・「かっこいい!」と受け入れて楽しんでくれる人達と出逢って、弱いままで大丈夫なんだ、弱さを見せる強さが必要なのだと気づきました、

 

何をやってもこれといった才能がない、色々なモノに手を出してはすぐに飽きる。

 

やりたい事をやっても、自分より凄い人達を感じて圧倒される。

 

そんな自分を、「だからこそ人のお役に立てますよ!」・「そういうリョウさんが魅力でもあるんですよ!」と伝えてくれたコアラ仙人とカエル先生と出逢って。

 

そして、こうしてブログを読んでくださっているあなたと出逢えて。

 

こんな弱っちい自分を受け入れて、ありがとうと言ってもらえるなんて思ってなかったの。

 

素直に生きられるなんて凄く難しくて、自分には無理だと思ってたの。

 

でも、おかげで弱さを出してみる強さをちょっとずつ大切にやっていけるようになりました。

 

そうなんです、弱いのがダメなんじゃない。
弱い自分を自分で否定するから良い方向へ行かなかったのでした。

 

そこを受け入れてオープンにしていってみると・・・

 

この世に敵も味方もいないのさ、いるのは仲間だけだよ。

この世界に、敵も味方もいないと気づきました。
いるのは仲間だけだよって。

 

僕たちは自分の弱さを分かち合えた時、本当の意味で理解し合えるようになるんだ。

 

その「弱さ」はみんな違うんだけど、みんないい、みんな好きだ。

 

でも、弱さを出すのって本当に怖くもあるのです。
僕は30年、家族にも誰にも自分の弱さを出せませんでした。

 

でも、コアラ仙人とカエル先生という2人のご縁があって、ちょっとずつちょっとずつ弱さを出していけるようになりました。

 

人間なんて、みんな弱っちいのです。
だから色々と間違えもするし争う時だってある。

 

でも、弱いからこそ支え合える素敵な生物なのが人間でもあります。

 

あなたもきっと、どこかで自分の弱さを感じているかと思います。
怖いですよね、寂しくもありますよね・・・

 

それでも、こうして僕と出逢ってくれてありがとうございます。

 

ちょっとでも肩の荷がおりたら、とても嬉しく思います。

 

あなたも1人じゃないよ、ここに探検家タガメのリョウという仲間がいるよ、あなたにも本当は仲間がいるんだよと伝えたかったのです。

 

この世に敵も味方もいないのさ、いるのは仲間だけだよ。

 

→弱っちい僕でもやりたい事が見つかって人生逆転していった探検録はコチラ。

 

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます!
またお逢いしましょうね!

 

探検家タガメのリョウより