未来型新春セミナーでコアラ仙人から学んだ「念い」という本当の自分【未来型探検記②】

どうも、探検家タガメのリョウです。

 

今回は、

僕たちの夢を叶えるために大切なのは何なのか??
大宇宙へ連れて行ってくれたコアラ仙人から学んだことは・・・

をお届けします。

 

前回に引き続き未来型新春セミナーでの学びをお届けしようと思いますが、今回は僕をサポートしてくださっているコアラ仙人からの学びです。

 

いつもカオスなアドバイスをしてくださって、それは最初は意味が分からなくても、気づいたら人生が幸せに彩り豊かになっていく。

 

お逢いして、気づいたら大宇宙の中に自分がいる感覚になる、不思議で面白いコアラ仙人が伝えてくださった大切なことは・・・

 

セミナーで学んだ夢より大切なことはコチラでお届けしています。

未来型新春セミナーで夢より大切なものが先に来てたと気づいた【未来型探検記①】

 

セミナー後の居酒屋交流会の様子はコチラ。

未来型新春セミナーへ行ったらファンと2人の女神に助けられた話【未来型探検記③】

 

 

僕たちが好きな事・やりたい事を仕事にするには我慢するしかないのか

僕はこうしてブログを通じて、たしかに好きな事・やりたい事ができているけど、違和感を感じる時もあるんです。

 

我慢に我慢を重ねていかないとお金をいただけるようにはならないんじゃないか。
「これが楽しい!」という気持ちを封印しないとダメな時もあるんじゃないか。

 

ブログを始めたばかりの頃は、とにかく無我夢中に好きな事を書いていました。
これを一生続けられるなんて凄く幸せだという感覚で毎日のように記事を書いて。

 

そうして読んでくださる読者さんが増えていって、いただけるお金も増えて、このペースを維持していかないとって気持ちが強くなっていって。

 

でも、いつの間にか「自分が心から楽しむことを伝えるんだ!」という気持ちが薄くなっていたんです。
時期にすると2年前くらいからでしょうか。

 

読んでくださる読者さんを増やしていかないと、お金をいただけるようにならないとって。
アクセスやお金という数字にばかり縛られる感覚がありました。

 

相手のためにやっていこう、お金をいただくんだからそういうことだよね・・・

 

もっと本当はこうしたい、こんなことをブログを通じてお届けしたいんだ!!!

 

その気持ちが封印されていって、相手のためにという感覚だけが強まっていく。

 

それはまるで、うつ病になった時にいた会社での仕事のように、とにかく何を言われても相手のお役に立つことを考えてやっていくという感覚です。

 

自分を捨てていかないと削っていかないと、成功していけないんじゃないのか・・・
そんな気持ちさえ生まれていたことに気づきました。

 

おいおいおい、ちょっと待てよ!!!
これが本当に生きたい人生なのか!!!

 

いや、違う。
本当はもっとこう、素直に自分を出して生きたいんだ。
夏休みの夢の続きを生きたいんだ。

 

心が暴れまくります。

 

自分じゃなくなりたい、でも自分になりたい。

 

そんな気持ちが生まれながらも参加させていただいた未来型新春セミナーでは、コアラ仙人からとても大切なことを学ばせていただいて。

 

色々な感情が生まれながらも全部が可愛く見えるようにもなって、前を向くことができました。

 

好きな事・やりたい事をやっていきたいという素直な自分が、さらに好きになっていく。

 

自分を大切にすることが、相手を大切にすることにも繋がっていく。

 

その尊さをお届けしようと思います。

 

今回も大宇宙なコアラ仙人から学んだ「念い(おもい)」の大切さ

いつも心優しくサポートしてくださっているコアラ仙人(竹川さん)は、いつもカオスで面白いアドバイスしてくださっていて、一言で表現すると「大宇宙」という言葉がピッタリだと個人的に感じているのですが・・・

 

大宇宙ってもう意味が分からないですよね(笑)
いや、意味が分からなくて良いのです。

 

意味が分かるから良いってもんじゃない、頭じゃなくて魂で五感で感じていくのが大切だ。

 

そんな学びもありながらも・・・

 

そんな竹川さんから、今回のセミナーで学んだ大切な「念い」とは・・・

 

竹川さんは今までずっと、「想い」というものを大切に活動してこられました。

 

想いとは、相手の心と書く。

 

でもこれからは、念いという、今の心というのが最も相手に届く「おもい」になるのだと・・・!

 

今、自分が大切に思うことを、相手のためにという想いでお届けしていくこと。

 

実は、竹川さんの師匠はあの聖徳太子なんですよ。
(意味が分からなくて大丈夫ですよ!)

 

自分の思いと相手への想い、それらを大切にあわせて、今の自分の正直な気持ちをお届けする。
それが「念い」という言葉で聖徳太子も使っていたのでした。

 

ふ、深い。
なんて尊いのだろう。

 

だから、自分の素直な気持ちを我慢すると、相手のためにもなれないのだなとハッとしたのです。

 

もっと自分を大切に表現していいんだ、やりたい事を素直にお届けしていいのだと。

 

そうして思い出した大切な念いは・・・

 

やっぱり夏休みの夢を釣り上げようじゃないか

今、自分が大切に思うことは何なのか。

 

子供の頃の無我夢中に遊びまわっていた、あの感覚・・・
時間を忘れてタガメを探したり釣りをしたり、気づいたら夕暮れになっていたあの感覚・・・

 

不器用で自信がない自分でも、夏休みの夢をブログの世界観として表現していきたいんじゃないのか。
夏休みを生きられてない人に、夏休みの楽しさ素晴らしさを届けることはできないじゃないか。

 

では、相手のためにという想いは何なのか。

 

本当はやりたい事があるのに、それが仕事になるわけがないと絶望している、大切な夢がある素敵なあなたのような人へ。

 

念とは、こういうことじゃないかという今の感覚です。

 

魚は自分で釣るからこそ、その命がより尊くて美味しくいただけるんじゃないか。

 

夢もまた、僕たち自身が釣り上げる(叶える)からこそ面白くもあるし嬉しいんじゃないか。

 

夢があっても、どうせ無理なんじゃないかと絶望し挫折する時もある。
けど、あきらめなければ夢は叶うんだよ、幸せになれるんだよと届け続ける。

 

まだまだだなぁと未熟さを感じたっていいんです、僕たちはこれからも成長していくのですから。

 

僕もあなたも1歩で進む幅は違いますが、お互いに0.1歩でもいいから進んで。
その過程で道草も楽しんで生きましょう。

 

あなたの念いが聴ける瞬間を、楽しみにしています。

 

それでは、いつも読んでくださってありがとうございます!
またお逢いしましょうね!

 

探検家タガメのリョウより