30代でも何歳でも遊び心は大切。僕は童心に帰って人生を楽しみます
どうも、タガメ探検家リョウです!
ピカソのフルネームは、「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランチスコ・ド・ポール・ジャン・ネボムチェーノ・クリスバン・ クリスピアノ・ド・ラ・ンチシュ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ」で、あまりにも長いから本人でさえ覚えていない
僕は、30代でも何歳になっても遊び心を忘れません
人生を童心に帰って楽しむのが僕の幸せです
「いい年になって、まだそんな遊びしてるの?」
「純粋だね」
こういった事を言われると、僕は傷ついてきました
自然が好きで、昆虫も好きで
海や山も好きで
ゲームや筋トレ、洋服も好き
全て、僕がシンプルに「好きだ」と感じるから好きです
でも、年齢を重ねるにつれて
僕のように好きな事に対して、真っ直ぐな気持ちがある人と関わるの事が減っていきました
だから、それが凄く寂しかった
でも、今の僕はそれでも幸せを感じています
今後の人生も、「子供の遊び心」を忘れないで
童心に帰って楽しみます
目次
小さい頃の夢はアマゾンを探検する事だった
僕が幼稚園の時に夢中だったのが、生物でした
毎日毎日、何かしらの昆虫を家に持って帰っていました
この時から、僕は「変わった人」と見られていたようです
きっと凄く浮いた存在だったのでしょうね
みんなと遊ぶ事もしていましたが、昆虫採集に夢中になっていたのを思い出せます
そんな僕の心には、「世界にはどんな生物がいるんだろう?」という気持ちがずっとありました
だから、ブラジルのアマゾンに行ってたくさんの生物を発見するのが、その時の僕の夢でした
簡単に言うと、僕の夢は「生物博士」だったんです
その影響で、小学生になっても昆虫採集ばかりしていました
動物園や水族館へ行くのも大好きで、生物と触れ合えるだけで幸せでした
好きなTV番組は「どうぶつ奇想天外」で、いつもそればかり観ていました
友達と遊ぶよりも、僕は生物と触れ合うのが楽しかったんです
というか正確には、僕がみんなの輪の中に入るのが苦手だったんですけどね
年齢を重ねるほど僕の「好き」は周囲とかけ離れて行く
そうして年をとっていくほど
僕はドンドン浮いた存在になっていきました
中学生になってからも、生物と触れ合うのが好きでした
最初の頃は昆虫採集もしていましたが、周りの人にはバレないように楽しんでいました
「お前、この年になって虫採りなんてやってるのか」とバカにされたからです
もちろん、ゲームや漫画も僕は好きでした
でも、昆虫採集や動物園や水族館も好きだった
でも、生物が好きな僕では、ゲームとかが好きな周りと馴染むのが難しかったんです
だから、中学生の頃からずっと
僕は大好きな「生物」から自分から離れてしまいました
「本当は、生物も好きなんだけどな・・・・・」
この気持ちは、大人になってもずっとありました
そして、
「どうして、子供の頃の遊び心を封印しないとダメなの?」
「みんなどうして、大人になるほど子供心を殺してしまうの?」
とずっと感じていました
「純粋だね」が褒め言葉だと分かっても辛い
僕は、「純粋だね」と言われることが多くありました
そして、その度に心が痛みました
きっと、そう言ってきた相手に悪意とかは無くて
僕に対して、シンプルにそう感じているから言ってくれたのだと思います
誉め言葉として
でも、「純粋だね」ってなんだか僕の子供心をバカにされているようで
とても辛いんです
「いつまでも子供だね」・「まだ汚れてないね」と言われるのも辛かった
子供のように、自然が好きで
子供のように、生物が好きで
子供のように、素直な気持ちで
僕は好きな事を楽しんでいるだけなのに
「純粋ってダメなのかな?」って何度も何度も自問自答してきました
そして、僕は子供の時の僕を殺したくありませんでした
いつだって僕は童心に帰ります
僕は今30歳ですが、やっぱり生物が好きです
だから、昆虫採集や釣り、山を探検したりしています
そして、大人になるにつれて洋服とか車とかも好きになって
好きな事が増えました
それが本当に幸せで、好きな事をしている時が僕は好きです
そして、今でこそ僕は子供心を忘れないで生きています
周りから浮いた存在なのは、僕も自分で分かっています
今までは、それが嫌で嫌でしょうがなかった
でも、いくら僕が嫌と思っても、僕はずっと浮いた存在です
だから、そういう僕も受け入れています
もうこれ以上、子供の頃の僕の純粋な遊び心を消したくないです
あの頃の僕を殺してしまうと、僕は僕じゃいられません
好きな事は「好き」で良いじゃないですか
別に、誰かと比べる必要なんてないし、僕は子供心を忘れずに人生を楽しみます
筋トレもゲームも漫画もアニメもバスケも
釣りも昆虫採集も、山も海も
洋服でも車でもなんでも
純粋に遊ぶ気持ちを忘れてしまったら、僕の人生は楽しくないんです
世の中じゃ僕は浮いた存在だけど、それでも僕は人生を楽しみます
そんな僕だからこそ、楽しめる人生ってあると思うから
「変わってる」
「不思議だね」
「みんなの輪の中の外にいる人だよね」
って言われて辛い時もありましたが、それが僕なんです
そして、そういう変わった僕を受け入れてくれた
大切な大切な師匠と仲間が、今の僕にはいます
師匠・仲間・あなたのためにも僕は子供でいます
こんな変わった僕でも、理解してくれる師匠と仲間がいた
それが、今の僕にとってすごく大きな存在です
みんなと逢わなかったら、僕はずっと孤独で辛くて寂しい思いをしていたと思います
人生絶望です
だから、感謝していますし
僕も、みんなのために何かをして生きたいです
そして、今この記事を読んでいるあなたのためにも
僕は、ずっと子供のままでいます
きっとあなたも、童心に帰る事に引け目を感じていたり
そういう自分が嫌だと感じて、ダメだと感じてしまったり
あなたも、「子供である自分」を受け入れるのが難しいと思っているかと思います
でも僕は、そういうあなたが本当に素敵だと思います
童心に帰れる純粋な心が残っているからです
だから、僕は童心に帰るあなたを応援していきたいです
あなたにも、子供心に好きな事ってあると思います
周りに無理に合わせて封印していた、好きな事がありますよね
今からちょっとずつ、その好きな事と向き合う人生を僕と一緒に生きましょう
僕は、同じように辛い経験をしているあなたのために
少しでもできる事をやっていきたいんです
あなたと師匠と仲間のために、僕なりにできる事をやっていきたい
僕は、普通の世の中じゃ浮いた存在で生きて行けないから、あなたと師匠と仲間と関わっていたんです
寂しいから
本当に心から「好きだ!!!」って感じる事をしていくのが、本当の人生だと僕は思います
あなたにも、そういった人生を生きてほしいです
そこで、普通の世の中とは全く違う
童心に帰るあなただからこそ楽しく生きる世界へと僕がご案内します
これから僕と一緒にこの世界で、子供心を忘れずに
あなたの好きな事をしていく人生を探検しましょう
→あなたの子供心は一生の宝物。童心に帰るあなたが楽しく生きる世界はコチラ
それではまた!
タガメ探検家リョウより