どうも、探検家リョウです。
今回は、
嫉妬に焼かれる毎日がどれだけ辛いか・・・
でも、そこにはありのままも大切な自分がいた。
というテーマでお話しします。
僕はこうしてブログで活動していて、好きな事を伝えるのを大切にしているんですけど、その中で好きな人やモノに激しく嫉妬する時がたくさんあるんです。
たくさんというか、毎日。
心のどこかで、尊敬する人や素敵なモノと比べてしまう自分自身がいて。
そこに嫉妬という猛烈な炎が生まれて、それに毎日焼かれるんです。
凄く辛いし悲しいし、でもそんな中でもありのままの自分がいたんです。
好きな人やモノに嫉妬するのって物凄く辛い
僕が唯一誇れるのは、好きな事がたくさんある事です。
もう本当にそれしかないんです。
好きな人もいるし、好きなモノもある。
みんな大好きで、出逢ってくれて本当にありがとうって感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、大好きな人や大好きなモノが尊いからこそ、強烈に憧れもするんです。
僕もみんなのようになりたいって。
そこで、僕と大好きな人・大好きなモノの間には、強烈なギャップが生まれたりするんです。
だってみんな凄いし同じようにはなれないから。
あなたは、夢や挑戦したい事がある人がどんな時に絶望するのか知ってますか？？
それは「嫉妬」に囚われた時です。
尊敬する大好きな人が活躍して、それがみんなにとても愛されている。
その時に、同じようになりたいって感じると、人は心を思いっ切り焼かれるような経験をします。
「あー、自分は何をやってるんだろうね。」
「本当に劣ってるし、もう何をやってもダメなんじゃないかな。」
そんな風に焦るんですよ。
そう、これは誰もが経験するんです。
時には大好きな人やモノと嫌でも戦わなくちゃいけない
大好きで尊敬する人やモノと、同じ舞台へ無理やり連れ込まれる。
でも、その人やモノへ憧れる心もある。
大好きだからね。
そうなんですよね、心の中で辛くて苦しい対立が起こるんです。
でも、「そうだね！大好きな人と同じように凄い奴にならないと成功しないよね！」とは言えません。
それってありのままの僕じゃないから。
僕の人生じゃないから。
例えば、僕が大好きな人やモノには共通する好きな部分・憧れがあって。
それは人間でも漫画の登場人物でも一緒なんです。
それが「仲間」なんです。
僕は凄く寂しがり屋だから、もっと多くの人やモノと触れ合ってみたいんです。
そうして一緒に好きな事を楽しみながら生きたい。
僕が大好きな人や漫画に登場する人物には仲間がいるんです。
一緒に笑って泣いてくれる仲間が。
それに嫉妬するんです。
ちょっと前に記事にしたヒカルさんにも仲間がいるし、ジン（ハンターハンターの登場人物）にも千早（ちはやふるの主人公）にも仲間がいる。
そうして仲間と一緒に泣いて笑って活躍していく姿は、本物の人間でも漫画の登場人物でも輝いていて大好きなんです。
大好きだからこそ、憧れるからこそ、嫉妬という感情も生まれるんですよ。
あんな風になってみたいとか、もっと自分の事を知ってほしい楽しんでほしいって。
いいよな、活躍してる人達は。
でも僕は同じようにできないし、やっぱり何をやってもダメなのかな。
大好きな人がいても寂しいな。
僕だってもっともっともっとみんなに必要とされたいな。
でも、そんな時に大切に感じたのがありのままの自分で。
それに気づいたのはあなたがいたからでした。
ありがとうね、いつもブログを読んでくれて
そんなこんなで、僕は毎日のように嫉妬の炎で焼かれます。
大好きな人やモノと触れ合うのは嫉妬する自分も受け入れる必要があるんです。
だけど、嫉妬で焼き尽くされる前に、あなたがこうしてブログを読んでくれている事。
そして、少なからずメルマガを読んでくれたりメッセージをもらえている事。
なんだか涙が出てきました😣すごく心が救われました😣本当にありがとうございます😢
こういった嬉しい「愛情」に救われました。
一生懸命にやってきて良かったなって。
きっと僕らしく愛情を込めて伝えた事に共感してくれたんですよね。
だからこうして愛情を届けてくれました。
もちろんこの人だけじゃなくて、もっとたくさんの人が僕へ愛情を届けてくれた。
こんな僕でも、必要としてくれる人はいてくれるんだ。
だから諦めないでこの活動を続けて生きよう。
僕は僕なりに、人の心を揺さぶる事ができるんだ。
まだまだ、僕にだって目指せる場所がある。
こういった素敵な出逢いがあるから、大好きな人への嫉妬で強烈に焼かれそうになっても、ありのままの自分を思い出す。
愛情さえあれば、何だって達成できる。
決して比べてはいけない「愛情」があることを、あなたが僕へ教えてくれたんです。
ああ僕には、僕の事を愛してくれる人がちゃんといることを分からないとね。
そして、誰か何かと比べると嫉妬の炎に焼かれてしまう。
「僕は僕」で「みんなはみんな」で、それを乗り越えていく強さを持ってしか人の心を揺さぶる事はできないな。
さーて、ブログを楽しもうか。
それでは、またお逢いしましょう！
いつもありがとうございます。
探検家リョウより
