鹿島神宮ツアーで自然に囲まれた3つのお店から学んだ成功法則

どうも、探検家リョウです。

 

今回は、

茨城の自然に囲まれた3つのお店には「自分軸」という成功の秘訣があった・・・
食べておいしい学んで成功な鹿島神宮ツアーへようそこ!

というテーマでお話しします。

 

先月は、仙人師匠・コアラ先生・はる先生が地元茨城を探検しに来てくれたので、その案内をしてました。

 

一緒に行った場所は、どこも都会からかけ離れた田舎にある3つのお店・・・

 

でも、田舎にあっても大成功していたのでした。

 

そこには、それぞれ大切な「自分軸」があったので紹介します!
あなたも自分軸を大切に楽しみながら成功していってくださいね!!

 

 

3人の探検仲間と鹿島神宮ツアーへ・・・!

遠路はるばる、仙人師匠・コアラ先生・はる先生という3人の探検仲間が地元茨城へ来てくれました。

 

ともなれば、最高に楽しい1日をプレゼントしようと予定を考えます。
(でも、当日の朝4時に起きて釣りに行って寒くて体力消耗したのは内緒です・・・)

 

カエル先生も、嬉しいことに鹿島神宮ツアーのことを記事にしているので読んでみてくださいね。

 

動画マーケティングが得意!はる先生のブログはコチラ

 

3人が無事に茨城へ来たところで、鹿島神宮で合流してツアーの始まり始まりです。

 

鹿島神宮 → 深作農園 → 破壊的居酒屋という順番で楽しんだのですが、どこも「自分軸」を大切に成功しているのだと気づきがありました。

 

3つの繁盛店には成功する「自分軸」が明確にあった

では、その3つの繁盛店にはどんな自分軸があったのかを紹介します。

 

これらの自分軸を感じれば・・・

 

ブログやビジネスは、ただただ成功法則を真似すれば良いって事じゃないというのがよく分かりますよ!!

 

①湧水茶屋「一休(ひとやすみ)」からの学び

コチラは鹿島神宮にある、「一休(ひとやすみ)」という湧水茶屋です。

 

ここの魅力は、ほぼ全てのメニューに湧水が使われていることです。
それがこのお店の強みなのですね。

 

湧水コーヒーもそうですし、抹茶もかき氷も!
しっかりとこの場所で湧いている湧水が使われているんです!

 

湧水を中心にメニューを考えるから、それで世界観が統一されているのでお客さんからしても「あ!一休みは湧水が魅力のお店なんだね!」と認知してくれるんです。

 

最近だと、湧水食パンという新メニューができていて面白かったです!

 

これが湧水で作られた抹茶です。
団子は昔懐かしい味わいが楽しめて抹茶やコーヒーと相性抜群です。

 

②深作農園からの学び

続いては、田舎にポツンとある大人気カフェな「深作農園(ふかさくのうえん)」ですね。

 

深作農園の魅力は、全てのメニューが「農園直送で自然の味を大切にする」というこだわりで作られています。

 

イチゴはそんなに甘くないのに毎年バカ売れですし、自分たちが経営する農家で採れた素朴な果物や野菜を使ってケーキやパフェなどを届けてます。

 

これは僕の感想ですが、甘くないイチゴってショートケーキとかに合いそうですよね!!
甘いスポンジに甘いイチゴだと、甘さがだるくて大人は嫌がるかもしれません。

 

でも、甘いスポンジに甘くなくて酸味が強いイチゴなら相性が合いそうです。

 

深作農園のイチゴは東京のホテルなどへ卸しているのですが・・・
東京のホテルってセレブなどが利用しそうですから、セレブって甘すぎるケーキとか嫌そうじゃないですか。

 

だから、深作農園のイチゴは甘くないイチゴが好きな人向けに作られていると考えられます。

 

今って品種改良で果物がドンドン甘くなりがちですが、だからこそ果物(イチゴ)本来の美味しさ(酸っぱさ)を大切にしているんですね。

 

はい、イチゴジュースとイチゴのスムージー!
これは女の子が大好きそうですね。

 

イチゴのケーキも予想以上に大きくてビックリです(笑)

 

さつまいもパフェも大きい(笑)
アイスが3個も乗ってるんです。

 

自家製バームクーヘンとさつまいものブリュレも美味しいですね!
こちらも意外とボリューム満点です。

 

深作農園は田舎の道路沿いにあるのですが、田舎にあってもお客さんが来るのはこういった自分軸がブレないでやっているからですね!

 

③破壊的料理屋さんからの学び

そして、3つ目がこれまた田舎にある「おたふく」という居酒屋さんです。

 

おたふくの魅力は、全メニューが破壊的にボリュームがある事です。

 

この分厚い刺身を見てくださいよ、これで1人前ですよ(笑)
マグロとか他のお店だったら半分以下の厚さしかないんですからね(笑)
まさに巨大な船です・・・

 

からあげもまた、1個が僕の拳くらいあって巨大です。
これより大きな唐揚げは人生で見たことありません(笑)

 

海鮮丼も、ご飯も刺身もボリューム満点過ぎてビックリ仰天です・・・!
この時は4人いたのでちゃんと食べられて良かったですよ(笑)

 

1品1品の値段は高めですが、それを上回るボリュームと美味しさは良い意味で期待を裏切ってくれます!!!

 

しかも、予約しないと入れない時もある人気店です。
場所は田舎にあるんですけど、それでもお客さんは予約してでも入りたいお店なんですね。

 

僕たちも「自分軸」を大切に深めて生きよう

そんなこんなで、3つのお店にはちゃんと「自分軸」があると分かりましたね!

 

自分軸とは・・・

 

自分がお客さんへ届けたい好きな事
それを楽しんでほしいお客さん

 

という事です。

 

自分は何をして生きたいのか?
それを楽しんでほしいお客さんは、自分に何を求めているのか?

 

こういった自分軸があれば、ブログでも他のビジネスでも成功します。

 

でも、自分軸って意外と忘れてしまいがちです。
僕は今でもちょこちょこ忘れるので、思い出しながらやってます。

 

例えば、紹介したおたふくが「他の居酒屋は値段が安いから、うちもボリュームを少なくて値下げしよう」って気持ちになって自分軸がブレてしまう、とかですね。

 

ボリューム満点で値段が高い料理なんて誰も求めてないと、諦めてしまったら自分の魅力が消えてしまいます。

 

そんな料理だって、お客さんからすると嬉しいんですから提供すれば良いんです。
楽しんでくれる人は楽しんでくれるんですから。

 

お客さんが何を求めているかというのは自分の予想とは全然違うところにあるというのも意外と多かったりするんです。

 

だからこそ、「自分ではこんなにダメなことだから・・・」といって封印するのは勿体ないんです!!!

 

まず、届けてみましょう。
ブログなら記事にして表現してみましょう。

 

そうしていくと、それを「凄く良い!」・「あなたのそれが好きです!」というように受け取ってくれる人が来ますから。

 

そうしたら、その人に為にやっていけばブログでも他のビジネスでも成功するんです。

 

だからこそ、自分軸を忘れそうになったら思い出しましょう。

 

あなたは何が好きで、どんなことをして生きたいのか?
それを届けて楽しむお客さんはどんな人なのか?

 

僕たちが好きな事とお客さん(ブログなら読者さん)が繋がった時、パラダイムシフトが起きるんです。

 

そうやって自分軸を深めて生きましょう。

 

面白い参考例として、深作農園には「イチゴラーメン」というメニューがありましたよ!!
イチゴで出汁をとってるんじゃないでしょうか(笑)

 

こういった面白いメニューも、甘くないイチゴだからこそお客さんへ届けてみると1歩踏み出し続けたからこそ生まれたんです。

 

僕たちも一緒ですよ、伝え観ないと・表現してみないと結果は分かりません。
やらないのが1番勿体ないですよ。

 

・・・という事で、成功事例を学んだ鹿島神宮ツアーに参加してくれた仙人師匠・コアラ先生・はる先生、ありがとうございます!

 

次の参加者は、あなたです!!!
楽しみにお待ちしてますね(笑)

 

僕はこんなふうに、鹿島神宮にある綺麗な湧水の池で鯉と遊んだりしてます。
鯉って汚い水の中にいるイメージがありますが、綺麗な水にいる鯉は色鮮やかで美しいんですよ。

 

この鯉ちゃんたちは、僕の手をエサと勘違いしてそうですね(笑)

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家リョウより