水戸市にある偕楽園の夜梅祭りで仰天!地元に魅力があるなんて

水戸市にある偕楽園の夜梅祭りで仰天!地元に魅力があるなんて

どうも、タガメ探検家リョウです!

 

1970年(昭和45年)まで、公衆電話は10円で使い放題だった
でも、「長話する人がいる」という理由で3分打ち切り型に変わったらしい

 

地元・水戸にある偕楽園の夜梅祭りに行ってビックリ仰天!
思わぬ身近にこんなに魅力があるなんて!
魅力は意外なところにある

 

3月9日は、僕の地元にある偕楽園の夜梅祭へ行ってきました

 

結構有名なイベントのようで、海外からもお客さんが来ると聞いていました

 

でも、「それって本当かな?」って僕は思っていたんです

 

自宅から車でちょっと行けばある、偕楽園は
小学生の時に遠足で行ったくらいの印象しかなくて

 

だから、「偕楽園に海外や全国から来てまで観る、魅力ってある?」と感じていたんです

 

でも、実際に行ってみたらビックリ仰天しました
そこには、幻想的で魅力たくさんの偕楽園があったからです

 

こんな近くに、こんな魅力を感じる場所があるなんて・・・・・
魅力って、実はとても近くにありました

 

そして、人間の魅力も
本当は、その人の中に眠っているのだと分かりました

 

何が魅力なのか 半信半疑だった偕楽園の夜梅祭

偕楽園の夜梅祭とは、偕楽園にたくさん咲いている梅の花
そして、竹林など
そういった自然の景色をライトアップして、とても綺麗な自然を観る事ができるイベントです

 

年に1度しか開催されずに、今年は3月9日に開催されていました

 

この夜梅祭ですが、存在自体は僕は知っていたんです
でも、いつも行く気にならなかった

 

正直に言って、そこまで魅力を感じていなかったからです

 

まだ寒い時期だし、僕が花粉症という事もあって、今までは行く気になりませんでした

 

夜梅祭へ行って偕楽園には魅力がたくさんあると分かった

でも、いざ夜梅祭へ行ってみると
「偕楽園に、こんなに魅力があったなんて!!!」と僕はビックリ仰天でした

 

僕が感じた偕楽園の魅力を、あなたにもお伝えしていきます

 

いつもより目立ちますな水戸黄門様

行く途中に通りかかったこの像は、水戸黄門様です
ライトアップしていて、いつも以上に映えていました

 

ライトアップはこの日だけなので、期間限定の水戸黄門様です

 

人が多くてビックリ仰天

そして、偕楽園に着いてまずビックリしたのが、人の多さです
想像以上に人がたくさんでした

屋台もたくさん並んでいて、人もたくさんいる
(ちょっと写真がぼやけていてすみません・・・・・)

 

こんなに人がいる偕楽園は今まで知りませんでした
外国人のお客さんも楽しそうにしています

 

屋台があって、「祭」という雰囲気もあって良いなと思いました

 

屋台というと、何だか僕は魅かれてしまうんです
じゃがバターとかリンゴ飴とか、なんだか昔懐かしく感じます

 

ライトアップされた梅の花が優しかった

人の多さにビックリしながら進んで行くと
メインのライトアップされた梅の花たちが待っていました

 

昼間に観る梅の花とは違って、夜に照らされて観る梅の花はもっと綺麗です
写真だと分かりにくいかもしれませんが、本当に綺麗です

 

白い花もあれば、ピンクの花もあって
また、まだ咲いてない蕾もあって
それぞれ魅力的でした

 

そして、僕は花粉症でマスクを着けていたのですが
それでも、梅の花の匂いを感じました

 

梅の花の匂いは、どこか優しい感じがして
自然な匂いで癒されます

 

夜だからこそ映える別の梅の花もあった

梅の花のライトアップを目にしながら夜梅祭を楽しんでいると
別の梅の花もありました

 

たくさんのキャンドルを並べて作られてた梅の花です
それぞれが梅の花の形になっています

 

近くで見た時は、キャンドルが光っているとしか感じませんでしたが
離れてみると、梅の花という事に気づきました

 

夜だからこそ綺麗に見える、別の梅の花です

 

ライトアップされた竹林はとても幻想的

少しずつ進んで行くと、待っていたのは竹林です
昼間は普通の竹林ですが、夜梅祭の時だけはライトアップされます

 

そのライトアップされた竹林が、なんとも幻想的なんです

 

ちょっとずつ違う色でライトアップされていて、違う竹林に変わっていきます
コチラは、白い竹林です
夜桜みたいですね

そしてコチラが、青くライトアップされた竹林です
とても幻想的で、違う世界にいるみたいですね

 

帰り際の水戸黄門様の前に「みとちゃん」発見

偕楽園で夜梅祭を楽しんだ帰り道
水戸黄門様の前には、水戸市のマスコットキャラ「みとちゃん」がいました

 

子供たちと一緒に写真を撮っていたようです

 

水戸市の名物は納豆なので、納豆をモチーフにしたマスコットキャラです

 

・・・・・でも僕は、水戸市に住んでおきながら、名物の納豆が大嫌いです(笑)

 

ごめんよ、みとちゃん!
これからも水戸市のために頑張って!

 

魅力ってとても身近にあると発見した

今回、偕楽園の夜梅祭へ行ってきて

魅力って、とても身近にあるんだな

 

と感じました

 

偕楽園に梅の木がたくさんある事は知っていましたが
夜になると、こんなに綺麗になるとは知らなかったですし

 

屋台があって、お土産屋さんもあって
カフェまであって

 

小学生の時は、「こんな場所は遠足じゃないと来ない」と感じていましたが

 

今は、「来年も絶対に夜梅祭に行こう」と思っています

 

こんなに楽しい場所が身近にある事にも感謝しています

 

意外と地元の人はその場所の魅力を知らないと言いますが、まさにその通りだと思います

 

そして、それは僕たち人間も全く一緒だと感じています

 

僕たちの魅力は、僕たちの中にしかない

今の世の中はインターネットが発達していて
色々な情報をすぐに手に入れられますよね

 

だから、魅力的に見える情報もたくさんあります

 

「あの芸能人みたいになりたいな」とか
「あのプロスポーツ選手みたいになりたいな」とか

 

他の人の魅力的な部分に、強烈なインパクトを受けます
そして、「自分もそんな風になりたい」と思いますよね

 

でも、僕たちは彼らのようにはなれません
全く違う人間だからです

 

彼らには彼らの魅力
僕たちには、僕たちの魅力があります

 

まるで、偕楽園が夜梅祭をやって魅力を発揮するように
僕たちも、僕たちにしかない魅力があります

 

偕楽園は、全国でも珍しい
夜の梅を楽しめるイベントとして、夜梅祭を始めました

 

そこに、キャンドルで彩りを加えたり
地元の特産品をお土産で販売したり

 

そこにしかない魅力を活かして、お客さんに楽しんでもらっています

 

これって、人生でも大切な事だと僕は感じるんです

 

人生だって、その人の魅力を活かせばドンドン輝いていきます
まるで、ライトアップされた偕楽園の梅のように

 

ちなみに、僕の「魅力はタガメ探検家」です
ちょっと意味が分かりませんよね(笑)

 

そして、あなたにもあなたにしかない魅力があります

 

その魅力を活かして、あなたらしい楽しい人生を生きましょう

 

そのためのヒントは、コチラの梅の木にあります

 

僕は、この梅の木の下で、またあなたとお逢いする事を楽しみにしています
僕と一緒に、あなたの魅力を活かした人生を生きましょう!

 

→あなたの魅力を発見して、それを活かす!そのヒントは、コチラの梅の木にあります!

 

それではまた!

 

タガメ探検家リョウより