どうも、探検家タガメのリョウです!
「大人になって、やりたい事に挑戦できない」って感じると絶望しますよね・・・
そんな時、僕は甲本ヒロトさんの名言に救われました。
ワクワクする人生をするには、探検あるのみ!!!
僕もあなたも、まだまだ探検が始まったばかりです。
目次
誰かに言われて生きる人生ほどつまらないモノはない
僕って、他の人の影響を受けやすいんですよね(;^_^A
新しい事へ挑戦する時も、学んだ人が言う通りにしないとダメだと考えてしまうんです。
多分、あなたもよく分かると思います。
なんかこう、「その人に恩返ししよう」とか「言う通りにやれば結果が出る」とか・・・
そうして何年も経って、気づくんです。
僕が本当に生きたい人生って何なのか。
本当にこのままでいいのか。
そして、ハッキリ分かってる事があるんです。
自分には自分に合った生き方がある。
人生を楽しむ人や成功者はみんな、自分の為に生きている。
行きつく場所は必ず、自分の心になる。
人の為に生きる?自分の為に人の為になろう
とても大切な事として言われがちなのが、「人の為にすれば巡り巡って自分に返ってくる、だから夢が叶ったり成功する」というのがありますよね。
だから、人の為にやれば結果が出る。
本当にそうでしょうか・・・
「自分の為に、人の為になる事をする」というのが、大切なんじゃないかなと感じるんです。
「自分がやりたい事をやってお金を稼ぐ為に、人の為に価値提供して喜んでもらう」、それこそが本音だと。
夢を叶える人・成功者、その人達はみんな心の奥底ではこう感じている。
どんな仕事にも共通する本音です。
結局、お金を稼いだり人の為になれたと実感して嬉しいのは自分なんですよね。
だから、自分がやりたい事をやってお金を稼ぐ。
相手が喜んでくれるのを見て「自分が嬉しい」から、その仕事をやる。
みんな自分の為に生きているんです。
そんなの嘘だ、それは自己中だ!!!
そんな声も聴こえてきそうですが・・・
では、もしもあなたが今やっている仕事の報酬が0円になったら、それでもやりますか??
要するに、タダで商品や価値をくださいという事ですね。
絶対やらないですよね。
例えば、youtubeが広告を出さなくなったらyoutuberのほとんどはやる気を失くします。
それが仕事でお金を稼ぐ場所なので、お金を稼げなくなったら困るからです。
TVに出る芸人さんに「一生ノーギャラで仕事してください」って言って、やる人はいないですよね。
芸人さんも「自分が仕事してお金を稼ぐ為に、相手に喜んでもらう」って必死なんです。
商品を手にしたお客さんが喜んでくれるのを感じて、「自分も嬉しい」というのが本音。
相手の笑顔を見る事ができて、「自分も嬉しい」のが本音。
だから、人の為になる事をすればお金も稼げて自分も嬉しい。
貨幣経済じゃない場所で生きるなら話は別ですが、何をするにしても「お金を稼ぐ」ってめちゃくちゃ大切ですからね。
ふざけるな!
自分が「これこそが生きがいだ」と感じて、相手の為に一生懸命に作って喜んでくれてるモノをタダにできるか!
これが本音なんですよね。
まさに、「自分の為に相手に喜んでもらう」ですよね。
でも、忘れる度に思い出すべきなのは・・・
どんな仕事・どんなサービス・どんな良い商品でも、それを受け取った人が喜んでくれないとなんの価値もないんです。
そこに気づけば、相手は喜んでお金を払ってくれるんです。
もちろん色々と学んでアウトプットする事は大切ですが、お金を稼ぐには相手の為になる必要があります。
だから、自分がやりたい事をやって相手が喜んでお金を払ってくれるなら、最高なんですよね。
つまり、「自分の為に生きれば人の為にも生きるようになる」というのがみんな(自分だけ良ければという自己中な人以外)の本音です。
でも・・・
自分がやりたい事をやって、本当にお金を稼いで生きて行けるのな??
そんな時、甲本ヒロトさんの言葉が優しく伝わってくるんです。
甲本ヒロトさんの温かい名言に大切なワクワクを思い出す
ヒロトさんは、ロックンロールという音楽にワクワクして、まさにやりたい事をやって生きている人ですよね。
僕は「THE HIGH-LOWS」の「胸がドキドキ」を聴くと、体の芯からこみ上げてくるモノがあります。
小学生の時に名探偵コナンを観て、そのOPがこの曲だったんです。
この曲を聴くと何かが始まる気がして、ワクワク感が湧いてくるんですよね!
「やったるぞ!」って気持ちになります。
歌詞には難しい言葉を一切使ってないのですが、溢れる「夢」が伝わってきます。
そういった素敵な曲を歌っているヒロトさんが、「やりたい事をやりたくてもできない」というインタビューについてこんな風に答えていました。
質問者
大好きな事を、ずーっとやり続けてきてるじゃないですか?
そういうのって凄い事だと思うんですよね。
やりたくてもやれない現実があったりとか、あると思うんですけど。
甲本ヒロト
そんなことないぜ。
「やればいい」
何かをやる為には、 ついでに「やらなければいけないこと」がくっついてくるんだよな世の中。
大人になると。
子供の時はさぁー、やりたいことがあります。
やりたいことをやる為には 「これを、やらなければいけない」って、くっついてくる。
子供はさぁー、「やらなければいけないこと」が克服できないんだよ。
だから、やりたいことも我慢しないといけない。
それは、しょうがないじゃん。
子供なんだもん。
だけど、大人になってくると何が違うかというと 「やりたい」ことにくっついてくる「やらなければいけないこと」 を克服できるパワーが、大人になったら備わってきてさぁ。
それを全部、解決していくんだな。
そして、「やりたい」ことをやるというところに到達できるんだ。
だから、子供のころから変わってないんだよやりたいことは、多分。
それが、できるようになるのが大人だからさ。
だから、例えばさぁ、10代の頃できなかったからって諦めなくていいと思う。
二十歳になった三十歳になった40歳になった時に、 あ~、あの時できなかったこと今ならできるという大人になってるかもしれないじゃないか。
だから、もう1回でも何回でもチャレンジできると思うぜ。
優しくて温かい喋り方で、飾らない言葉でもあるんですよね。
「まだまだ人生始まったばかりだぞ!」って、背中を押してくれるんです。
動画で観るならコチラ
多分、僕達の中に「やりたい事」はもうあるんですよね。
あるんだけど、思い出せてないだけで・・・
それって、他人に言われるままに生きてても絶対に思い出せないんですよね。
他人に言われるままに生きてきた僕がそうなので、間違いないです(;^_^A
これだけは命を懸けてお伝えできます。
「やりたい事」はいつも僕達の中にある
じゃあ、どうすれば「やりたい事」を思い出せるのか??
「やりたい事」は、自分なりに行動してみてちょっとずつ見えてくるモノです。
だから、「他人がこう言うから~」とか忘れていいと思います。
そっちに引っ張られ過ぎると、「絶対にそうしないとダメなんだ」・「言われた通りにやらないとダメだ」ってなりますからね。
それだと他人が望むように生きるようになるので、僕達の人生じゃなくなってしまいます。
だから、やりたいと直感した事をやってみる。
それを継続していくと、「あ!自分は本当はこれをやりたかったんだ!」というモノを発見できる。
答えはいつも、僕達の中にあるんですね。
だって、「やりたい事(好きな事)」が最初から最後まで一貫している人なんていませんから。
それは世界の成功者からもハッキリ答えが出てます。
ゴッホ(画家)
本当は、宗教に興味があった
ココ・シャネル(世界的ブランド)
歌手になりたかった
スティーブ・ジョブズ(起業家)
最も好きなのはスピリチュアルだったので、思想家・宗教家になっていたハズ
・・・とても意外ですよね。
成功者も最初は色々と始めて「やりたい事」を発見したのだと分かりますよね。
「コレをやってみたら意外と得意だと分かって、相手も喜んでくれてお金を稼げた!」 など、最初は大して好きじゃなくても大きな結果が出たからこそ成功者になったのですね。
その結果として、それが好きになったのです。
みんな色々とやってみて、自分が得意な事・相手が喜んでくれてお金を稼いだ事を発見したんですね。
そこには明確な答えも探し方も無いんです。
だから「やりたい事」は、自分なりに行動してみてちょっとずつ見えてくるモノなんです。
そう感じると、気持ちも楽になってきませんか??
目の前の事を全力で楽しんでみよう
そんなこんなで、僕も「やりたい事」を思い出す為に探検しています。
ブログ・youtubeで活動しているのも、その一環です。
悩む時間が勿体ないので、挑戦あるのみですね。
全力でやってみれば、自然と「やりたい事」が見つかると信じてます。
そうして疲れた時は、グッスリ眠ればいい・・・
最高に気持ち良く眠れますね。
そして、また探検していく。
悩んだ時は、ヒロトさんの言葉を思い出して・・・
「やりたい事」をする為に、「やらなければいけない事」がついてくるんですよね。
例えば、今こうして僕がブログ記事を書いているように。
飽き性なので、ぶっちゃけ「面倒だな」って感じますけど(;^_^A
自分の為でもありますからね。
「どうすればやるようになるだろう?実現するだろう?」って、前向きに考えてやってみるのが大切ですね。
自分の意志で1歩ずつ踏み出して、人生楽しんでいこうと思います。
あなたも、「やりたい事」を思い出して楽しんでくださいね!
もし甲本ヒロトさんの名言や、この記事に共感するモノがあったら、ぜひお問い合わせからメッセージください!
あなたのメッセージが1つのモチベーションになってます!
それでは、またお逢いしましょう!
探検家タガメのリョウより