僕たちの絶望に感謝すると宝物になる夏にしよう

どうも、探検家リョウです。

 

今回は、

絶望があるからこそ生まれる宝物(希望)もあるんだよ。
この夏は絶望に感謝して宝物になる夏にしよう。

というテーマでお届けします。

 

先週お届けした、こちらのお盆の恐怖体験ですが・・・

「死ぬかも」と感じた僕と弟の恐怖体験と命あることへの感謝

 

やっぱり、死を感じた後って同じ場所へ行ったりするのが怖くなるんですよね。

 

僕は先週、海で波にさらわれる恐怖を体感しましたが、
それでもまた同じ場所へ行きたいんです。
というか行くんです。

 

でも、でも、恐怖はずっと消えない。
血で染まった手が忘れられない。
波で呼吸できなかった。
新品のリールも携帯も壊れた。

 

本当は大好きな釣り、でもするのが怖い。

 

そう、これが「絶望」ってやつです。
過去の痛い経験を封印したい、なかったことにしたくなるんです。

あんな事さえなかったらなって・・・

 

あなたにも、そういう経験がありませんか??
こんな事さえなかったら人生上手く行ってたのにって。

 

そう、挫折するがダメなんだ、とか。
失敗するのがダメなんだって。
絶望はダメダメで悪なんだって。

 

それらはマイナスなことだから、上手く行かないと絶対ダメなんだって。

 

でもですね、「絶望したからこそ見つかる宝物」が必ずあるんです。
みんなそれを封印しちゃうんです。

 

僕もそうだったし、でも宝物があると気づいたからあなたへお届けします。

 

 

死のかもという経験をして激しく後悔・・・

先週、僕は海で死にそうになりました。
いつもより海が荒れているのに磯場へ入ったのが原因です。

 

大きな波が来てあっという間に流されて海へ落ちて・・・

 

次の波が来て呼吸ができずに、手は岩で切り刻まれて血まみれで、新品のリールと携帯は壊れてしまいました。

 

その恐怖はこれからも忘れることはないんです。

 

そして、激しく後悔するんです。
あの時、何で磯場へ入ってしまったんだろうって。

 

ほんのちょっとの判断ミスで、自分も釣具とかも傷ついたじゃないかって。
全てを失った気持ちになりました。

 

でも、命は続いてます。
最初は大きな挫折かと感じましたが、これは宝物にもなるんだぞと。

 

絶望から気づいた宝物

まず、波にさらわれて海へ落ちるという絶望経験をして生きて帰ってきた。
これはある意味、奇跡です。

 

多くの人が耳にはするけど、実際に経験したことはほぼない。

 

そして、実際に嫌で辛い経験をしたからこそ、生きて帰ってきたからこそ、その体験談は唯一無二のモノになってブログの読者さんに届けられるんです。

 

・どれくらいの波が来たら危ないのか
・海へ落ちて助かった原因はライフジャケットがあったから
・どれくらいの長さの竿を使えば安全なのか

 

などなど、磯場で釣りを楽しむ人たちへ、安全面や必要な道具を届けられる。
海に落ちた時に、どうすれば助かりやすいのかも届けられる。

 

みんなは本当の意味で、海の恐怖を知らない。
映像でしか分からない人が多いですよね。

 

でも、海に落ちた人じゃないと分からない恐怖や絶望がある。

 

もちろん、みんな海へ落ちてほしくない。
防げることなら防いでほしい。

 

相手は自然で、人は絶対に勝てないし、
逆らっちゃいけない。

 

僕たちが適応しなくちゃいけないから、大切なポイントを届けられる。

 

・・・こんなふうに、絶望って必ず大切な宝物になるんです。
絶望があるからこそ、同じように好きな事を楽しむみんなのお役に立てるようになるんです。

 

こうして僕は、この夏は絶望には宝物があるんだと気づきました。
この続きは、あなたの人生でもあります。

 

お客さんからいただいた魂の絶望メッセージ

僕のところには、こんな絶望のメッセージが届く時もあるんです。

 

絶望のメッセージ
リョウさん、自分は卓球が大好きで、インターハイにも出た事があります。

 

でも、それっきりで終わってしまって。
インターハイに出ただけで、優勝できたわけじゃないので・・・

 

実際にインターハイに出ると、才能の差を歴然と感じたんです。
こりゃ自分が何をやっても勝てないなって相手に絶望しました。

 

まるで、今までの自分の卓球を全否定された感じになって・・・

 

本当は卓球が好きですし、卓球について伝えたいけど。
自分よりも凄い人はたくさんいるし、自分が卓球のことを伝えてもダメなんじゃないかって思うんです。

 

絶望した人より、卓球で成功している人のメッセージじゃないと響かないんじゃないかって。

 

こんな絶望や挫折があるんですけど、ブログで伝えて大丈夫でしょうか?

・・・はい、とても素敵な魂のメッセージですね!!!

 

たしかに絶望した時を思い出すと、自分には何もないって思っちゃうんですよね。

 

そういう経験があるからダメなんだよって。
上手く行かないんだよって。

 

でも、上手くやっていく必要なんてないんです。

 

それが好きなら、愛情込めて一生懸命に届けてみればいい。

 

たったそれだけなんです。
そうすれば、絶望にも宝物があるんだよって気づく時が必ず来ます。

 

例えば、卓球が大好きという気持ちを大切に、今までの経験を振り返ってみるんですよ。

 

初めて球を打った時の感動、忘れちゃいましたか?
サーブが打てた時の感覚はどうでしたか?

 

そうやって、1つ1つ卓球を楽しんでいた時、どんな気持ちでしたか??

 

インターハイで負けを経験して絶望して、一時的に忘れてしまっていただけです。

 

その時は絶望しても、それが全てじゃない。
ワクワクドキドキの卓球少年はずっと自分の中で生きているんですから。

 

本当は、卓球少年の自分がいるんです。
それをブログで届けていけば、同じように卓球を好きな読者さんが来てくれます。

 

・・・というように、卓球に限らず、
どんな好きな事でも愛情込めて届けていけば、
絶望も希望になって読者さんのお役に立てるんです。

 

それができるのがブログで、あなたにこそその感動をお届けします。

 

ブログではあなたの全部が愛情になって読者さんに響く

ブログって、書いていけば成功していくものだと思われがちです。
それは違います。

 

ブログは、あなたが良いと感じたことも絶望と感じたことも、その全部がありのままに愛情になって読者さんと繋がっていく場所です。

 

つまり、ブログはあなたの愛情そのものなんです。

 

まだまだ暑いですが、あと少しで夏が終わりますね。

 

僕は、この夏は海で死にそうになるという絶望がありました。
それすらも、こうして絶望が宝物になるんだよという気づきに繋がりました。

 

好きな事を愛情込めて届けていても、時には辛い悲しい絶望もある。
あれさえなければよかったのにねって・・・

 

それでも、その経験は僕たちのかけがいのない宝物になっていくんです。

 

だからこそ、何かやりきれなかったり、
このままで大丈夫だろうかって感じたり、
イライラや不安もあったりするんです。

 

それらは悪い事じゃないんです、今の僕たちに必要なことでもあるんです。

 

そういった絶望があっても、あれがあったおかげで楽しい毎日に変わっていった。

 

絶望にだって希望はあるのさ。
絶望も希望も、実は表裏一体だったりするんですよ。

 

あなたにも、そういう人生を生きてほしい。
この夏は、絶望にも感謝して宝物にしていく夏にしましょう。

 

→そういった素敵な夏への入り口こちらにあります。

 

僕はちょっとだけ先に入ってますので、お待ちしていますね!

 

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

探検家リョウより