【超シンプル】あなたのブログが読まれない原因をレストランで徹底解説

どうも、探検家タガメのリョウです。

 

今回は、

なぜ、あなたのブログが読まれないのか??
レストランに例えて分かりやすく徹底解説

していきます。

 

あなたのブログが今よりもっと読者さんに楽しんでもらえるようになったら、とても嬉しいです。

 

 

ブログはレストランと一緒なのにみんな勘違いする

読まれるブログにするにはどうすればいいのか・・・
ほぼすべての人は小手先のテクニック・ノウハウにばかり目を向けて大切なことを忘れてしまいます。

 

あなたにこそそうなってほしくないので、ブログの役割をシンプルにお伝えしますね。

 

ブログの役割とは、読者さんが求めているものを必要な分だけお届けする。

 

レストランに行けば、店員さんが必ず注文を聴いて頼んだ料理を運んできてくれますよね??
ブログでもやることは一緒なのです!!!

 

たったこれだけです。
物凄くシンプルですよね。
でも、ほとんどの人は忘れてしまっているかやっていないのです。

 

ここさえ理解していれば、どんなテクニック・ノウハウも最大限に活かされますよ。

 

キーワード選定も記事の書き方までも、これさえできていれば何をしてもあなたのブログは読者さんに楽しく読んでもらえます。

 

そこで参考までに、ブログで失敗する人・成功する人の違いをレストランに例えてお伝えします。

 

ブログで確実に失敗する人の考え方

ブログが読まれない人は、読者さんが食べたい物を主観で勝手に決めつけて料理を運んできてしまいます。

 

失敗する人の考え方

あのお客さんは、A定食のライス大盛り(大盛り料金がプラスされている)が食べたいに決まっているから届けよう!
注文を聴くまでもない!

 

というように、お客さんが何を食べたいのか(読者さんはそのキーワードで何を求めて検索しているのか?)を知ろうともしていないのですね。

 

そうしたら、自分が頼んでない料理を持って来られたお客さんは困りますよね・・・

 

お客さん(読者さん)

え!?
何で頼んでもないのにA定食のライス大盛りが来たの??
そんなに食べられないし、しかも大盛り料金までプラスされてて嫌だな・・・

 

このようにお客さんは感じるので、そのレストラン(ブログ)には2度と来てもらえなくなってしまいがちです。
あなたが同じことをされたら嫌ですよね。

 

ブログが読まれない人は100%こういったやり方をしているので、本当に勿体ないのです。

 

例えば・・・

 

・キーワードツールに出たキーワードだからこれを使って記事を書こう
・ブログの文字数は多い方が質が高くなって検索順位が上がる

 

というような小手先のテクニックにばかり集中しているとマズイです。
それは自己満足のノウハウコレクターで読者さんの役に立ちませんからね。

 

僕達のブログを読んでくれるのは読者さんなので、読者さんのお役に立てないと読んでもらえません。

 

レストランで例えるなら、「自分は」どれだけ美味しい料理を作っていたとしても「お客さんが」美味しいと感じてくれなかったら喜んで食べてもらえませんよね。

 

自分が好きなことをブログで伝えて行くのは大切ですが、自己満足で届けると読者さんのことを忘れてしまいます。

 

ブログで成功する人の考え方

ブログを読者さんに楽しんで読んでもらえる人は、ちゃんとお客さんが食べたい物を聴きます(注文を聴く)。
客観的に相手の立場になって考えられるのですね。

 

成功する人の考え方

あのお客さんの注文をまだ聴いてないから、聴きに行こう!
「A定食のライス少なめ」の注文をいただいたから届けよう!

 

というように、お客さんが何を食べたいのか(読者さんはそのキーワードで何を求めて検索しているのか?)を知ろうとリサーチしています。

 

そうすれば、お客さんは何をどれくらい食べたいのかが分かるからですね。

 

お客さん(読者さん)

自分が頼んだ料理はこれだよ!
今はちょっとお腹がすいてるくらいだからライス少なめが良いんだよね!

 

というように、お客さんが食べたい物を必要な分だけお届けするんですよね。

 

これって当たり前のことだと思いがちですが、それさえできていないブログがめちゃくちゃ多いのです。

 

ブログの価値を決めるのは読者さんです

僕達のブログが読まれるかどうかは、「読者さんの為になっているか?」で決まります。

 

レストランと同じで、お客さん(読者さん)が求めているモノを必要な分だけお届けするのは基本中の基本です。

 

どんなテクニック・ノウハウも基本があってこそ活きます。
そこを勘違いすると、いつになってもブログが読んでもらえません。

 

そこで参考までに、よくある失敗パターンの解決策をお伝えします。

 

失敗例①キーワードツールに頼りきってしまう

キーワードツールは便利ですが、使い方を間違えると逆効果になってしまいます。

 

そのキーワードで検索する読者さん(あなたが本当に届けたい読者さん)は、具体的にどんな人ですか?
その人は、何に悩んで何を求めてそのキーワードで検索しているのかリサーチしましょう。

 

リサーチの方法は、ヤフー知恵袋でそのキーワードで検索したりネットで検索したり色々とあります。
正解はないので、まずはあなた自身が体感してみてくださいね。

 

リサーチを繰り返せば、読者さんが「何をどれくらい求めているか?」が分かります。
あとはそれを記事にしてお届けすれば大丈夫です。

 

キーワード選定の秘訣はコチラ

→【秘密のブログ術】あなただけの最強キーワードの探し方を伝授します!

 

失敗例②ブログの文字数は多い方が質が高くなって検索順位が上がる

これも危ない考え方で、文字数が多いブログやサイトは質が良いとは限りません。
もしそうならば検索上位の文字数は何万文字かそれ以上になっていますよね。

 

でも、検索上位を見てみると必ずしもそうなってはいませんよね。
ここでハッキリと答えが出てますよね。

 

検索順位で上位に出るかどうかは、「読者さんが必要なモノを必要な分だけまとめてお届けしてるかどうか?」ができているかどうかです。

 

これはキーワードによって差が出ますが、読者さんは自分に必要な部分しか読まないのでそこをちゃんと考えてあげるのが大事ですね。

 

例えば、あなたが「スクワットのやり方を知りたい」と思って検索するとして・・・
次のAとBのブログをあなたならどちらが読みたいですか?

 

Aのブログ

スクワットのやり方は10個あります。
是非やってみてくださいね!

 

Bのブログ

スクワットのやり方はこの3つがおすすめです!
自分はこんな風に工夫して、このような効果がありましたよ!
是非やってみてくださいね!

 

・・・Bのブログを読んでみたいと思いますよね!!!

 

そんなに情報ばかり伝えられても、どれをやれば良いのか分かりませんからね。
読者さんのお役に立つ情報と自分の体験談も伝えていけば、自然と読者さんの為になれますよ。

 

愛情を込めてブログを楽しんで届けましょう

ここまでブログで失敗する人・成功する人の違いをレストランで例えてお伝えしてきましたが・・・

 

ブログってこんなにシンプルなんだと感じませんでしたか??

 

ほとんどの人は、テクニックやノウハウにばかり集中して「この通りにやれば成功するんだ!」というようにブログを書いてドンドン読まれなくなってしまいます。

 

僕は1000記事以上を書いてきて、そういった失敗をたくさん経験しました。
大切な読者さんのことを忘れてしまっていたのですね。

 

自分の好きなことに愛情はあったのに、読者さんのことを考えずに自己満足に書いていたのが原因でした。

 

そこからは、読者さんが何を・どれくらい求めているのかを1つ1つリサーチして楽しみながらブログを書くようにしました。

 

そうしたら1日1万アクセスを超えるくらい読者さんに楽しんでもらえて、本当に嬉しかったです。

 

本当はブログを楽しんで書いて生きたいあなただからこそ、今回の話をお届けしました。

 

今から1つ1つ読者さんに寄り添って、あなたの好きなことを届け続けてくださいね。

 

そして、あなたのブログが今よりもっと読者さんに楽しんでもらえるようになれば嬉しいです!

 

→あなたが好きなことを仕事にする方法はコチラにあります。

 

それでは、またお逢いしましょう!

 

探検家タガメのリョウより