どうも、探検家タガメのリョウです。
今回は、
仕事が不安過ぎて泣いてしまう自分が嫌になる・・・
それでも、その奥にいるありのままの自分に気づいて抱きしめて、仕事を楽しむ方法がある!
というテーマでお届けします。
仕事って、何だか不安な気持ちばかりにもなりますよね。
ちゃんとお客さんのお役に立てるだろうか、会社の為になれるだろうか、失敗しないだろうか・・・
人間関係を築いていけるだろうか・・・
不安に襲われて圧倒されて、何をどうすればいいのか気持ちが整理できずに泣いてしまう。
そんな経験を僕もしていて、やっぱり辛いんですよね。
もうこんな自分なんて嫌だ、消えてしまいたい。
そう思ったこともたくさんあって、でも、ありのままの自分の気持ちに気づいたら仕事も人間関係も良い方向に進んでいきました。
この経験があなたのお役に立てばと思い、お届けします。
仕事ってどんな時も不安になりますよね
仕事で不安を感じるのは、どういう時なのか・・・
そりゃもう、仕事していると不安は常に付きまとってきますよね。
会社やお客さんへ貢献できるか、職場の人間関係を築いていけるか、ちゃんと仕事できるようになるか。
もう何をしたって不安で不安で、気づいたら怖くて泣いている。
そんな自分が嫌になって、こんな自分なんてダメだと落ち込むことの繰り返し。
せっかく仕事しているのに、不安で仕事が手につかないしこれじゃ給料泥棒だ・・・
僕はこんな風に感じて、気づかないうちに自分で自分を追い詰めて、気づいたらうつ病になって会社を辞めたことがあります。
もし、今からあの時の自分にメッセージを届けられるとしたら。
そういう事も踏まえて・・・
不安だらけの僕でも仕事が楽しくなって好きになっていった、ありのままの自分に気づいた流れをお届けします。
不安だからこそ見えてくるありのままの自分に気づこう
不安って解消するのものだと思っちゃいますよね。
不安があるからダメなんだって。
でも実は、不安があるからこそありのままの自分の気持ちに気づけるんです。
参考までに実体験をお届けすると・・・
僕は、不安で仕事が上手くできるようになるか超ビビりながらいました。
その仕事は、1つのミスでお客さんの業務を全部止めてしまうプレッシャーもあって、それなりの給料もいただけてました。
やばい、ここでミスしたらどうなるだろう。
ミスしてお客さんに怒られたらどうしよう、会社に迷惑をかけたらどうしよう。
泣きそうになることもたくさんあって、ひそかに泣いていた時もあります。
不安な気持ちって嫌だなぁ、なくなってほしいなぁと何度も願いました。
でも、不安は消えないんです。
そこで、ハッと気づいたのが「なぜ不安になるんだろう??」と自分へ聴いてみたことです。
不安な気持ちに隠れている本心に気づくと、それがありのままの自分で大切にしていいんじゃないかとギュッと抱きしめてあげたくなるんです。
例えば、「ミスしたらどうしよう、お客さんに迷惑をかけたらどうしよう」という不安には・・・
「こんな話すのが下手で不器用な自分でも、一生懸命やってお客さんのお役に立ちたいんだ!」という超ビビリな自分が見えたんです。
今までは、そんな自分だからダメなんだよミスするんだよって、そういう自分を受けと入れていなかったら苦しかった。
良いんです、超ビビリだって何だって。
一生懸命に仕事するとやっていく姿を、お客さんも会社の仲間も見てくれているものなんです。
それは、今でも不安で超ビビリながら仕事している僕が言うんですから間違いないですよ!
実際には、不安だからこそ笑顔で精一杯に挨拶するのを大切にしようとやってみたり。
上手く話せなくていいから、ちょっとでもお客さんの状況を理解しようと話しかけてみたり。
そういう地味だと感じるかもしれない一生懸命って、結果的にお客さんや仲間へ届いてくれるんです。
そうしてお客さんからいただく「ありがとう!助かったよ!」の言葉、何とも言えない感動があります。
会社の仲間からも「あの仕事、大変だったでしょ。お疲れ様!また分からないことがあったら聴いてね!」と背中を押してもらえたり。
不安の裏に隠れているありのままの自分をオープンにしてみると、全てが良い方向へ行くのだと実感しました。
不安を隠さずにありのままの自分で生きてみよう
ありのままの自分を出すのって、とても怖くもありますよね。
どう思われるのか怖い、嫌われてしまうんじゃないかって。
でも実は、そういう自分を出すと相手もありのままの自分を出してくれるんです。
だからお互いに理解し合うこともできて、仕事楽しくなって好きになってもいきます。
僕は10回以上の転職をしていますが、今でこそ素敵な仲間に恵まれていて、なぜそうなったのかはお互いに言いたい事や相談したい事を話せるようになったからです。
もちろん最初は怖かったです、こんなことを聴いても大丈夫なのかとか怒られるんじゃないか理解されないんじゃないかって。
でもいざ話してみると、仲間も同じように悩んでいたりしていて共感してくれたのです。
だから仕事の事でも気軽に話せるようにもなって、よりお客さんのお役に立つ事もできて感謝の言葉もいただける。
凄い、不安があるからこそありのままの自分に気づけて、仲間やお客さんにまで共感の和が広がっていくなんて!!!
この感動を、あなたにこそ感じてほしいです。
不安もあるけど、お互い自分も仲間たちも大切に生きましょう。
1人じゃないぞ、僕たちは支え合って生きていけますよ。
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます!
またお逢いしましょうね!
探検家タガメのリョウより