どうも、探検家リョウです!
今回は、
誰も伝えてくれない・・・
自然と読まれるブログになる見出しの書き方を3つのポイントで徹底解説
していきます。
見出しってどんな風に書いていけば良いのか、最初は分かりませんよね。
とにかくキーワードを入れようとか、記事の書き方はこうしなきゃとか、そういった情報に引っ張られてその通りにやらないとダメなんだと息苦しくもなりますよね・・・
そこで、僕が趣味ブログで1日15000アクセスを達成した見出しの書き方を完全公開します。
是非あなたの場合に当てはめてやってみてくださいね!
目次
【結論】ブログの見出しは読者さんと会話して決める
ブログの見出しは、あなたが届けたい読者さんの事を考えれば自然と書き方が見えてきます。
読者さんが記事を読んだ時、見出しを見て内容が分かるようになっているか??
それは読者さんと自然と会話するような見出しになっているか??
・・・という事が大切です。
ですので、キーワードを入れようとか考えなくて大丈夫ですよ。
最初は本当に迷うんですよね・・・
「見出しにはキーワードを入れないと検索上位に出ない」とか、そういった情報ってネットに多いじゃないですか??
だから多くの人はそのまま実践しちゃうんですけど、それだと逆に検索上位に出なくなります。
そもそもブログというのは僕たちが好きな事を読者さんのお役に立つように伝えるのが目的であり役割なので、見出しの書き方に絶対はありません。
だからネットの情報を鵜呑みにして見出しにキーワードを入れても結果は出ないのですね。
見出しというのは、「読者さんの事を考えてあげれば自然と書けるもの」だからです。
それはコレからお伝えする3つのポイントを実践していただければ、段々を分かってくると思います。
では、僕と一緒に探検していきましょう!
検索上位に出る見出しの3つのポイント
読者さんが自然と来てくれるように見出しの書き方は、次の順番でやってみるとシンプルに進められます!!
①あなたが届けたい読者さんを明確にする
②届けたい読者さんが何をどれくらい求めているのか調べる
③その読者さんが必要なモノを見出しで伝えてあげる
では、1つずつやってみましょうか!
①あなたが届けたい読者さんを明確にする
まずは、そもそもどんな読者さんへブログを読んでもらいたいのか明確にしましょう!
ブログというのは誰にでも届けようとすると絶対失敗してしまうので要注意です。
届けたい読者さんが決まれば、その後はもっとシンプルに進めやすくなりますよ。
「でも、具体的にどんな読者さんへ届ければいいのか分からない・・・」というあなたの声が聴こえますね・・・
そこで、「届けたい読者さん=過去のあなた自身」だと想像するとシンプルに進められますよ!
過去のあなたを助けるようにブログを書いていけば、同じように悩む読者さんを助けられます!!
例えば、「自分は筋トレでダイエット成功してから、それについて伝えたい!」という気持ちがあったとして、具体的にどんな読者さんへお届けしていくのかを決めます。
「筋トレしている人へ伝える!」だとあまりにも広すぎるので、もっと明確に絞っていくのですね。
ここで僕の実体験をお伝えすると、「自宅で筋トレを始めてマッチョになって自信が持てるようになった!」というのを趣味ブログで表現しているのですね。
届けたい理想の読者さん(過去の僕自身)
・筋トレ初心者
・仕事で忙しい20代のサラリーマン
・男性
・自宅で猫のように気ままに筋トレを楽しんでいる
・器具はダンベルだけある
・ジムに行くのはお金がかかるから嫌だ
・筋トレする時間は30分
・牛乳嫌いでプロテインを飲みたくない
・マッチョになりたい
だから、こんな風に理想の読者さんが明確にイメージできました。
是非あなたの場合に当てはめてやってみてくださいね!!
詳しくはコチラをご覧ください。
→ブログのターゲットの決め方を僕が1日1万アクセス達成した秘密で解説
②届けたい読者さんが何をどれくらい求めているのかを感じる
「見出しは読者さんと自然と会話になるように書く」とお伝えしましたが、それを実現する為にも・・・
「届けたい読者さんがどんなモノをどれだけ求めているのか??」
ここをちゃんと考えてあげましょう。
これは多くの人がやっていない(気づいてさえいない)事でもあるので、やったもん勝ちですよ!!
ブログって「特別な情報を書かないと!」・「誰よりも面白くないと!」とか考えがちですが、それはブログを書く側の勝手なイメージです。
読まれるブログで大切なのは「読者さんの為になるか??」なので、特別な情報とかは重要じゃないのですね。
だからこそ、「読者さんが何をどれくらい求めているのか??」を考えてあげましょう。
そこが見えてくれば、読者さんの為になる見出し(検索上位に出やすくなる見出し)も自然と書けるようになりますよ。
例えば、「筋トレしてダイエット成功させたい!」とう読者さんがいたとします。
その読者さんがヘルシーな食事を意識して納豆を食べようとしたら、それは1週間くらい前に買ったものでした!!!
しかも開けてみるとちょっと白いです・・・
それで「一週間くらい前の納豆があるんだけど、納豆に賞味期限ってあるの??」と悩んで「納豆・賞味期限」というキーワードで検索したとしましょう。
この読者さんが求めているモノは何でしょうか??
もうシンプルに「納豆の賞味期限はあるのか?」ってことですよね。
そうしたらもう、見出しは自然と決まってきます!!!
③その読者さんが必要なモノを見出しで伝えてあげる
だから最初の見出し①は、「納豆の賞味期限は1週間~10日です!」というようになります。
こうして読者さんが求めている事、つまり結論をまず最初に届けてあげるのですね。
では、それを知った読者さんは次に何を知りたくなるのでしょうか??
「自分の納豆は1週間過ぎたくらいだから大丈夫かな!でも、こんな風に白いけど本当に大丈夫なの?」というように次の悩みや関心が出てきますよね。
そうしたら次の見出し②は、「白くなった納豆はここに注意!」というように続きますよね。
ここは実際の画像があると分かりやすいですね。
そうしたら読者さんは、「食べられる納豆とダメな納豆の見分け方ってどうすればいいの?」って気になりますよね。
だから見出し③は、「食べられない納豆の見分け方」という流れになってきます。
・・・これって普通の会話じゃないですか!!!
まとめると、
見出し①納豆の賞味期限は1週間~10日です!
納豆の賞味期限は1週間~10日くらいです。
賞味期限は美味しく食べるための期間なので、期限を多少過ぎたからといって食べられなくなるというわけではありません。
でも、納豆本来の風味が損なわれたり、臭いが強くなったりして美味しく食べることができなくなってしまいます。
見出し②白くなった納豆はここに注意!
賞味期限が1週間くらい過ぎてくると、乾燥して固くなります。
風味や表面の色に変化が出てきて美味しい納豆からは遠ざかってしまいます・・・
ポツポツと白いアミノ酸の結晶ができることがありますが、このアミノ酸の結晶自体は体に害はありません。
でも、アンモニア臭や変な臭いがする場合は食べないようにしましょう。
見出し③食べられない納豆の見分け方
納豆は腐敗するとツンとした強烈な刺激臭があるので、その場合は食べないようにしましょう。
腐敗していると糸を引かなくなってくるのでそれも目安になります。
または、水っぽくドロッとしている場合も要注意です。
腐敗が進むと納豆の粒が潰れた状態になるのでその場合も食べるのをやめましょう。
ザックリですが、こんな風に見出しも記事も自然と書けるようになります。
この見出しを見れば、「読者さんは自分が求めているのがここにあるんだ!」と感じてくれますよね。
「納豆の賞味期限ってあるの?」という読者さんの悩みについて最初に結論でお答えして、続いて次に気になる事について答えてあげるだけです。
つまり、読者さんと自然な流れで会話していくようにすれば見出しも記事の書き方も自然と決まります。
アクセスが増えない(読まれないブログ)というのは、読者さんと会話になっていないのですね。
今回のケースで例えると、読まれないブログは「納豆の賞味期限ってあるの?」という読者さんの悩みについて最初の見出し(結論)で「賞味期限とは?」というようにめちゃくちゃな答えを出すんですよ(笑)
読者さんからすると、「いやいや、そんな事を求めてないよ!」ってなって、すぐにそのブログを離脱します。
あなたが友達や家族に「納豆の賞味期限ってあるの?」と聴いて「賞味期限っていうのはね~」って答えられたら「いやいや、納豆の賞味期限ってあるのかどうか教えてよ!」ってなりますよね(笑)
ブログも一緒で、読者さんと会話できないとそもそも読んでもらえません。
読者さんはブログへ来て数秒で読むかどうかを判断するので、だから結論を最初に届けてあげるのが大切なんです。
まず結論があって、そこから自然と会話していくように見出しも記事も書けばOKです。
ブログは読者さんと会話のキャッチボールをしよう
そんなこんなで見出しの書き方についてお伝えしてきましたが、まとめると・・・
「ブログでは読者さんと会話できれば成功する」
という事ですね。
読者さんは何かに悩んだり・関心を持って、それらを知りたいから色々なキーワードで検索して僕たちに答えを聴いているんです。
そこにシンプルに答えてあげるようにしていけば、見出しも会話と一緒なので自然と書けるようになります。
ブログってこんなにシンプルなのに、そもそも読者さんと会話のキャッチボールができずに読まれない人がめちゃくちゃ多いのです。
だからあれこれと「見出しにキーワードを入れよう」とか「ライティングはこうだよね」とかをやって足りない部分を埋めようとするのですが、それは逆効果です。
それって読者さんからすると、結論が最初になかったりして「求めているモノを届けてくれないなら他のブログに行くよ!」となって離脱します。
だから、読まれないブログに足りないのは読者さんとの会話なんです。
アクセスというのは読者さんの悩みや関心に答えた数なので、1つ1つ読者さんの事を考えてあげられるかが大切ですよ!!
つまり、「記事の書き方はこうしなきゃ!」とか変な固定概念にとらわれない方が良いです。
それだと読者さんとの会話が崩れて終わってしまいますので。
見出しの書き方・記事の書き方に決まりなんてないのですが、でも大切なのは読者さんと会話でキャッチボールできるかどうかです。
もっと自由に!!!
シンプルにやってみましょう!!!
そして、ブログの事で迷う事・不安な事などありましたら・・・
それでは、またお逢いしましょう!
お互いブログを楽しみましょうね!
探検家リョウより