どうも、探検家リョウです!
今回は、
餃子がイチオシなのに美味いのはレバニラ炒め!?
不思議な町中華から学んだブログのアクセス爆発術
をお伝えします。
はい、前回に引き続き中華料理屋に行きまくる探検家リョウですが・・・
前回の記事はコチラ!
僕の本業はグルメレポートじゃなくて探検家なので勘違いしないでくださいね(笑)
でもですね、色々と料理屋も探検してみるとブログにも共通する成功法則が見えてきて面白いんですよ。
・・・というわけで今回もまた中華料理屋からの学びです!
餃子マスターな中華料理屋が面白かった
カエル先生とコアラ師匠のコンサルがあった次の日、相変わらず中華料理屋へ行きたくなって来たお店は・・・
コチラの「一味玲玲 品川店」です。
品川駅港南口から歩いて5分くらいのビルの中にある中華料理屋ですね。
一味玲玲 品川店
【営業時間】
ランチ:11:00〜15:00
ディナー:16:00〜23:00
※お電話でのご確認推奨
いざお店へ入ってみると・・・
「餃子を探す私の大冒険」
いやいや、これまた魅力的なタイトルになってますね!!!
これは餃子が大好きなお客さんなら惹きつけられますよね!!!
このお店に行くキッカケになったのも、「こんなに餃子の種類が多いなんて面白い!」と感じたからでした。
普通の中華料理屋って、焼き餃子・水餃子とか肉餃子・野菜餃子とか多くて3種類じゃないですか??
でもこの中華料理屋は20種類くらいあるんですよ。
ということではい、コチラがその餃子です・・・!
シンプルな肉餃子ですわ。
小ぶりですが中身がしっかり詰まってそうな餃子ですな。
食べてみたら、皮はモッチモチの肉汁が「ジュワーッ!!!」でした。
でも、これも確かに美味しいんですけどもっと上がありまして・・・
やっぱり美味しいのはレバニラ炒め
それがレバニラ炒めです!!!
個人的に好きなのもあるんですけど、というかだからなんですけどね(笑)
味付け濃い目でシャキシャキなもやしとニラと一緒にプリップリのレバーがたまりません!!!
やっぱり中華料理と言えばコレですね!!!
・・・という事で餃子がイチオシの中華料理屋なんですけど、それ以上に印象に残ったのはレバニラ炒めでした(笑)
これって、ただの笑い話だと思うじゃないですか??
でも、ココにアクセスが爆発するブログの秘密があるんですよ。
ブログだって餃子で集めてレバニラで爆発できる
この中華料理屋の売り方が上手だなって感じたんですけど、要するに・・・
①「餃子イチオシ」で餃子が好きなお客さんが来てくれる。
②実際に来てみるとレバニラ炒めなど、餃子以外の料理も楽しんでもらえる。
というように、餃子で集客して別の料理まで楽しんでもらえるという素敵な売り方をしていたのですね。
これってブログでのアクセス爆発術も一緒なんですよ!!!
ブログで好きな事を表現するのが大切ですが、例えば「青汁」を売りたいとして青汁に興味があってダイエットするのが目的の読者さんを集めたいとするじゃないですか。
そこで記事を書いて青汁をおすすめするんですけど、青汁と一緒に「実は青汁ってこの黒酢も飲んでいけばダイエットの効果倍増するんですよ!」って伝えてあげれば読者さんは「え!?そうなの??じゃあ黒酢も一緒に買ってダイエット成功させようかな!」というようにおすすめできますよね。
①ダイエットが目的で青汁に興味がある読者さんへ青汁をおすすめする。
②その読者さんへダイエット効果が倍増するように黒酢も一緒におすすめする。
そうですね、記事タイトルは「ダイエット失敗続きの僕が青汁と一緒に飲んだ秘密兵器で大成功した方法」というようにすれば響きやすいですね。
こんな風に、青汁に興味がある読者さんへ黒酢をおすすめできるんですよ。
やってることは中華料理屋と一緒です。
多くの人は青汁関係のキーワードで青汁だけおすすめするんですけど、別のモノをおすすめできるんです。
読者さんのお役に立てば何でもOKですからね!!
僕が餃子目的で中華料理屋へ行って、レバニラ炒めがやっぱり美味しかったのと一緒です。
この中華料理屋は餃子で集めてレバニラ炒めも食べてもらったのですね。
実際に他のお客さんは餃子+チャーハンや餃子+野菜炒め定食など、餃子と一緒に別の料理を楽しんでいましたからね。
こんな風に、ブログでたくさんの読者さんに来てもらってアクセス爆発するにしても、中華料理屋など別のビジネスで集客するにもやる事は一緒なんですよ!
僕たちだって、餃子目的できてもらってレバニラ炒めも喜んで食べてもらってお金をいただけるようにもなれるんです。
そんなこんなで、またまた中華料理屋からの学びでした。
まだ中華料理屋の記事が続くかは分かりません(笑)
そして、ブログについて分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にメッセージをいただけると嬉しいです!
タガメになってあなたをサポートします。
それでは、またお逢いしましょう!
探検家リョウより